2年生文理探究コースの有志(TEAM TSUBAKI)5名が東予歴史文化協議会(事務局:愛媛県東予地方局地域政策課)主催による3年計画の事業の最終年度のキックオフ講習会に参加してきました。東予の5地区6高校(今治北大三島、土居、新居浜南、弓削、今治東、小松)が集まり、今年度事業の概要を聞いた後、各校で計画を話し合いました。
今後、各校が立てた計画をもとにそれぞれに案内チラシを8月を目途に作成し、歴史文化トリップツアーのリハーサルを9月、ツアー本番を10月19日に行う予定です。3年生(チーム カメリア)もアドバイザーとして参加します。小松高校の自己紹介では森口さん、藤原さんが率先して前に出て行い、講演の所感では藤原さんがしっかりと自分の感想を述べました。愛媛新聞社の取材にもしっかりと対応していました。
2024年5月17日 07時41分
[松山東高校]
松山東高校1年生は、「明教探究基礎(総合的な探究の時間)」(毎週木曜日6・7限目)に、グローカルの視点から地域の魅力発信や課題発見・解決に向けた探究活動に取り組んでいます。
5月17日(木)は、市内フィールドワークを実施し、クラスごとで坂の上雲ミュージアムと秋山兄弟生誕地を訪問しました。日本、愛媛、本校の歴史・伝統・魅力を実際に自分の目で体感するとともに、これからの自分の亜在り方について見つめなおすよい機会となりました。
2024年5月14日 08時03分
[大洲農業高校]
5月12日(日) 産直市「愛たい菜」の14周年記念イベントが開催され、生産科学科草花部門3年生が販売実習を行いました。
雨が降る中多くのお客様にお越しいただき、花苗、タマネギ、パウンドケーキ、クッキーなど、大農産の農産物を地域の皆様に届けることができました。本日は母の日であり、カーネーションは見事完売しました!
今後も様々な活動に取り組み、大農を積極的にアピールして行きます!
畜産科では、岡山理科大学獣医学部と連携して牛の受精卵を採取する活動を行いました。本日(10日)はいよいよ採卵の日。結果は…、残念ながら受精卵を取ることができませんでした。卵子は採取できましたが(写真3枚目)、受精できていなかったようです。次回に改善事項が生まれました。この結果を受け、過去の凍結受精卵を移植していただきました(写真4枚目)。
また、今回は地域の獣医の皆さんも来られて一緒に研修をさせていただきました。貴重な体験、ありがとうございました。
昨年度より畜産科ではシルク博物館と連携し、養蚕学習を進めています。
今年度初回はシルク博物館の見学です。今年度の春の蚕が5/8からスタートされており、3令の蚕を見ることができました。何度来ても新たな発見があるシルク博物館。地元産業の価値を充分に知ることができました。
今年もしっかり学んでいきたいです。
5月9日(木)に野村小学校1年生と体験カルチャー教室を実施しました。今回はサツマイモ苗の定植です。
小学校1年生はとても人懐っこく、高校生と手を繋いで移動したり、ずっとお話したりと、とても楽しんでくれました。高校生は畜産科2年生がサツマイモの定植の仕方について説明し、一緒に植えました。
少し力のいる作業だったので、サポートしながら無事植え終わることができました。収穫は10月です!
2024年5月10日 08時59分
[大洲農業高校]
5月8日(水)、草花部門3年生が、大洲市立大洲北中学校にてカーネーションの販売実習を行いました。これまで熱心に管理を行い、美しく咲いた花たちをたくさんの先生方に購入していただき、うれしい気持ちでいっぱいになりました。
今後も小中学生を中心に地域との交流活動を進め、大農の魅力を積極的にアピールしていきます。
5月3日(金)、西予市野村町の乙亥会館をスタート・ゴール地点として、第31回四国せいよ朝霧湖マラソン大会が行われました。地域の子どもたちから大人の方まで、数多くの人がボランティアとして参加するランナーに人気のマラソン大会です。本校生徒も多くの者がボランティアとして参加し、ランナーの皆さまのお手伝いをさせていただきました。当日は快晴で暑かったのですが、ランナー同様ボランティアの生徒たちも頑張りました!