2月2日(水)5限目・6限目、2年生は、マルチサイエンスⅠの校内研究成果発表会を実施しました。16の会場、文系理系それぞれの講座に分かれプレゼンを行いました。1年生も先輩の発表を見て、質疑・応答に加わりました。
1月14日(金)、授業の一環として、今治工業高校繊維デザイン科の3年生がオンラインで他校と結んだ研究発表会を行いました。
研究発表テーマは、『多色顔料捺染について』。
1本20分という限られた発表時間ではありましたが、これまでの生徒たちの研究・実践の足跡がよく分かる発表でした。
研究の過程で感じたこと、うまくいったこと、うまくいかなかったこと、工夫したことなど、生徒の目線で、生徒の言葉でなされた発表は、見応えがありました。
研究すること自体、大切なことですが、自分たちの研究をどう伝えるかということもこれから求められるスキルです。そういう意味でも今回の経験は、生徒たちが一歩歩みを進めるきっかけになったのではないでしょうか。
ガンバレ、今工ファミリー!!
1月21日(金)の午前中、機械科3年生の課題研究発表会が行われました。
研究テーマは、「廃材回収バケットの製作」「キャリーワゴンの製作」「バレーボールスパイク台の製作」「学校模型の製作」「自転車スタンドラックの製作」「防災ベンチの製作」の6つ。
発表は3年生のホームルーム教室で行いましたが、使用するプレゼンをTeamsで画面共有し、1・2年生も各ホームルーム教室で発表を視聴しました。
研究内容や成果、1年間の反省だけでなく、3年生から後輩に対するアドバイスも積極的に行っていました。
1月28日(金)オンラインでえひめスーパーハイスクールコンソーシアムが行われ、中予の中学生・高校生・大学生が参加しました。
本校から「みんなで守る地域の未来プロジェクト」が地域防災×SDGsを発表し、その後ディスカッションを行いました。他校のみなさんの発表や提案などを聞くことはあまりないので、今までの活動を振り返りかえったり、改めて自分たちの取組を見直すことができました。それと今後の活動へのヒントをいっぱいいただきました。
勉強や部活動など忙しいですが、自分たちの育った、このまちの課題を共有し愛媛を盛り上げるために、みんなと一緒にコラボしていきたいなと思いました。本校のセッションに参加していただいたみなさんありがとうございました。
1月29日(土)、本校会議室において「第2回ITパスポート試験対策講座」をオンラインにて行いました。今回の講座では、1.システム開発(開発の流れ、開発の手法、業務のモデル化)、2.経営戦略のための業務改善と分析手法(PDCAサイクルとデータ整理技法、グラフ)、3.QC七つ道具(製品管理手法)について学ぶことができました。
1月29日(土)に、全国高等学校グローカル探究発表会(Glocal High School Meeting 2022)がオンラインで開かれました。
本校は事前に英語部門でエントリーしていたプレゼンテーション発表動画が金賞に選ばれ、発表いたしました。
どの学校もコロナ禍で地域活動や海外研修が取りやめになる中、自分たちにできることを模索し、工夫し、努力している様子に勇気付けられました。
令和4年1月29日(土)、ロボットアイデア甲子園四国大会が開催され、12月に行われた愛媛大会で愛媛県代表となっていた本校2年河内大和君が出場しました。四国大会ということで四国の代表6名が参加しての大会でした。河内君は、聴覚障がいのある方が、自由にコミュニケーションをとることができる「手話・指文字翻訳機」というサービスロボットの提案をし、見事、最優秀賞(四国1位)となり、3月12日に東京で開催されるロボットアイデア甲子園全国大会に四国代表として出場することになりました。審査員の方からアドバイスをいただいた点をもとに改良し、全国大会に臨みたいと思います。大会を通じて、大豊産業株式会社の皆様には本当にお世話になりました。しっかり頑張ってきたいと思います。
1月20日(木)の午前中、電気科3年生による課題研究発表会が行われました。
研究テーマは、「車の製作」「カウントダウンボード・空き缶コプターの製作」「ドローンの研究」「ものづくりコンテスト電気工事部門、空き缶コプターの製作」「全方向型ラジコンカーの製作」「マイクロ波を利用した電力変更技術の研究」「四国のエネルギーバランスを考える~電力の逼迫の解消をするために~」の6つ。
前後半入れ替わりで参加した1・2年生に対し、1年間研究してきた成果を、プレゼンを使用してわかりやすく説明していました。
1月20日(木)の午前中、電子機械科3年生による課題研究発表会が行われました。
研究テーマは、「自動手指消毒器の製作」「Bluetoothスピーカーの研究~競技ロボットの製作~」「シューズブラシの製作」「マイコンカーラリーの挑戦~全国大会を目指して~」「メダルゲームの製作」「デジタルカウンタの製作」の6つ。
5~7人のグループで1年間取り組んだ内容を、プレゼン資料や作った作品を見せながら説明していました。進行も自らが務めた発表会の様子は、オンラインで電子機械科1・2年生の教室に配信し、密を避けながら後輩たちも視聴できるよう工夫をしていました。
1月27日(木)13:30から、えひめスーパーハイスクールコンソーシアム(オンライン)が開催され、本校は「地域の魅力発信高校生サイクリング推進事業の取組」と「日本の次世代リーダー養成塾参加報告」の発表を行い、南予地区の高校生とディスカッションを行いました。新型コロナウイルス感染防止のため、オンライン会議となりましたが、他校の生徒と活発な意見交換を行うことができました。