【南宇和】家庭クラブ バルーンアート講習会
2025年7月16日 16時11分 [南宇和高校] 7/16、家庭クラブ主催のバルーンアート講習会を開催しました。
地域の方に講師としてお越しいただき、犬やうさぎ、サーベルなど、さまざまなバルーンアートを教えていただきました。 最初は恐々とバルーンに触れていた生徒も、次第に作業に慣れ、笑顔とバルーンを弾けさせながら楽しみました。
7/16、家庭クラブ主催のバルーンアート講習会を開催しました。
地域の方に講師としてお越しいただき、犬やうさぎ、サーベルなど、さまざまなバルーンアートを教えていただきました。 最初は恐々とバルーンに触れていた生徒も、次第に作業に慣れ、笑顔とバルーンを弾けさせながら楽しみました。
魅Can部・地域振興研究部 「We Love 愛南!うみだすマルシェ」開催がいよいよ迫ってきました!!!
私たち、地域振興研究部も出展させていただきます!今回、私たちがブースにて販売等を行う企画は以下のとおり!
周月×地域振興研究部による「愛鯛ら〜めん」
先週末、「愛鯛ら〜めん」の試作と試食が行われました。丁寧に鯛出汁を取ります!周月さん全面バックアップのぶっかけラーメンをまずは召し上がっていただきます!麺が半分残ったところで・・・熱々の鯛出汁を入れて味変!!!!!今まで食べたラーメン史上、最もおいしかったです。
「うみだすマルシェ」にて限定100食でこの「愛鯛ら〜めん」を食べることができます!
畜産科の生徒が大野ヶ原ニンニク収穫体験に参加してきました。
この活動にはこれまで3年間参加させていただき、「白いBBQソース」や「にんにくたっぷりん」、「高原育ちのBBQソース」などの商品を開発してきました。今年で4年目となり、1年生がこれから3年間をかけて大野ヶ原ニンニクプロジェクトを引き継ぎます。
今回は大野ヶ原小学校の児童の皆さんたちと一緒に、昨年11月に定植したニンニクを収穫しました。また大野ヶ原でニンニク栽培が始まった経緯や気候変動による栽培の御苦労などもお伺いすることができました。大野ヶ原のニンニクをPRするために、高校生として何ができるのかを考えながら活動していきます。
7月8日(火)、GA(総合的な探究の時間)で水産関係の研究に取り組んでいる4年生が、宇和島水産高校へ訪問し、海洋生物の紹介やアコヤ貝での真珠核入れ、ロープワークなど日頃から水産高校生が学んでいる基礎的な内容を学ぶことができました。
本日学んだことを、今後の探究活動に活用していきたいと思います。
宇和島水産高校のみなさん、ありがとうございました。
先日、予土線にて、伊予灘ものがたり特別運行が実施されました。三間地域を盛り上げる協力隊として、全校生徒がお手振り(2年生がお出迎え、3年生がお見送り)を行いました。
私たちが普段乗っている予土線とは一味も二味も違う、高級感漂う車両に圧倒されながら乗車している方と交流ができました。中には、「私も乗りたい‼︎」という生徒も!
今回は稲わらアートも駅ホームに出没し、乗客のみなさまをお迎えしました。暑かったけれど、乗客や地域の方々とも笑顔の交流ができて、とても楽しい時間でしたね!
