令和6年度 魅力化の取組

1年生学級活動学年スポーツ大会「男女混合全員リレー!」

2024年12月17日 14時01分 [松山西中等教育学校]

12月12日(木)の1年生の学級活動は、学年スポーツの日。生徒みんなで意見を出し合って、全員でクラス対抗リレーをすることに。しっかり全員で準備体操をして、リレーに臨みました。

いつもの何倍もの大きさのトラックを、走るのが得意な人もそうでない人も全力疾走!

みんなが声をからして全力応援!

1年団の団結力が見事に体現された学級活動でした💮

これからの1年団の活躍が楽しみです!!

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大町幼稚園との交流学習

2024年12月17日 07時34分 [西条農業高校]

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1216日(月)、地元、大町幼稚園の園児の皆さんと、本校、食農科学科1年生が「焼き芋の試食」での交流学習を行いました。

このサツマイモは、5月下旬に大町幼稚園の年長組の皆さんと本校食農科学科1年生が定植したものです。

本校では、せっかく近くにある幼稚園、さらには、農業を学ぶ学科の良さを生かし、以前から積極的にあらゆる場面で交流学習を行っているところです。

皆さん、いい顔をして焼き芋を頬張っていました。

大町幼稚園の皆さんには、寒い中、本校に来ていただきありがとうございました。

【野村高校】シルク博物館でコースター手織り体験と繭クラフトを作成

2024年12月16日 11時43分 [野村高校]

地域資源活用の時間にシルク博物館においてコースターの手織り体験と繭クラフトをさせていただきました。素材は西予市産100%の生糸です。国内に出回る国産生糸は0.16%、またすべて天然染料で染められていることから、とても貴重なコースターであることが分かります。自分の好きな色を選び、個性あふれるコースターが仕上がりました。

繭クラフトでは、サンタクロースやトナカイを作りました。生徒たちからはいろいろなアイデアが出てきていました。とても繊細な作業でしたが、集中して取り組んでいました。

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【野村高校】えひめ・まつやま産業まつり 愛媛すごいもの博2024に参加しました

2024年12月13日 14時58分 [野村高校]

11月に松山市で「えひめ・まつやま産業まつり 愛媛すごいもの博2024」が開催され、野村高校も参加させていただきました。畜産科からは葉ボタンなどの生産物の他、大野ヶ原にんにくをたっぷりと使った加工品「ニンニクたっぷりん」を販売しました。また動物ふれあい部もウサギのふれあい活動をおこないました。

当日はYoutubeの取材やテレビ朝日の「なるちか!」での生中継などメディアにも紹介していただきました。天候にも恵まれたくさんの方に来場していただきました。県内最大規模のイベントなので大変でしたが、普段あまり行えない販売活動などもできて貴重な体験でした。

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台湾新竹市曙光女子高級中学との交流学習

2024年12月13日 13時42分 [松山西中等教育学校]

11月15日に「台湾新竹市私立曙光女子高級中学」との交流学習が催されました。

入場 20241115_101315

歓迎会では、両校の校長先生や代表生徒があいさつを交わし、記念品の交換などが行われました。

県西校長 台湾校長 県西生徒 台湾生徒 記念品

また、歓迎パフォーマンスとして、吹奏楽部、ダンス部、書道部によるパフォーマンスが披露されました。

吹奏楽 ダンス 書道 拍手

その後、4年生の授業を見学し、本校生と一緒に班学習などにも取り組みました。

授業 授業2

昼休みは、楽しく会話をしながらのランチタイムです。

ランチ ランチ2

午後には部活動見学を行い、茶道部、国際文化文芸部(俳句部門)、弓道部などの活動を体験しました。

茶道 俳句 弓道

1日という短い時間でしたが、あっという間に仲も深まり、名残を惜しむ涙も流れる交流となりました。

仲良し 仲良し2 バス

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2024年12月13日 13時42分 [松山西中等教育学校]

11月15日に「台湾新竹市私立曙光女子高級中学」との交流学習が催されました。

入場 20241115_101315

歓迎会では、両校の校長先生や代表生徒があいさつを交わし、記念品の交換などが行われました。

県西校長 台湾校長 県西生徒 台湾生徒 記念品

また、歓迎パフォーマンスとして、吹奏楽部、ダンス部、書道部によるパフォーマンスが披露されました。

吹奏楽 ダンス 書道 拍手

その後、4年生の授業を見学し、本校生と一緒に班学習などにも取り組みました。

授業 授業2

昼休みは、楽しく会話をしながらのランチタイムです。

ランチ ランチ2

午後には部活動見学を行い、茶道部、国際文化文芸部(俳句部門)、弓道部などの活動を体験しました。

茶道 俳句 弓道

1日という短い時間でしたが、あっという間に仲も深まり、名残を惜しむ涙も流れる交流となりました。

仲良し 仲良し2 バス

DXハイスクール~愛媛大学による出張講義~ 第2弾

2024年12月13日 10時49分 [西条農業高校]

