2024年12月16日 11時43分
[野村高校]
地域資源活用の時間にシルク博物館においてコースターの手織り体験と繭クラフトをさせていただきました。素材は西予市産100%の生糸です。国内に出回る国産生糸は0.16%、またすべて天然染料で染められていることから、とても貴重なコースターであることが分かります。自分の好きな色を選び、個性あふれるコースターが仕上がりました。
繭クラフトでは、サンタクロースやトナカイを作りました。生徒たちからはいろいろなアイデアが出てきていました。とても繊細な作業でしたが、集中して取り組んでいました。



2024年12月13日 14時58分
[野村高校]
11月に松山市で「えひめ・まつやま産業まつり 愛媛すごいもの博2024」が開催され、野村高校も参加させていただきました。畜産科からは葉ボタンなどの生産物の他、大野ヶ原にんにくをたっぷりと使った加工品「ニンニクたっぷりん」を販売しました。また動物ふれあい部もウサギのふれあい活動をおこないました。
当日はYoutubeの取材やテレビ朝日の「なるちか!」での生中継などメディアにも紹介していただきました。天候にも恵まれたくさんの方に来場していただきました。県内最大規模のイベントなので大変でしたが、普段あまり行えない販売活動などもできて貴重な体験でした。




2024年12月13日 13時42分
[松山西中等教育学校]
2024年12月13日 13時42分
[松山西中等教育学校]
2024年12月13日 10時49分
[西条農業高校]

12月13日(金)、生活デザイン科1年生、科目「農業と情報」の授業を使い、愛媛大学大学院農学研究科の羽藤堅治教授をお迎えし、前回に引き続き、「データ駆動型農業について」と題し、出張講義が行われました。
本講座は、高校段階におけるデジタル等成長分野を支える人材育成が叫ばれる中、本校が今年度から、「令和6年度高等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール)」に採択されたことにより行われている企画で、今回で2回目となりました。
この日は、前回組み立てた計測機器(ラズベリーパイ)を使い、設定並びに初期設定の変更を行いました。
大学の先生から発せられる、「使いたいものによりソフトが異なる。」「センサーを使うためにソフトを入れる。」など、わかりやすく説明いただく内容に耳を傾けながら、他の班に後れを取らないように班員が協力し、先生の指導についていく姿が見られました。
先生におかれましては、御多用のところ、来校いただき、ありがとうございました。
2024年12月11日 15時48分
[南宇和高校]
12月8日(日)に、宇和島市津島公民館にて開催された宇和島市PTA研究大会に講師として参加させていただきました。宇和海沿岸地域の防災地理部として、八幡浜高校、宇和島東高校、宇和島南高校とともに、今年度の東北研修から学んだことを、「私たちが今、伝えたいこと~東北視察報告と私たちの学び」と題して報告しました。南宇和高校からは、「防潮堤の在り方」について発表をしました。「防潮堤があるから安心」ではなく、防潮堤が津波の勢いを弱めている間に、住民一人一人が迅速かつ適切な避難行動をとる必要があります。報告の後に、参加者全体で仮想の町を題材に復興計画について考えるロールプレイングディスカッションを行いました。高校生が進行、有識者として議論をまとめ、大人たちの意見を聞き合意形成を図るという貴重な経験をさせていただきました。

地域の防災意識を高めるために、防災地理部として見解を深めながら、今でできることを考えて、行動していきます。 今後は2月に開催される愛南町事前復興フォーラムに参加したり、ロールプレイングディスカッションを企画したりと、意欲的に活動する予定です。
2024年12月10日 17時20分
[丹原高校]
2024年12月10日 15時40分
[小松高校]
12月10日は「人権デー」です。人権デーは1948年の国連総会においてに世界人権宣言が採択された日を記念し、1950年に制定されました。世界人権宣言は私たちすべてに力を与えてくれるものです。私たちは、自らの権利及び他者の権利のために立ち上がらなければなりません。私たちは、すべての人々を守る権利を擁護するために、自らの日常生活において行動を起こすことで、全ての人々との絆を強めることができます。
愛媛県では、令和6年11月11日(月曜日)から同年12月10日(火曜日)までを「差別をなくする強調月間」と定め、あらゆる差別の解消と人権が尊重される社会づくりに向け、この期間に各種啓発活動を集中的に実施し、県民一人一人の人権意識の高揚を図ることとしています。
12月9日(月)小松公民館大ホールで小松地区人権・同和教育懇談会、①13:30~15:00②19:00~20:30講話・人権コンサートが開催されました。一人ひとりの問題として人権問題をとらえ、正しく理解し、明るく住みよいまちづくりを進めていくために勇気と元気をいただきました。差別心があれば、人間の顔は醜くなります。これを機会に地域から人間の輪を広げていきたいと思います。講師の谷口先生、貴重な御講演をいただき、本当にありがとうございました。