また、このお手振りの前後で三間町内のお寺での人権学習フィールドワークを行いました。
私たちの三間町にも、人権を守るために立ち上がった先人たちがいました。江戸時代、宮野下の三島神社の神主である土居式部(どいしきぶ)や、町の職人、樽屋与兵衛(たるやよへい)です。大飢饉で苦しむ百姓たちを見かねて、吉田藩に訴えましたが、藩は耳を貸そうとはしません。
そこで、土居式部たちは、宇和島藩(吉田藩の本家)の殿様へ「百姓が人間らしく生活できるよう」訴えることにしました。そのための「仲間作り」「正しい知識と情報収集」を行い、一揆を準備しました。当時、一揆を企てることは命がけでした。
しかし、1787年(天明7年)、一揆の実行直前にその計画は吉田藩の知るところとなり、土居式部や樽屋与兵衛は捕らえられ、獄死しました。
けれども、二人の願いや命を守り抜こうとするエネルギーは消えず、後に「武左衛門一揆」へとつながっていきました。
この日は、二人のお墓がある白業寺(びゃくごうじ)を訪れ、フィールドワークを実施。三間を守ってくださった先人たちに対し、感謝の気持ちを捧げるとともに、「声を上げる勇気」「仲間とともに行動する力」「正しい知識を集める意義」を改めて学びました。今後はこれらを胸に刻み、三間の貴重な歴史を次世代へと伝えていきます。
皆さんも、三間米やMIMAライスバーガーを召し上がるとき、戦国時代に三間を守り抜いた武将の土居清良(どいきよよし)と、その重臣で農業政策に関わった松浦宗案(まつうらそうあん)。江戸時代、三間盆地の水瓶である中山池を造った太宰遊淵(だざいゆうえん)そして、土居式部と樽屋与兵衛のことを思い出してください。
7月2日、一学期末考査も終わり、午後から農業研修生県内研修を行いました。
研修で訪れたのは大洲市長浜町のカンキツ園、玉川博将さんと津田俊太朗さんの農園です。お二人は地元の耕作放棄園地を再生しカンキツや野菜を栽培されています。
お二人からはマルシェのオープンやジュースなどの加工品についての話、農業の楽しさを語っていただきました。
研修の最後は、昨年収穫した、カンキツを搾って作られたジュースをいただきました。とてもおいしくいただきました。
6月28日(土)、いとまちマルシェにて、本校「生活デザイン科調理班」と「いとまちデリカ」とのコラボランチ弁当『SAINO×ITOMACHI Bento~西条の夏さきどり弁当~』が販売されました!!
この日は、本校調理班の生徒も販売に参加しました。50食限定販売でしたが、おかげさまで1時間で完売しました!!購入してくださった皆様、ありがとうございました。
また、購入いただいた方には、本校生活デザイン科が製作したコースターや箸袋もプレゼントさせていただきました。
生活デザイン科では、次の企画に向け、すでに動き始めています!!
農林水産省より依頼を受け、今月6月9日~6月13日、農林水産省内(東京都)の「消費者の部屋」にて、「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」第11回選定地区特別展示に北宇和高校三間分校の地域情報ビジネス部の取組が紹介されました。
今回は、その様子をお知らせします。
なお、農林水産省の担当者より、
「配布用に頂いたパンフレット等の売れ行きも良かったです。また、修学旅行・校外学習の一環で中高生が農水省へ来ておりディスカバー選定地区を紹介する機会もありました。多くの方に見てもらえたのではと思っています。」
とのコメントをいただいております。
これからも地方の頑張りを全国に発信していきます。
岡山理科大学の教授に来校していただき、野村高校の牛の採卵を行いました。思うような結果とはなりませんでしたが、獣医師にしかできない処理を間近で観察することができ、貴重な経験となりました。採卵と受精卵移植は、効率的な酪農経営をしていく上で重要な技術になります。このような学びを将来に生かすことができるよう、頑張っていきます。
先日、宇和島市役所にてライフキャリアデザイントーク×牛鬼会議ワークショップが開催されました。
「災害支援ボランティアを通じた生き方」に触れるトークイベントで、実際に能登で支援ボランティアを行った本校の生徒を含む、宇和島市の高校生たちが企画運営をしました。
当日は、能登での災害支援活動報告やグループごとの意見交換が行われました。本校の生徒も、支援活動についての報告を行ったり、参加者との交流を通して積極的に意見を発表しました。