【南宇和高校】海の恵みを学びました!
2024年6月24日 09時46分 [南宇和高校]6月22日(土)あいにくの雨の中、愛南町水産人材育成事業が行われ地域振興研究部の9名が参加しました。はじめに愛南町の海の豊かさとその課題について学び、続いて藻場をまもるため水産課が取り組んでいるガンガゼウニの活用を体験しました。カラからウニを取り出す大変さを初めて知り、最後は全員で美味しくいただきました。
6月22日(土)あいにくの雨の中、愛南町水産人材育成事業が行われ地域振興研究部の9名が参加しました。はじめに愛南町の海の豊かさとその課題について学び、続いて藻場をまもるため水産課が取り組んでいるガンガゼウニの活用を体験しました。カラからウニを取り出す大変さを初めて知り、最後は全員で美味しくいただきました。
3年生のルールメーカーが、「ルールメイキング・ナビ(略してルルナビ)」として、丹原西中学校を訪問しました。これは、丹原高校のルールメイキングプロジェクトから生まれた対話的な文化を、地域に広げていく活動です。今回は、丹原西中学校の生徒会の皆さんの招待により実現しました。今回のワークショップでは、「“丹原高校の対話的で面白い時間(たんばらじかん)”で、『丹原西中学校をどんな学校にしていきたいかを見つけていきました』」について話し合いました。丹原西中学校の生徒の皆さんや先生方と丹高生が、笑顔で、楽しみながら学校づくりについて対話をし、お互いの納得解を探し出していました。私たちの活動が、地域に根付き、貢献できていることに学ぶ楽しさを感じています。
畜産科3年生の総合実習で、獣医さんに来ていただいて牛の妊娠鑑定を行いました。
直腸検査や超音波で診断し、搾乳牛は5頭、和牛は全頭の妊娠を確認しました。
3年生も直腸検査を体験。初めての感覚に感動しながら、貴重な経験をさせていただきました。
黒い空洞の中に見える白い円形のものが胎児です。発育状況によって、肋骨も確認できました。
地域振興研究部が地元水産加工会社と開発に取り組んできた「愛南ゴールド真鯛」が、あいテレビの情報番組に取り上げられることになり、6月19日(水)に取材を受けました。放送は8月28日(水)20時~「ど~いうの Do You Know!?【四国】」の予定です。これからも愛南町の魅力を発信していきたいです。
普通科の選択科目「フードデザイン」では、普段から野菜の栄養や調理のことを学んでいますが、実際に野菜がどのようになっているのか、あまり見たことがありませんでした。
そこで、畜産科(農業科)の先生に、校内で作っている夏野菜のトマト、ピーマン、オクラ、ナスの様子を見せていただき、野菜の名前や種類、美味しい野菜の見分け方などを教えていただきました。
新しい発見ばかりで、とても勉強になりました。これからいろいろな野菜に目を向けていこうと思います。
東予高校の機械科と協働して、防災ベンチの製作をしています。鉄の切断、溶接、穴開けなど工業科の技術を体験的に学ぶことができ、普通科の授業では学ぶことができない、貴重な職業・学科横断的学習の機会となりました。今年度、本校は学校防災教育実践モデル地域研究事業の拠点校に指定されました。秋には、地域の小中学校、地域住民と連携した避難訓練や避難所設営を計画しており、自分たちで製作した防災ベンチも活用します。今回の活動を通して、更に防災意識も高まりました。
今年度の機械科3年生の「課題研究」の時間に、丹原高校の3年生と先生方が来校して、共同で学習や体験を実施しています。そのことが本日の愛媛新聞に掲載されましたのでご報告いたします。
2学期からも同様に実施され、防災に必要不可欠な「共助」の意識を高めていくことでしょう。
令和6年6月19日(水)愛媛新聞 許可番号d20240619-05愛媛新聞ONLINE (ehime-np.co.jp)
今年度、今治北高校商業科の3年生(66名)は、県外からの観光客等を対象とした「今治のことが好きになるワークショップ」の開発と開催を行ってます。現在、一人一人が企画したワークショップの案をもとに班編成を行い、それぞれのアイデアを出し合いながら、班として取り組む企画を作成しているところです。
6月17日(月)、イオンモール今治新都市で、様々なワークショップを企画し開催されている松田様と河村様と矢野様にお越しいただき、それぞれの班の企画についてアドバイスをいただきました。
多くの人に、楽しんでもらいながら今治の良さが伝わる、そのようなワークショップが開発できるように頑張ります。
今年で3年目となる大野ヶ原ニンニクプロジェクト。今回は大野ヶ原ニンニクの収穫体験を、大野ヶ原小学校の児童9名と一緒に行いました。
3年生は1年時から大野ヶ原ニンニクプロジェクトに参加し、これまでにもBBQソースやハンバーガーなどの加工品を作ってきました。今年はその集大成となる本格的な商品化を実現すべく、商品提案会も実施しました。
収穫体験では、小学生と昨年11月に定植したニンニクの収穫を行いました。小学生も高校生も、自分たちが植えたニンニクが収穫出来てとても嬉しそうでした。