【野村高校】芋焼酎「あやぐも」用サツマイモの収穫
2024年11月20日 08時34分 [野村高校]畜産科2年生が芋焼酎「あやぐも」用のサツマイモの収穫実習を行いました。今年は媛囃子の方も来られて一緒に収穫実習を行いました。今年のサツマイモの出来はばっちりです。
明日には媛囃子さんに出荷し、醸造作業に入ります。今年もおいしい「あやぐも」になるよう、収穫実習、頑張ります!
畜産科2年生が芋焼酎「あやぐも」用のサツマイモの収穫実習を行いました。今年は媛囃子の方も来られて一緒に収穫実習を行いました。今年のサツマイモの出来はばっちりです。
明日には媛囃子さんに出荷し、醸造作業に入ります。今年もおいしい「あやぐも」になるよう、収穫実習、頑張ります!
市民と行政が一緒にまちづくりを考え、行動するきっかけをつくる目的で開催された「未来を創るランウェイ~若者と地域がともに歩む道~」に、本校で活発に活動をしている有志チーム「くまもるず」と「きらくま」が参加しました。場所は高島屋です。
成果発表ブースでは、上浮穴高校の取組をメンバーが多くの人に宣伝してくれました。
また、「きらくま」のメンバーが午後から地域課題への取組事例を発表し、審査員全員から満点(奨励賞)をいただきました。
これからも、上浮穴高校は地域課題の解消に向けて、努力していきます。
畜産科3年生の「酪農のことをもっと知って欲しい!」という気持ちから始まり、課題研究の授業で取り組んできた「わくわくモーモースクール」が先日ついに開催されました!
野村小学校3年生34名が来校し、手搾りでの搾乳体験や牛とのふれあい体験、牛に関するクイズなどを行いました。あっという間に時間は過ぎてしまいましたが、酪農のことを地域の小学生にしっかりと伝えることができたと思います。
畜産科3年生栽培班は、(株)ノムランドさんが栽培している野村町の特産品「朝霧ネギ」の収穫体験に参加させていただきました。
「朝霧ネギ」は野村町の豊かな山川の恵みを受け、シャキっとして歯切れも良く、食味・香りともにいいのが特徴です。昨年、BBQ料理コンテストに出場した際にも、使用させていただきました。
今回はその「朝霧ネギ」がどのようにして栽培されているか、また収穫・調整作業を一緒にさせていただくことで、地域資源について更に学びを深めることができました。
腰をかがめての収穫作業は思っていた以上に大変で、調整作業も1本1本丁寧に人の手で行われていました。これからの季節、欠かすことのできない食材であるネギは、たくさんの人が手をかけて大切に出荷されていることを知ることができました。
(株)ノムランドの皆様ありがとうございました。
いとまちマルシェで販売されているお弁当…皆さんご存じですか?
株式会社糸プロジェクト様からお話をいただき、いとまちデリカと西条農業とのコラボ弁当を作ることとなりました。
西農生活デザイン科の3年「調理班」が、西農で栽培されている野菜やお米を活用したレシピを提供し、それを基に、いとまちデリカ様がお弁当を作ってくださいました。
私たちの思いを形にしてくださり、この度、販売の運びとなりました。!!
<販売日程>
11月22日(金)~11月24日(日)の3日間
午前11時~
<価格>
1,480円
※売り切れ次第終了
※事前の予約もできます。
予約されたい方は「本校」もしくは「いとまちマルシェ」まで、ご連絡ください。
販売初日は、生活デザイン科調理班も販売に参加します。
ぜひお越しください。
11月13日に伊方町生涯学習センターで行われた令和6年度愛媛県高等学校国際教育研究協議会研究会に本校2年生の2名が参加しました。講演会や研究協議を通して自分の視野を広げることができました。
宇和島市内の小学校2校、中学校2校、中等教育学校と本校の6校が、宇和島市などの協力を得て合同で避難訓練を行いました。
近隣にお住まいの方にはご迷惑をおかけしましたが、ご理解・ご協力をいただき、ありがとうございました。
はじめに、防災委員による学習会が行われました。東北での震災遺構視察などの報告がありました。
避難開始です。警察署、消防署、保護者や地域の方々に見守られながら避難しました。
西江寺、明源寺、大超寺へと避難しました。早いところで15分、最大30分かかりました。
実際には一般の方も避難されるので、混雑して時間がかかったり車の渋滞が発生したりするかもしれません。周囲の状況を把握しつつ避難するよう心がけてください。
野村児童館でこどもまつりがあり、動物ふれあい部が移動動物園を出展しました。
「こどもまつり」だけあって、たくさんのお子さんに来てもらいました。特に、うさぎのさんぽ「うさんぽ」が予約待ち状態になるくらい大人気でした。
次回は11月16日(土)にちぬやパークで移動動物園を開催する予定です。是非、遊びに来てください。
将来農業関係の進学・就職を考えている畜産科の生徒が、先進農家見学に行ってきました。今年度はえひめアイパックス株式会社と、瀧本養蚕を見学させていただきました。
えひめアイパックス株式会社では、本校で育てた豚の屠畜も行っていただいています。普段愛情込めて家畜の世話をしている生徒たちだからこそ、家畜の命をいただく現場を見せていただくことは、とても意味のあるものだったと思います。
屠畜された後も、各部位にカットされ、ほとんどの部位が捨てられることなく商品化されていました。家畜の命が大切に扱われていることを知ることができました。
瀧本養蚕では、西日本豪雨をきっかけに養蚕業を継がれた瀧本慎吾さんにお話をしていただきました。普段養蚕学習をしている生徒たちですが、農家の方に直接お話を聞く機会はとても貴重でした。西日本豪雨では150cmの水が入り、蚕たちはほぼ全滅したそうですが、そこから立て直し、養蚕業の後継者として新たに加工品も開発するなど、若い力で頑張っておられました。
今回の先進農家見学で、新たな視点で家畜や養蚕を見ることができるようになったと思います。ご協力いただいた企業の皆様、誠にありがとうございました。