【野村】畜産科1年生の実習風景
2025年5月2日 12時06分 [野村高校]1年生も少しずつ実習を行う授業がスタートしています。畜産科の生徒として、これからたくさんの事を学んでいって欲しいと思います。そんな1年生の様子を少しだけ紹介します。
体験カルチャー教室の様子、授業で学んだばかりの野菜の定植方法を小学生に教えています。
1年生がこれから育てるひよこも来ました。責任を持って育てていきましょう!!
1年生も少しずつ実習を行う授業がスタートしています。畜産科の生徒として、これからたくさんの事を学んでいって欲しいと思います。そんな1年生の様子を少しだけ紹介します。
体験カルチャー教室の様子、授業で学んだばかりの野菜の定植方法を小学生に教えています。
1年生がこれから育てるひよこも来ました。責任を持って育てていきましょう!!
西予市立野村小学校2年生と本校畜産科1・3年生が体験カルチャー教室(農業体験)を行いました。第1回目は夏野菜の定植、トマト・ピーマン・ナスの定植を行いました。
小学生に楽しんで農業に触れてもらうために、クイズや自己紹介カード、名札を用意しました。みんな楽しそうに活動していて良かったです。今日植えた野菜は7月に収穫体験を行います。
5月11日(日)の「母の日」を目前に控え、本校生活デザイン科草花班が管理している2棟の温室は、数種類の鉢花カーネーションが所狭しと並んでいます。
母の日には、カーネーションを贈り、母への感謝を表すことが定番になっているようです。
さすがは農業高校です。担当の先生にお伺いすると、摘心を3回繰り返すことで、わき芽の数を増やすことでボリュームを持たせ、さらには、1本1本の茎が伸びすぎないようにするのに大変苦労されたそうです。
それにしても、この時期に合わせ、開花させるとは見事です!!
4月29日(火)、宇和れんげまつりにおいて今年度最初の移動動物園を行いました。爽やかな春の陽気の中、多くの皆さまに御来場いただきました。
同地では写真部の合同撮影会も行われており、県下の高校から沢山の写真部員が訪れていました。野村高生もモデルとして活躍。レンゲ畑と鯉のぼりをバックに撮影してもらいました。
また、れんげまつりの取材に来ていた、ドイツの長寿番組「Galileo(ガリレオ)」の撮影クルーからインタビューを受けました。動物ふれあい部の活動が、世界に発信されます。ドイツでの放送が楽しみです。
愛南町役場農業支援センターの皆さんと一緒に「愛南町フェアin東京高島屋」に参加してきました!地域の特産品である「愛南ゴールド」を販売させていただきました。自分たちが農場で生産し、東京に出て接客をし、直接お客様に会って商品説明をし、実際に販売までする。こんな経験ができる学校は全国見渡しても決して多くありません!!!南高、最高です!ああ
販売する中で「愛媛行ったことある!」「愛南町ってどこにあるんですか?」など、お客様とのコミュニケーションを通して、より愛媛県南宇和郡愛南町にある唯一の高校としての自覚をもちました!この経験を今後の学校生活に生かしていきます!
4/27(日)JR宮野下駅前でマルシェが行われました。
例年出店している地域情報ビジネス部ですが、今回は城北中学校とタッグを組んでのブースでした。城北中学校は射的、地域情報ビジネス部は美沼フルーツミックス(苺大福)とカルミンを販売しました。
また、今回のマルシェを進行する方からインタビューも受けました。会場中に聞こえるマイクを向けられると緊張しましたが、精一杯応えることができました。
さらにさらに、惜しくも写真には撮れませんでしたが、総体を終えた卓球部員もお手伝いに駆けつけてくれて、学校を挙げての地域を盛り上げる活動となりました!
足を運んでくださった皆様、本当にありがとうございます。
イベント等近くなりましたら、HP,Instagramなどでお知らせいたします。
先日地域情報ビジネス部では、「美沼フルーツミックス」に使用するイチゴを収穫するため、三間町内のイチゴ農家を訪問しました。小粒のイチゴと中粒のイチゴ合わせて200個以上の収穫が必要で、美沼フルーツミックスにちょうど合うイチゴを探すのにとても苦労していましたが、無事必要数を収穫することができました。収穫の際、イチゴの味見をさせていただけたり、イチゴの管理作業(不要な実の摘果等)を教えていただけたりととても有意義な活動となりました。
イチゴ農家の方々には、ご多用中、本当にお世話になりました。ありがとうございました!!
昨年度卒業生(旧3年1組)の生徒が令和6年度のふるさとCM大賞えひめに出品しました。
タイトルは「愛南ゴールドと私たち」で、30秒で愛南ゴールドの魅力を伝えます。
上位25作品に選ばれ、「eatテレビ朝日」にて来月5月の放送番組のCM枠のどこかで放送されます。
4月27日の竹林整備活動に向けて竹チップを利用したダンボールコンポストの10文字商品紹介をみんなで考えました。サステナブルな街への期待から事業を始め、4年目となる今年度も「竹チップごみ削減化」を目指していきます。
合言葉は「AAR:エイエイアール」(Anticipation:自ら楽しいことを考える、予測する、見通しを立てる Action:実践する Reflection:振り返ることで価値を発見する)諸先輩方から引き継いだものを校内から普及・啓発していけるように頑張りたいと思います。29日の若竹収穫大会もよろしくお願いします。