【丹原】台湾へブドウを輸出しました
2024年8月28日 09時50分 [丹原高校]園芸科学科果樹班の生徒、台湾研修生と愛媛県農林水産部食ブランドマーケッティング課、西条市産業振興課の御協力を得て、シャインマスカット約60キロの収穫、包装、梱包作業をしました。本校のブドウは、GLOBAL GAP認証をおり、9月6日からの台湾研修にて、現地の高級スーパー裕毛屋で販売プロモート活動を実施します。現地の方とコミュニケーションを深め、丹原高校や私たちの生産したブドウについてのPRを頑張ってきます!
園芸科学科果樹班の生徒、台湾研修生と愛媛県農林水産部食ブランドマーケッティング課、西条市産業振興課の御協力を得て、シャインマスカット約60キロの収穫、包装、梱包作業をしました。本校のブドウは、GLOBAL GAP認証をおり、9月6日からの台湾研修にて、現地の高級スーパー裕毛屋で販売プロモート活動を実施します。現地の方とコミュニケーションを深め、丹原高校や私たちの生産したブドウについてのPRを頑張ってきます!
24日(土)ふるさと祭りが予定通り実施されました。石鎚黒茶販売、吹奏楽パレード、大名行列、宝投げと地域の皆さんと楽しく行事に参加できました。18時スタートの大名行列を先導して浴衣姿で吹奏楽パレード、東予・丹原・小松高校の有志で、390年前にタイムトリップすることができ、多くの来場者に喜んでもらえました。着付けなど準備から片付けまで保護者・実行委員会の皆様には大変お世話になりました。これからも『つなごう ふるさと 小松の“わ”』の気持ちを忘れず、100年安心して暮らせるまちづくりに貢献できるように高校生らしく活動していきたいと思います。皆様、御協力いただき誠にありがとうございました。
今年の5月頃、にぎたつ会館とのコラボランチについてお話があり、本校の「高校生レストラン班(課題研究班)」が3パターンの献立を考えました。それが、形となり、8月23日(金)、にぎたつ会館にて、試食会を行いました。出来上がった料理の試食を行い、新たな課題などを話し合い、さらにブラッシュアップされたものが9月よりにぎたつ会館にて提供されます。
自分たちが考えた献立が形となり、生徒たちも刺激を受けましたし、自信にもつながったと思います。このような機会を与えてくださった、関係者の皆様に感謝いたします。
西農コラボランチは
9月15日(日)、16日(月)コラボランチA
10月6日(日)、7日(月)
9月22日(日)、23日(月)コラボランチB
10月13日(日)、14日(月)
9月29日(日)、30日(月)コラボランチC
10月20日(日)、21日(月)
50食限定で提供されます。
令和6年8月9日(金)に行われた愛媛県高等学校家庭クラブ研究発表大会において、本校は学校家庭クラブ活動の発表をしてきました。
「未来の持続可能な街づくりに挑む」~地域と食と環境を守るプロジェクト~というテーマの下、本校で取組んできた様々な活動を発表しました。
各学科の特徴を生かした取り組みや、地域企業との連携、農業と家庭科の教科横断的な内容など、様々な部分が評価され、「最優秀」をいただくことができました。
私たちが普段行っている授業での活動は、これからの地域の未来を支える活動につながっていると実感した瞬間でした。
今後も継続した活動となるようにしていきたいと思います。
今回のプロジェクトに関して、協力いただいた地域の方々、農業の先生方、教職員の皆様に感謝いたします。
魅Can部・地域振興研究部8月9日(金)に予定されていた2回目のイベントは、前日の地震により中止となりましたが、8月17日(土)の3回目のイベントは、台風7号の影響で多少波が高かったですが無事実施できました。今回も地域振興研究部がサポーターとして参加し、子供たちが愛南の海を満喫できるよう見守りました。昨年から鹿島にウミガメが産卵に来ているそうです。この豊かな海がずっと守られますように願っています。
魅Can部・地域振興研究部8月3日(土)、愛媛FCホームゲームイベントがニンジニアスタジアムで行われました。今回のマッチシティ・タウンは東温市と愛南町で、愛南町からは生涯学習課による愛南町のPRと、本校地域振興研究部による愛南ゴールドジュースの販売を行いました。なーしくんも駆けつけてくれ、にぎやかなイベントとなりました。
魅Can部・地域振興研究部7月28日(日)、ぎょしょく20周年記念事業として、小中学生を対象に「鹿島渡航特別航路&マリンレジャー体験コース」が行われました。ぎょしょく発祥の地 愛南町を盛り上げるこのイベントに地域振興研究部がサポーターとして参加しました。午前の部と午後の部の2回行われ、参加した小中学生と保護者の方々は、改めてふるさと愛南の海の素晴らしさを満喫していました。
野村高校畜産科では、月に一度奉仕活動を実施し、地域の花壇の管理をしています。この活動が評価され、国土交通大臣より感謝状をいただきました。私たちが取り組んできた活動が評価され、とても嬉しかったとともに、今後も花壇の管理を続け、地域の方々に貢献していきたいと考えています。
令和6年8月20日(火)に開催された「今治市合併20周年記念事業 こどもみらい会議」に、今治市内の高校生とともに今治北高校からも3年生が参加しました。これは、今治のまちづくりを担う市内の小学生・中学生・高校生が今治の将来について考える会議です。普段接することの少ない異世代が集まり、作業やワークショップを通して交流を深め、幅広い人間関係を構築するとともに、様々な視点から今治の持つ魅力を再確認しつつ、地域の抱える課題の解決策について考えました。小学生や中学生からも様々な意見が出され、活発な活動ができました。