2025年10月17日 15時01分
[松山西中等教育学校]
先週に引き続き、10月16日(木)、フィリピンのUNO-R(University of Negros Occidental–Recoletos)附属高等学校との第2回オンライン交流を実施しました。
今回は、アイスブレイクや言語ゲームの後、5つのグループに分かれて「趣味」や「将来の夢」などについて情報を共有し合い、互いの理解をより深めることができました。
交流の最後には、これまでの2回の交流を通して感じたことや気づいたこと、また相手校の生徒たちに伝えたい思いを短い英文でまとめました。
なお、11月10日(月)には、UNO-R附属高等学校の高校生19名、先生2名、現地スタッフ2名が本校を訪問する予定であり、その際にお互いのメッセージを直接交換する予定です。



2025年10月15日 19時50分
[野村高校]
畜産科3年生が「四国西予ジオツアー」を行いました。西予市には2013年に日本ジオパークに認定された四国西予ジオパークがあり、畜産科の3年生は毎年西予市の各所をめぐっています。今年は大野ヶ原と城川を探索しました。
はじめに訪れたのは源氏ヶ駄馬です。天気にも恵まれ、広大な高原と青空の中で、自然の雄大さを感じることができました。午後からは城川の「穴神鍾乳洞」を見学しました。全長300メートル以上の洞窟では、コウモリの飛ぶ姿に驚いたり、電灯を消して“本当の暗闇”を体験したりと、貴重な体験を積むことが出来ました。
ガイドの方々の分かりやすい説明のおかげで、西予市の自然や歴史の魅力を改めて知ることができ、とても充実した一日となりました。関係者の皆様、ありがとうございました。




2025年10月14日 11時45分
[宇和島南中等教育学校]
10月1日、本校4年生3名が、JR宇和島駅に設置されているインフォメーションボードの作成に伺いました。この活動はGA(グローカル・アクティビティ)の一環として、令和元年より実施されているものです。今回は、マスコットキャラクターを中心に、宇和島ならではのイラストを描きました。本校のマスコットキャラクターである「う~にゃん」も紹介しています。


2025年10月12日 15時33分
[松山西中等教育学校]
10月9日(木)、フィリピンのUNO-R附属高等学校とのオンライン交流が行われました。
本校からは、代表生徒として後期生徒会のメンバーおよび4年生の希望者が参加し、英語を使ってとても楽しく充実した交流の時間を過ごしました。
当日は、両校の学校紹介から始まり、学校施設や制服、部活動などについてお互いに紹介し合い、互いの学校生活への理解を深めることができました。笑顔と笑いにあふれた、温かい国際交流のひとときとなりました。
また、11月10日(月)には、UNO-R附属高等学校の高校生19名、先生2名、現地スタッフ2名が実際に本校を訪問する予定です。次回の対面での交流が今からとても楽しみです。


2025年10月7日 15時16分
[南宇和高校]
魅Can部・地域振興研究部 10月7日(火)「全国地域安全出発式」に参加させていただきました!まず、愛南警察署で行われたセレモニーに参加し、その後、フジにて『詐欺被害にあわないよう注意喚起するチラシ』などをお客様に配布させていただきました!


今回は愛南幼稚園の園児たちと一緒に力を合わせての業務となりました!一生懸命がんばってくれました!今回、手渡した袋の中には、我々地域振興研究部が作成した「あいカラホルダー」と手書きの詐欺撲滅イラストが入っています!

少しでも地域の役に立てていたらとても嬉しいです!今回、お声がけいただきました愛南警察署の皆さん、本当にありがとうございました!皆さんも詐欺にはお気をつけください!!!
2025年10月7日 08時37分
[西条農業高校]


10月4日(火)、食農科学科3年「農業と情報」の授業では、前回に引き続き、ラズパイ(ラズベリーパイ)を活用した温湿センサーを作成しました。
今回は、DHT11というセンサーを使用しました。(写真の青い機器)Pythonとセンサーを組み合わせてなんとか温度と湿度のデータを取得するところまでは完成。
今後は圃場に設置し、電源を入れたらプログラムが作動するように記述取得したデータをCSV形式にしてクラウドにアップロードし、クラウドに蓄積したデータを独自アプリを作成して可視化までやっていきたいと思います。
モノは買うのではなく、自分が学習したスキルを使って作るもの。
将来的にもその精神で、様々なモノづくりにチャレンジしていきたいです。
そのためにもプログラミング学習を頑張りたいと思いました。
西予市立野村小学校の1年生とともにサツマイモの収穫を行いました。
5月にサツマイモを定植する際には、降雨のため、子ども達は体験することができませんでしたが、今回は天候にも恵まれ、収穫体験を行うことができました。
今年は梅雨が短かく、さらに長期間の猛暑であったため、大きなサツマイモに育っているか不安でしたが、小学生の顔ほどの大きさのサツマイモもあったりして、無事に収穫することができ安心しました。
小学生もサツマイモの大きさに驚いたり、「もうないかな?」とどんどん掘り進んだりと楽しく活動する姿がみられました。