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1213日(金)、生活デザイン科1年生、科目「農業と情報」の授業を使い、愛媛大学大学院農学研究科の羽藤堅治教授をお迎えし、前回に引き続き、「データ駆動型農業について」と題し、出張講義が行われました。

本講座は、高校段階におけるデジタル等成長分野を支える人材育成が叫ばれる中、本校が今年度から、「令和6年度高等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール)」に採択されたことにより行われている企画で、今回で2回目となりました。

この日は、前回組み立てた計測機器(ラズベリーパイ)を使い、設定並びに初期設定の変更を行いました。

大学の先生から発せられる、「使いたいものによりソフトが異なる。」「センサーを使うためにソフトを入れる。」など、わかりやすく説明いただく内容に耳を傾けながら、他の班に後れを取らないように班員が協力し、先生の指導についていく姿が見られました。 

先生におかれましては、御多用のところ、来校いただき、ありがとうございました。

【南宇和】防災地理部 宇和島市PTA研究大会に参加

2024年12月11日 15時48分 [南宇和高校]

12月8日()に、宇和島市津島公民館にて開催された宇和島市PTA研究大会に講師として参加させていただきました。宇和海沿岸地域の防災地理部として、八幡浜高校、宇和島東高校、宇和島南高校とともに、今年度の東北研修から学んだことを「私たちが今、伝えたいこと~東北視察報告と私たちの学び」と題して報告しました。南宇和高校からは、「防潮堤の在り方」について発表をしました。「防潮堤があるから安心」ではなく、防潮堤が津波の勢いを弱めている間に、住民一人一人が迅速かつ適切な避難行動をとる必要があります報告の後に、参加者全体で仮想の町を題材に復興計画について考えるロールプレイングディスカッションを行いました。高校生が進行、有識者として議論をまとめ、大人たちの意見を聞き合意形成を図るという貴重な経験をさせていただきました。

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地域の防災意識を高めるために、防災地理部として見解を深めながら、今でできることを考えて、行動していきます。 今後は2月に開催される愛南町事前復興フォーラムに参加したり、ロールプレイングディスカッションを企画したりと、意欲的に活動する予定です。syuugou

【小松高校】「新感覚遊び体験!愛媛まるっとAR」文理探究コース・地域の魅力発信活動

2024年12月11日 11時29分 [小松高校]

 1224日から、大人も子どもも楽しめるARコンテンツとして「新感覚遊び体験!愛媛まるっとAR」〔主催:愛媛県(デジタルシフト推進課)〕が始まり、その案内が昨日からインターネット上で公開されました。ARとは「Augmented Reality」の略で、「拡張現実」とも言われ、スマホのカメラをかざすと、いつもの風景に別世界が現れます。

   東予では唯一、本校の文理探究コース有志生徒が作成した「小松高生作・ARで体感する武家屋敷、近藤篤山先生旧邸!」がスポットとなっています(12月10日現在)!週末のおでかけや、冬休みの思い出作りに、ぜひ小松が誇る歴史遺産「近藤篤山先生旧邸」に足をお運びください。

【丹原】 丹原高校防災DAYの実施 ~学校に泊まろうプロジェクト~

2024年12月10日 17時20分 [丹原高校]

 12月6日(金)を「丹原高校防災DAY」として、生徒たちは様々な防災体験学習に取り組みました。予告なし避難訓練や、西条西消防署による緩降機体験、松山工業高校による出前授業「クイズで地域防災」、自衛隊によるロープワーク体験や豚汁の炊き出し支援体験を実施しました。丹原小学校4、6年生と丹原東中学校1年生の児童生徒も参加し、高校生徒一緒に防災について学びました。

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 午後からは希望者95名が、西条市危機管理課の指導の下、避難所開設訓練に取り組みました。1ヶ月前には、「避難所レイアウトを考えるワークショップ」を実施しており、その際に考えたレイアウトで、生徒会役員がリーダーとなり、生徒自らで開設をしました。

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 夕食には、自衛隊によるヒートパックを体験しました。また、東予高校の生徒の参加もあり、共同製作した防災ベンチを実際に使用した調理に挑戦しました。

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 夜には、希望者57名が体育館の避難所での宿泊体験をしました。生徒たちは、今回の「丹原高校防災DAY」での体験を通して、いつ起こるか分からない災害への危機管理に対する意識を高めることができました。

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