2024年10月31日 09時24分
[宇和島東高校]
2024年10月30日 12時35分
[丹原高校]
第72回となる本校の伝統ある学校行事です。菊の販売や引き渡し、会計、商業選択生が考案した丹高産お米を使っただしおにぎり茶漬けの販売、農産物販売、合唱、バルーンアートや折り紙のイベントなど、園芸科学科だけではなく普通科の商業、音楽・美術選択生の参加があり、学科横断的に協働をし、学校全体で菊花展の運営をしました。たくさんのお客様との触れ合うことで、生徒の学びを深めることができました。多くの方の御来場、ありがとうございました。



2024年10月28日 17時00分
[野村高校]
2年生普通科の「アグリデザイン」では、2学期は農業科目で牛について勉強しています。
先日搾乳の実習もしました。その搾りたてのミルクを使い、今日は家庭科でミルクプリンと生キャラメルを作ってみました。
野村高校のミルクは濃厚だと感じた生徒も多くいたようです。美味しいおやつができました。




2024年10月24日 14時59分
[野村高校]
昨日行われた農業クラブ全国大会 家畜審査競技 乳用牛の部で、畜産科3年冨永太陽さんが最優秀賞を受賞しました!!全国1位の快挙です!!
本校畜産科での農業クラブ全国大会最優秀賞は、令和3年の鑑定競技以来3年ぶりとなります。
日ごろの畜産科での実習や学習で、こつこつと牛を見る目を養ってきたことや、高い専門性と技術を身に付けてきた成果だと思います。
1年生で全国大会に出場した太田くんは入賞とはなりませんでしたが、この日のために毎日学習する姿を見てきました。まだまだ可能性を秘めた1年生です。今後の成長が非常に楽しみです。今後も畜産科の生徒たちの活躍に期待です!!



2024年10月23日 13時57分
[今治北高校]
進路について考える中で、税理士の仕事に興味を持つようになった生徒から、「税理士の仕事について詳しく知りたい」「税理士の先生にインタビューしたい」という希望が出てきました。税理士の先生にお願いをすると、快くお引き受けいただきましたので、せっかくのチャンスですから、「ほかにもお話を聞きたい生徒はいませんか?」と希望を募ったところ、30名近くの生徒が参加することになりました。過日、オンラインで税理士の先生から、税理士のお仕事についてお伺いすることができました。生徒からのたくさんの質問に丁寧にお答えいただき、有意義な時間になりました。生徒の「気になったこと」「興味を持ったこと」「知りたいと思ったこと」に対して、社会で活躍されている方々が様々なサポートをしてくださることに感謝する毎日です。

2024年10月23日 08時27分
[西条農業高校]
10月19日(土)10月20日(日)「久万林業まつり」という町のイベントが催されました。
上浮穴高校の生徒は前日から、「木育キャラバン」の準備のお手伝いをし、
当日2日間は小さい子供の相手などでサポートしました。

また、屋外では本校がFM愛媛と共同開発した、
上高ハヤシライスカレー・上高ピーマンカレーの試食・販売を行いました。

土曜日はあいにくの雨でしたが、多くの一般客が来場され、本校生徒も町のイベントを盛り上げることに貢献していました。
翌日日曜日は、本校吹奏楽部と愛媛県警音楽隊がコラボし、演奏を行いました。

吹奏楽部は少ない人数ながら本校の魅Can部として、さまざまな地域行事に参加し、
学校と地域をつないでくれています。上浮穴高校は今後も地域と密着した高校として活動を続けていきます!
2024年10月22日 09時30分
[宇和島南中等教育学校]
10月20日(日)本校の生徒有志が、人権ふれあいフェスタに参加しました。
生徒達が作詞作曲をした人権ソングを披露し、人権に対する意識を向上させました。



2024年10月21日 06時30分
[野村高校]
10月17日(木)、畜産科3年が西予ジオツアーに行きました。
はじめに明浜町の宇和海狩浜の段畑と農漁村景観を見学しました。ツアーガイドの方より、段畑が戦前は桑畑、その後サツマイモ、柑橘と栽培作目が変化したことや、南予用水、3つの太陽(空の太陽、海の太陽、石垣の太陽)によって柑橘がおいしいことなどを教えていただきました。その後、明浜シーサイドパークで昼食をし、午後は石灰産業遺産群を見学しました。
そして最後に、宇和町の米博物館を訪問し、長い廊下や講堂の天井裏の見学をさせていただきました。今回のツアーで西予市の魅力をさらに感じることができました。




2024年10月19日 09時45分
[野村高校]
探究学習「菜園共創プロジェクト」班です。探究の時間に、どすこいパークで「マンホールトイレ」と「かまどベンチ」の設置を体験させていただきました。
マンホールトイレは、下水道管路にあるマンホールの上に簡易な便座やテントを設け、災害時に迅速にトイレ機能を確保することができます。今回は5人1組で組み立て、実際に使用するときと同じように、水を汲み上げ流してみました。
かまどベンチは、一見普通のベンチですが、中を開けると薪を入れて使える立派なかまどが出てきました。組み立ても簡単で、災害時はとても役立ちそうです。
活動の最後に、平成30年7月豪雨時に浸水した水位が分かる遊具の前で写真を撮りました。赤と青の境目(4.9m)まで肱川の水が溢れました。災害から6年が経ちましたが、災害を風化させることなく、今回学んだことも多くの人に伝えていけるように、今後も活動していきたいと思います。



