5月23日、エミフルMASAKIで令和7年度フラワーデザイン競技県大会が開催され、本校畜産科の生徒2名が出場しました。生徒達は練習の成果を充分に発揮し、2年生の生徒が最優秀賞を受賞しました。これにより今年10月に行われる、第35回産業教育フェア福島大会フラワーアレンジメントコンテストに出場することが決定しました。
今年度最初の農業クラブの競技会での最優秀受賞!今年度もいいスタートを切ることができました。全国大会に向けて今後も練習に励んでいきます。




畜産科3年生「地域資源活用」の授業で、昨年度先輩たちが開発した「高原育ちのBBQソース」を使ったレシピ開発を始めました。
このBBQソースは豚肉にとても合います。そこで今回はパスタと豚丼に挑戦!レシピを考え実際に作ってみました。


畜産科3年生は男子しかいないクラスなので、ガッツリ食べたい高校生らしいメニューとなりました。
肝心の味ですが、自信を持って皆さんにおススメできる味になりました。
今後考案したレシピを付けて販売実習ができればと思っています。

2025年5月20日 09時10分
[宇和島南中等教育学校]
5月18日(日)看護の日記念イベントふれあい健康祭が開催され、本校の邦楽部と吹奏楽部が参加しました。生徒達は、心のこもった演奏を披露し、会場の皆さんに楽しいひとときを届けることができました。


5月8日(木)、本校南農場に小林保育園の園児の皆さんを招いて、サツマイモの苗を植えました。
アグリカルチャーコース2年生と一緒に丁寧に苗を植えていきました。その後、植えた一本一本の苗に、水やりも行いました。秋まで高校生のお兄さんたちが大切に育てます。次回は、大きく育ったサツマイモを一緒に掘ることができるのを楽しみにしています。



畜産科2・3年生と、普通科3年1組理系クラスの生徒で野村小学校1年生と再び体験カルチャー教室を行いました。あいにくの雨のため、予定していたサツマイモ苗の定植は高校生に任せてもらい、搾乳体験と動物ふれあいを行いました。
小学生は元気いっぱい、いろんなことに興味を持って活動してくれました。「動物が怖い」といっていた小学生も、ふれあい体験後には「かわいい」といってくれて良かったです。




5月3日(土)、西予市野村町において「第32回四国せいよ朝霧湖マラソン」が開催され、本校からも生徒・教員がボランティアとして多数参加しました。下の写真は給水所での様子ですが、他にも受付や手荷物預かり、案内係等々、生徒は様々な場所でイベントを支えました。



また当日はスタート・ゴール地点の乙亥会館周辺で軽トラ市も行われ、本校畜産科も草花等を販売しました。

高低差の激しい野村町のコースを走り抜いたランナーの皆様、お疲れ様でした。そしてボランティアとして頑張った生徒の皆さんもお疲れ様でした。
1年生も少しずつ実習を行う授業がスタートしています。畜産科の生徒として、これからたくさんの事を学んでいって欲しいと思います。そんな1年生の様子を少しだけ紹介します。
体験カルチャー教室の様子、授業で学んだばかりの野菜の定植方法を小学生に教えています。




1年生がこれから育てるひよこも来ました。責任を持って育てていきましょう!!




西予市立野村小学校2年生と本校畜産科1・3年生が体験カルチャー教室(農業体験)を行いました。第1回目は夏野菜の定植、トマト・ピーマン・ナスの定植を行いました。
小学生に楽しんで農業に触れてもらうために、クイズや自己紹介カード、名札を用意しました。みんな楽しそうに活動していて良かったです。今日植えた野菜は7月に収穫体験を行います。






2025年5月1日 12時41分
[西条農業高校]



5月11日(日)の「母の日」を目前に控え、本校生活デザイン科草花班が管理している2棟の温室は、数種類の鉢花カーネーションが所狭しと並んでいます。
母の日には、カーネーションを贈り、母への感謝を表すことが定番になっているようです。
さすがは農業高校です。担当の先生にお伺いすると、摘心を3回繰り返すことで、わき芽の数を増やすことでボリュームを持たせ、さらには、1本1本の茎が伸びすぎないようにするのに大変苦労されたそうです。
それにしても、この時期に合わせ、開花させるとは見事です!!