2024年8月25日 07時00分
[南宇和高校]
魅Can部・地域振興研究部8月9日(金)に予定されていた2回目のイベントは、前日の地震により中止となりましたが、8月17日(土)の3回目のイベントは、台風7号の影響で多少波が高かったですが無事実施できました。今回も地域振興研究部がサポーターとして参加し、子供たちが愛南の海を満喫できるよう見守りました。昨年から鹿島にウミガメが産卵に来ているそうです。この豊かな海がずっと守られますように願っています。

2024年8月24日 07時00分
[南宇和高校]
魅Can部・地域振興研究部8月3日(土)、愛媛FCホームゲームイベントがニンジニアスタジアムで行われました。今回のマッチシティ・タウンは東温市と愛南町で、愛南町からは生涯学習課による愛南町のPRと、本校地域振興研究部による愛南ゴールドジュースの販売を行いました。なーしくんも駆けつけてくれ、にぎやかなイベントとなりました。

2024年8月23日 07時34分
[南宇和高校]
魅Can部・地域振興研究部7月28日(日)、ぎょしょく20周年記念事業として、小中学生を対象に「鹿島渡航特別航路&マリンレジャー体験コース」が行われました。ぎょしょく発祥の地 愛南町を盛り上げるこのイベントに地域振興研究部がサポーターとして参加しました。午前の部と午後の部の2回行われ、参加した小中学生と保護者の方々は、改めてふるさと愛南の海の素晴らしさを満喫していました。

野村高校畜産科では、月に一度奉仕活動を実施し、地域の花壇の管理をしています。この活動が評価され、国土交通大臣より感謝状をいただきました。私たちが取り組んできた活動が評価され、とても嬉しかったとともに、今後も花壇の管理を続け、地域の方々に貢献していきたいと考えています。




2024年8月22日 14時38分
[今治北高校]
2024年8月22日 14時30分
[西条農業高校]
8月21日に東予地方局森林林業課の案内で西条市内の林業の現場を視察しました。
午前中は、いしづち森林組合が伐採されている原木生産現場を見学させていただきました。チェンソーで素早くヒノキを伐倒していく職人技を拝見した後、プロセッサという玉切りと枝打ちと集積を1台でできる機械を見せていただき、代表者が操縦体験もさせていただきました。



午後は株式会社サイプレス・スナダヤの工場を見学しました。ヒノキの集成材生産量日本一を支える、ドイツやイタリア、スロベニアの最新で国内最大級の機械や、CLTという集成材をつくる工程を見せていただき、林業の魅力について熱く語っていただきました。

環境工学科は2年生から環境科学コースと農業土木コースに分かれます。林業は環境科学コースで学ぶ事になり、実習ではチェンソーによる伐倒も行います。1年生にとってはコース選択とその先の就職に向けての良い判断材料になったと思います。
2024年8月22日 14時06分
[南宇和高校]
8月22日(木)、農業科の生徒が愛南警察署の3名の方と一緒に日々草の鉢上げ実習を行いました。本校では毎年、秋の交通安全運動に合わせてドライバーに安全運転を呼び掛ける交通茶屋に参加しています。今年は9月30日に愛南警察署、交通安全協会と合同で実施します。この日は2年生の草花専攻生5名が鉢上げの手順を説明した後、署員の方と一緒に200鉢の鉢上げを行いました。これから約一か月の間、大切に育てます。

2024年8月22日 14時01分
[南宇和高校]
魅Can部・地域振興研究部7月14日(日)、愛南町魅力発信フェアが久万高原町の道の駅天空の郷さんさんで行われました。水産課によるかつおのたたきの販売の他、農業支援センターによる愛南ゴールドの生絞りジュースの販売やみしょうMICの出店などがあり、本校からも地域振興研究部が愛南ゴールドジュースとマーマレード、イチゴジャムを販売しました。あいにくの雨模様でしたが、多くの方々と交流することができました。

8月10日(土)田野公民館(西条市丹原町北田野)の夏祭りにおいて、防災ベンチの使い方を実演しました。当館には、本校生徒が製作したベンチが寄贈されており、普段はベンチとして使用していただいていました。今回は、非常時に防災かまどとして適切な使用のための実演をさせていただきました。地域の多くの方に「かまど」としての機能の認知度が高まったと思います。
今年度、「防災」についての共同学習を実施している丹原高校の生徒さんにも協力していただきました。この日調理された野菜は、丹原高校の農園で収穫されたもので、異なる学びが複数組み合わされる機会にもなりました。



2024年8月20日 12時34分
[西条農業高校]

8月20日(火)、地元、「和風菜館季の屋西条店」様を会場に、今年度3回目となる「高校生レストラン」が開催されました。
本企画は、生活デザイン科の生徒・教職員が、地元、西条に思いをはせながら取り組んでいるもので、食農科学科と環境工学科の2学科の全面的な協力のもと、実施されています。
これまでの2回は、環境問題や地元食材を活用しつつ、会場・価格設定、お店の雰囲気を考えながら、それぞれ見事なお膳を完成させましたが、今回の“お題”はスイーツセット。
生活デザイン科の生徒の皆さんは、夏休み返上で試行錯誤を繰り返し、見事に西農産の野菜や果物を使った3種類のスイーツセットを完成し、お客様をおもてなし。
・Aセット:ぶどう大福、すいかゼリー、なすのパウンドケーキ
・Bセット:ずんだもち、ブルーベリームース、ストロベリーシュークリーム
・Cセット:トマトゼリー、かぼちゃクッキー、シャインマスカットのチーズケーキ
お互いの学科が連携し、支え合うことで、相乗効果を生み出したのは、間違いありません。
「高校生レストラン」は、それまでの準備こそが大切であると、私たちは考えています。普段の家庭科の科目で培われた知識・技術を生かした明確な目標設定。より良いものにしようと自ら考え、試行錯誤から生まれる改善策。非日常の中でしか味わうことができないやりがいと達成感。さらには実施後の反省・課題等の振り返り。一連の流れが、良好なスパイラル効果を生んでいることに、家庭科の面白さと底力を見た思いがします。
「和風菜館季の屋西条店」様におかれましては、高校生に対し、快く、このような機会を与えていただきましたことに、心からお礼申し上げます。
本年度は、あと1回、実施される予定です。