1月27日(木)の4限目、正木先生の『国語総合』(1年)の研究授業を参観しました。
評論に関する単元で、「一人一台端末」を活用して進められましたが、デジタルに特化するのではなく、ホワイトボードというアナログも活用するハイブリッド型で、メリハリ感ある授業でした。
授業の途中には、ちょっとしたグループ活動がちりばめられていていました。生徒が主体的に活動したり、先生と生徒との間で双方向のやり取りを行ったりと、和気あいあいとした明るい雰囲気の、今工生らしい活発な授業でした。
教科書を教えるというより、教科書を用いて、在り方生き方を学ぶような授業で、聞いていて楽しい授業でした。
ガンバレ、今工ファミリー!!
1月25日(火)の午後、今治工業高校は、「えひめスーパーハイスクールコンソーシアム(オンライン開催)」に参加しました。本校からの参加者は、機械造船科・電気科・情報技術科・環境化学科・繊維デザイン科から3年生各2名の生徒たちです。
会では、地域の魅力発信の在り方や地域活性化の取組など、3本の発表(事前に動画を視聴)を基に、web上で生徒たちが感想述べたり、質疑応答を交わしたりしていました。
どの取組も、学生らしい視点で捉えられていて、見応えがありました。今治工業高校の参加生徒たちも堂々と意見を述べていました。こうした機会を通して、「郷土愛媛」「わが町今治」のことを考えたり、理解したりしてほしいと思います。
ガンバレ、今工ファミリー!!
松山工業高校チームSave our futureは、松山市のNPOに登録し地域防災×SDGsの取組を行っています。
2月5日の午前、「NPO of the year 2021~あなたとわたしで創るあたらしい社会~」と題してNPO法人と高校生がSDGsについて学ぶオンラインワークショップを行いました。
平素NPO法人の方の活動やアドバイス、活動内容や課題について話を聞くことがほとんどないのでとても貴重な機会となりました。活動のヒントは身近にあっ、いろいろな人とつながることで様々な活動ができることを再認識できました。
午後からは「プレゼン大会&交流会」と題して今年一番輝いたNPOプレゼン大会に参加し本校から4名のメンバーが参加しました。高校生にできることは限られていますが、学校の枠を超えて活動していきたいと思っていますので皆さんよろしくお願いいたします。
2月8日(火)地域ビジネス科1年生が、オンラインで青年海外協力隊経験者から体験談を聞いたり、スペイン語、ネパール語、シンハラ語による語学セミナーを受け、異文化理解を深めました。初めて習った言語でしたが、挨拶や自己紹介ができるようになりコミュニケーションも進みました。
2月8日(火)、9日(水)の2日間にわたって総合的な探究の時間等の成果発表会をオンラインで実施しました。
オンラインでの開催は初めてでしたが、 Facebookライブで生配信することで、校外の多くの皆様にも視聴していただきました。
それぞれの発表の後には、各教室で発表を視聴した生徒たちが端末を使って、Googleフォームにコメントを記入しました。このような活動を通してICT活用技術の向上にもつながっています。
当日の模様は本校Facebookページでアーカイブ配信していますので、是非御覧下さい。
2月3日(木)、吉田高校では工業科の1・2年生を対象に、「えひめ次世代マイスター育成事業」の一環として、企業と工業高校生のマッチングフェアを開催しました。オンラインでの実施に変更し、各企業の説明や従業員の方の話を聞きました。仕事内容を理解したり、就職先について考えたりする良い機会となりました。
2月7日(月)6限目・7限目、1年生は、有法子で、プレ課題研究発表会をオンラインで実施しました。各クラスの代表者のプレゼンテーションに対して、質疑・応答を行いました。2年生の課題研究へのステップとなりました。
1月19日(木)の午前中、今治工業高校の繊維デザイン科・繊維コースの3年生が研究発表会を行いました。個人研究とグループ研究、計8チームが、これまで研究してきたことをプレゼンテーションソフトを用い、実際に制作した作品を提示しながら、丁寧に発表していました。発表や質疑応答など、真剣な中にも、和やかな雰囲気で行われました。
ガンバレ、今工ファミリー!!
吉田高校では、2月2日(水)、ALT(外国語指導助手)の来校予定日でした。
しかし、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、ALTのCody先生にはベース校の八幡浜高校からリモートで授業をしていただきました。
自己紹介では、オーストラリアの美しい風景や珍しい動物の画像に癒されました。
第15回書道パフォーマンス甲子園は、今年7月24日(日)に、伊予三島運動公園体育館で開催されます。川之江高校、三島高校、土居高校の3高校から生徒の代表が企画員となり、企画・運営に参加しています。今回は、班としての最初の活動で、参加者は、第15回大会に臨む自分たちの気持ちを、端末を通して共有していました。