【野村高校】地域ふれあい交流会(動物ふれあい部)
2024年6月4日 10時12分 [野村高校]6月3日(月)放課後、中庭動物ふれあい交流会を行いました。この時期は週一の頻度で実施しているのですが、今回は新しい試みとして地域の方へ御案内を出して野村高校へ来ていただき、動物やふれあい部の部員と交流できるようにしてみました。
思った以上にたくさんの方に来校していただき、大変盛り上がるイベントとなりました。来校していただいた皆様、誠にありがとうございました。また開催したいと考えております。
6月3日(月)放課後、中庭動物ふれあい交流会を行いました。この時期は週一の頻度で実施しているのですが、今回は新しい試みとして地域の方へ御案内を出して野村高校へ来ていただき、動物やふれあい部の部員と交流できるようにしてみました。
思った以上にたくさんの方に来校していただき、大変盛り上がるイベントとなりました。来校していただいた皆様、誠にありがとうございました。また開催したいと考えております。
6月2日(日)、第71回全国高等学校ビジネス計算競技大会愛媛県予選が宇和島東高校で開催され、今治北高校の珠算部も参加してきました。ビジネス計算競技大会は、珠算部門と電卓部門に分かれ、それぞれの技術を競う大会です。今回の愛媛県予選は、全国大会や四国大会につながる重要な大会です。開会式では、本校珠算部が3年連続優勝の表彰を受けました。大きな重圧の中、大会が始まり、今年度も優勝することができました。7月に神奈川県で開催される全国大会での上位入賞を目標に、これからの練習に励んでいきます。高等学校における「商業」では、珠算や電卓のほか、ワープロや簿記、情報処理などでも競技大会が開催されるなど、多くの生徒に輝くチャンスが用意されています。
6月3日(月)、本校農場の水田を利用し、1年生全員で、田植え体験を行いました。
水田に入ると、最初は「キャーキャー」言っていた女子生徒も、泥のぬるぬるした感触が気持ちいいのか、次第に田植えに専念。
暑い中、皆さん丁寧に苗を植えてくれましたが、田植えの様子をよく見ていると、家の田植えを手伝ったことがある生徒は、明らかに他の生徒と動きと異なり、動きがスムーズで、慣れた手つきで植える姿が見られました。
皆さんの頑張りで、田植えは順調に進み、予定していた場所は全て植えることが出来ました。
本校では、学校の特色を生かし、あらゆる場面の教育活動を通して、魅力ある学校づくりを行っていきたいと考えています。
自分たちが植えた苗だけあって、いつも以上に愛情も沸くことでしょう。
お疲れさまでした。
5月30日(木) 毎年恒例、三間小学校5年生との田植えの交流会を今年も実施することができました。2002年から続いているもので、今年は晴天に恵まれ、田んぼが輝いて見えました!
2年生理数科生徒と2年生普通科文系生徒77名が、会議室で教科等横断型授業に取り組みました。
三段の階段のそれぞれにカップがあり、2種類の飲み物のうち中に入っている飲み物をを確実に当てることができるのはどれか、班に分かれて説明スライドを作成し、代表者が発表しました。
このうち文系生徒の発表と理数科生徒の発表で共通点や相違点について班で話し合い、発表しました。
文系生徒のスライドトは文章で説明していましたが、理数科生徒のスライドは箇条書きであったり、図を用いた説明がありました。
どちらも同じ解答にたどり着くのですが、たどり着く過程は一つではないこと、問題を解決するのに理系や文系の枠にとらわれないことを学びました。
5月30日(木)、地元、大町幼稚園の園児の皆さんと、本校、食農科学科1年生がサツマイモ苗の定植体験での交流学習を行いました。
本校では、せっかく近くにある幼稚園、さらには、農業を学ぶ学科の良さを生かし、以前から積極的にあらゆる場面で交流学習を行っているところです。
この日は、高校生の皆さんが、普段私たちの前では決して見せないような、優しい表情で、園児の皆さんと接していたのが、大変印象的でした。
秋の収穫が楽しみです。
5月29日(水)、農業科3年生が緑小学校で田植えを行いました。緑小学校では、毎年、船越小学校、福浦小学校の皆さんや地域の方々と一緒に田植えを行っています。3年生は植え残しを教えてあげたり、苗を渡してあげたり、児童に優しく接して田植えを楽しんでいました。9月の稲刈りでの再会がとても楽しみです。
畜産科3年生が農家さんの蚕室にお邪魔して、桑の葉の挿し穂作りをしました。
桑の枝の先端の元気な部分を20cm程に切り、葉を2枚残します。
桑の葉の挿し木の成功率は40%程度だそうです。
そして先週見た蚕が5齢になっていました。
去年は蚕を触ることすらできませんでしたが、今は蚕室に行けば蚕を「かわいいー」といいながら触っています。
畜産科3年生がシルク博物館にお邪魔して実習を行いました。本日の実習は糸を吐き始めた蚕が繭をつくるための部屋になる「蔟(まぶし)」を40個作りました。この蔟には、35,000匹の蚕が入ります。
次回はいよいよ蔟に蚕を移す「上蔟(じょうぞく)」を行います。
5月25日(土)宮城県仙台市の「みやぎ生協幸町店」で愛南町の河内晩柑を販売しました。
初夏にぴったりの爽やかな味や食べ方、おいしい果実の見分け方などを紹介して
東北ではあまり知られていない河内晩柑を大いに宣伝してきました。
たくさんの方が足を止めて買ってくださり、大変ありがとうございました。