現在、西予市の野村ダムは工事中ですが、その工事現場の看板を本校美術部が書かせていただきました。その看板の中に小さく描いてあった「のむだむ」、この3月に卒業した生徒が野村ダムをキャラクター化したものです。

国土交通省さんに気に入ってもらえて、野村ダムのキャラクターにしたいと言われておりました。そして次のようなキャラクターになりました。

卒業記念にと清水建設さんが「のむだむ」を可愛い小さなバッグとキーホルダーにして卒業した3年生4名全員に贈呈して下さいました。

のむだむの作者も「小さく描いたのむだむがここまで出世するとは」と驚いていました。野村を離れ、それぞれの新天地での生活が始まる彼らは、このバッグとキーホルダーを連れて行きます。それぞれの場所で大きな励みとなる記念品となりました。看板のご縁でここまで配慮してくださった清水建設さんには感謝でいっぱいです。本当にありがとうございました。
2025年3月12日 07時49分
[宇和島東高校]
2025年3月10日 16時06分
[南宇和高校]
2025年3月5日 10時45分
[北宇和高校三間分校]
卒業式の翌日、今年度最後の予土線駅前マルシェが伊予宮野下駅で開催され、地域情報ビジネス部がライスバーガーの販売を行いました。2月に入り、イベントや発表などが続いていたため、数量を減らしての販売でした。販売内容はそれぞれ異なりましたが、今年度4回行われたマルシェに全て参加することができ、三間分校の取組を多くの方々に知っていただくことができました。
次回は新年度4月27日(日)に開催予定です。皆様のお越しをお待ちしています!


2025年2月28日 15時38分
[西条農業高校]

2月28日(金)の放課後、本校生徒会・農業クラブ・家庭クラブそれぞれの役員の皆さんが、明日、卒業を迎える3年生のために、心のこもったコサージを作ってくれました。
この行事は、普段の授業で、草花やフラワーアレンジメントを学ぶ西条農業高校の3学科が結束した取り組みとして、本校の良き伝統となっています。
まずは、パーツづくりを行ったあと、花材を組み合わせていきます。
おかげさまで、約2時間半かけて、生徒の皆さんの力で、本年度卒業を迎える73名の3年生と来賓、合わせて約100個のコサージを見事に完成してくれました。
出来上がったコサージは、明日の朝、代表生徒が責任をもって3年生に渡すことになっています。
卒業式当日は、卒業生の胸に付けられたコサージが、式典会場に花を添えてくれることでしょう。本部役員の皆さんの優しさに、感謝。
2025年2月28日 08時47分
[南宇和高校]
地域振興研究部で活動してきた3年生2名が、台北駐日経済文化代表処経済部次長の王清要氏より卒業を前に祝辞をいただきました。昨年11月、地域振興研究部の2名は東京にある台北駐日経済文化代表処を地元企業の(有)ハマスイ社長様と表敬訪問し、愛南町の活性化のために共同開発した「愛南ゴールド真鯛」のPRを行っていました。
2月18日、本校校長室において愛南町長中村様より、王清要氏よりいただいた祝辞が2人に手渡されました。
2025年2月27日 08時30分
[北宇和高校三間分校]
先日、東京都玉川大学主催の「第4回高校生まちづくりコンテスト」に出場し、予土線を活用した観光プランを発表しました。今回、発表を通して、県外の方々に予土線の魅力を知っていただくことができました。そして審査の結果、玉川大学観光学部長賞をいただくことができました!大学の先生や審査員の方々からは「伊予灘ものがたりに乗るために愛媛を訪れたことがあります!」「今回の発表で鉄分補給(予土線の魅力を再認識)できました!」などの感想をいただきました。今後も地域活性化につながる活動に取り組んでいきたいと思います。





