野村小学校の2年生と、4月に植えた夏野菜が収穫の時期を迎えました。今年も順調に大きくなり、豊作です。
今年の小学校2年生は、野村高校の野菜苗を利用して小学校でも栽培してくれました。調理をしたり観察をしたりと、感想もたくさん聞かせてくれました。
3年生の栽培班が用意したクイズを行い、いよいよ収穫です。とても暑い日でしたが、大きな野菜に「大きい!!」「おいしそう!!」と素直に気持ちを表現してくれる小学生に、高校生も嬉しそうでした。
7月7日(日)の午前中に動物ふれあい交流会を開催しました。普段は平日の放課後に開催しているため、休日開催は初めてでした。今回の交流会では以前にも投稿した、地元の洋菓子店かしはなさんとコラボした「うさぎクッキー」も販売しました。さらには、乙亥太鼓保存会とのつながりでアメリカの太鼓パフォーマンス集団の方にも来ていただけることとなり、初めてのことだらけの開催となりました。
たくさん人が来てくれるか、クッキーが売れるか、少し不安な面もありましたが、始まってみるとそんな不安を感じる間もないくらい、たくさんの方が来てくれました。うさぎクッキーは、7月中に売る予定だった100袋が1日で完売してしまいました。
地域の子どもたちや保護者の皆さま、活動に関心を持ってもらった愛媛大学社会共創学部の学生、アメリカの皆さん、野村高校生、そしてうさぎとポニー、みんなの楽しそうな笑顔が見られ、大変充実した時間になりました。
現在、地元の洋菓子店かしはなさんとコラボして、うさぎクッキーを作っていただいております。
振り返れば先月初め、部員によるミーティングでこのような話が出ました。
「動物ふれあい部のうさぎをモデルにしたクッキーを作りたい!!」
そこから、かしはなさんにその希望をお願いしたところ、大変快く協力していただき、
あっという間にうさぎクッキーができあがりました。
本日、動物ふれあい部、部長・副部長にクッキーの試作品を贈呈していただきました。
早速、7月7日(日)10:00~12:00に実施予定の動物ふれあい交流会で販売予定です。
0707 動物ふれあい.pdf
かわいいクッキーのラベルは、本校の美術部 兼 動物ふれあい部の部員に描いてもらいました。
2024年7月3日 12時23分
[宇和島東高校]
2024年6月28日 09時33分
[今治北高校]
6月24日(月)、愛媛県庁医療対策課地域看護係より森絵美先生、越智奏枝先生をお招きし、県政出前講座「看護の心 普及啓発講座 ~保健師の仕事について~」を開講していただきました。
看護系の大学や専門学校への進学を目指している3年生23名と「総合的な探究の時間」で医療・看護分野の研究を行っている2年生21名が受講しました。看護師になるために必要な学びや心構え、看護の現状や看護の将来などといったお話に加え、保健師や助産師の仕事内容や国家資格について詳しく教えていただきました。
保健師として、地域住民が健康な生活を送ることができるように行ってくださっている保健活動について御紹介いただいたり、能登半島地震の被災地へ派遣され、現地で活動されてきたことなどについてお話しいただいたりすることで、保健師の仕事について理解を深めることができました。
看護師については理解している生徒も、保健師や助産師については知らないことが多くあったようで、今回の講座が、自らの将来について考えるきっかけになってくれると嬉しいです。
2024年6月28日 09時31分
[今治北高校]
6月24日(月)、3年生商業科の希望者25名と普通科の希望者38名を対象に、中小企業診断士の高野祐介先生をお招きし、御講話いただきました。
講話では、中小企業診断士という資格やその仕事内容について、分かりやすく御紹介いただきました。さらに、企業から中小企業診断士への相談内容や、中小企業診断士に必要な資質や能力、中小企業診断士の専門性などについて具体的に御説明いただけたことは、大変貴重な機会となりました。
高校卒業後、経済学部や経営学部への進学を目指している生徒にとって、進学後、学びを深めていきたいと考える研究分野の一つになったと思います。
今年度から普通科で始まった「アグリデザイン」
1学期農業は栽培でした。4月に夏野菜の苗を植え、先日無事収穫を行いました。
ナスやピーマンを御家庭にたくさん持って帰ったことと思います。
どのように料理したのか、次回の授業で聞いてみたいと思います。