【野村高校】地域ファームステイ(畜産科)
2024年7月24日 15時35分 [野村高校]今年も畜産科1年生が、地域の農家さんで3日間実習を行う「地域ファームステイ」が7月22日からスタートしました。生徒を受け入れて下さった地域の皆様ありがとうございます。
暑い日が続いていますが、生徒たちは一生懸命実習を頑張っています!!
今年も畜産科1年生が、地域の農家さんで3日間実習を行う「地域ファームステイ」が7月22日からスタートしました。生徒を受け入れて下さった地域の皆様ありがとうございます。
暑い日が続いていますが、生徒たちは一生懸命実習を頑張っています!!
畜産科では、令和8年に開催される全国植樹祭で使用される苗木のスクールステイに参加しています。
クヌギの苗を来年3月まで管理して引き渡します。暑い日が続きますが、責任を持って管理します。
ダンボールコンポスト(愛称:ダン坊)は、ダンボール箱を使った生ごみ処理容器です。微生物の力を使って生ごみを分解し、たい肥化させることができるため、家庭菜園やガーデニングにも利用できます。生ごみ投入の際は、1センチ程度を目安に、できるだけ細かく切ることで分解が早くなります。水切りは、水が滴らない程度でかまいません。1日に投入する生ごみの量は500グラム程度です。100日で50kgの減量になりますが、タマネギの皮やトウモロコシの芯、太い骨、貝殻などは分解しにくいので、投入はお勧めできません。
8月17日(土)本校、養正会館1階の「地域の魅力発信」や9月15日(日)西条高校大手門周辺の「YEGフェス2024」でダンボールコンポスト販売をしていきますので、皆様どうぞよろしくお願いいたします。
7月18日(木)株式会社スクーミーの方に来校いただき、課題研究などに生かせるデータの取得や可視化に特化した小型コンピュータ「スクーミボード」の使用方法について説明会を行っていただき、科学系部活動に所属する生徒や「STREAM探究Ⅰ」で課題研究を行っている生徒達が参加ました。
1学期最後のシルク博物館での養蚕学習は、毛羽(ケバ)の掃除とその利用価値を考える学習でした。
毛羽とは、繭の周りにできる繭を支えるための糸で、すべてに利用価値がある蚕の中でも唯一廃棄しているものだとおっしゃっていました。
生徒たちも「食べられないのかな?」「クレヨンとかは?」「人形の綿にしたらいい」など思いつくままに作業しながら意見を出していました。
途中には蚕の糞のお茶を出していただきましたが、「甘茶みたい。」といいながら意外と平気で飲んでいました。
7/1(月)~3(水)、機械科1年生、電子機械科2・3年生対象で、安全体感教育を行いました。
「転倒」「巻き込まれ」「感電」「挟まれ」「ハーネス」など工場現場で起こる災害を、VR(バーチャルリアリティ)やオリジナル装置を使って疑似体感することで、災害の怖さを身近なこととして感じ、危険に対する感受性を高める目的です。生徒たちは、歓声を上げながら、真剣な態度で取り組みました。参加生徒からは「危険に対する意識が高まった」「知らなかったことをたくさん知り、今後実践してみようと思った」「安全だと思い込むことは怖いことだと知った」などの声が聞かれました。今後の実習等でこの体験が生かされることでしょう。(株)イージーエスの皆様方、本当にありがとうございました。
台湾研修、ブドウの輸出でお世話になっている、(株)裕源、(株)裕毛屋の代表取締役社長 謝明達 様と台湾研修に参加する生徒との面談が実現しました。研修生からはブドウ栽培や台湾研修にかける想いを伝え、謝社長からは一流のブドウ栽培のスペシャリストになることや将来の進路について意欲を持って挑戦することなど、熱意のこもった有意義な時間を共有できました。ありがとうございました。
7月16日(火)、今治北高校で今治市が主催する「アイアイ今治出前講座」が開講されました。
今回の講座では、「統計データの活用について」「防災・危機管理」「今治市の観光行政について」「NPO・NPO法人について」という4つのテーマが用意されており、3年生と2年生文系の生徒が、興味・関心のある講座を受講しました。
それぞれの講座では、行政や企業における統計データの活用例について、災害への備えと自主防災組織について、観光行政の概要や観光資源の開発について、NPO法人の設立とメリットデメリットについてなど、専門的で具体的なお話をたくさん聴かせていただきました。
一人一人の生徒の興味・関心が高まるとともに、将来、研究を深めていきたいと思えるテーマの一つになってくれると嬉しいです。