愛南町フェアに参加しました
2024年5月8日 07時50分 [南宇和高校]4月27日(土)からの三連休、東京の高島屋新宿店と玉川店で開催された愛南町フェアに、南宇和高校農業科3年の山﨑莉玖さんと2年の孝野朝実さんが参加しました。愛南町フェアでは愛南ゴールドの他、真鯛も販売され、愛南マダイ応援隊の大学生と一緒に愛南町のPRを行いました。
4月27日(土)からの三連休、東京の高島屋新宿店と玉川店で開催された愛南町フェアに、南宇和高校農業科3年の山﨑莉玖さんと2年の孝野朝実さんが参加しました。愛南町フェアでは愛南ゴールドの他、真鯛も販売され、愛南マダイ応援隊の大学生と一緒に愛南町のPRを行いました。
5月2日(木)、先週に引き続き1年生理数科普通科「STREAM探究基礎」1年生商業科「地域探究」の時間を使って事前復興について考えました。
今回は「防潮堤を建設すべきか」「高台移転をすべきか」について考えました。
前回同様、まず「家族会議」を行い、そこでまとまった意見を「地区会議」(各クラス単位)に持ち込んで発表しました。さらに全体(学年)で意見交換をし、国(進行の先生)に対して「防潮堤を建設するか」と「高台移転をするか」についてまとめた要望を提出しました。
防潮堤については、「この程度の高さで防げるのか?」「海が見えなくなる」「高台からなら海が一望できる」などさまざまな意見が出ました。意見を出し合い、まとめることの重要性を学んでいるようでした。どのようにして命を守るか、災害発生後の生活をどのように営んでいくか考えていくことで将来に備えましょう。
南宇和高校の農業科では毎年この時期に、いちごジャムの製造実習を行っています。2年生の総合実習選択生徒が、原料となるいちごのヘタを取りとスライスを行いました。今年もおいしいいちごジャムをつくります。町内のイベントなどで販売しますので、是非ご利用ください。
令和6年度 「えひめ教育資料館」一般公開日時の御案内
毎月第3土曜日 午前の部10:00~12:00
午後の部13:00~15:00
場所:小松高校養正会館(同窓会館)
1 高校生スタッフが「えひめ教育資料館」を案内します。希望される方には、
周辺の史跡案内もいたします。
2 文化部等によるワークショップ他のイベントも合わせて実施します。
(月毎のイベントは前月にホームページでお知らせします)
※「えひめ教育資料館」では、学校教育関係資料(主に周桑・小松地区)のご寄贈に関する相談も承ります。
4月29日(月)に西予市で行われた宇和れんげまつりに動物ふれあい部が「移動動物園」として参加しました。あいにくの雨でしたが、たくさん来られており、小さな子どもを中心にウサギたちが大人気でした。多くの方々に、野村高校の魅力を知ってもらえたのではないかと思います。
4月28日(日) JR伊予宮野下駅で、予土線駅前マルシェが行われ、地域情報ビジネス部が「美沼フルーツミックス」を販売しました。昨年度、うわじま食-1グランプリで、先輩たちが考案したものが大賞に輝き、今回、在校生がアレンジしました。製造にあたっては、朝早くから地域の方々の御協力をいただき、完成に至ることができました。
会場へ足を運んでくださいました保護者の皆さま、先生、生徒の皆さん、ありがとうございました!
今年も1年生の総合的な探究の時間では、シルク博物館と連携させていただいております。
昨年度は、博物館の訪問や学校での講演を通して地元産業であるシルクについて
たくさんの学びがありました。地元中学出身の生徒でも意外とよく知らないことが多いのです。
1年の最後には「オリジナルシルク製品を提案しよう」というテーマの下、発表会まで実施しました。
1年間を通して、大変充実した「探究」の時間となりました。
今年も早速、1年生普通科がシルク博物館へ訪問させていただきました。1年間よろしくお願いします。
4月30日、4年生人権委員の生徒たちが中庭にひまわりの種をまきました。
この活動は、ウクライナとロシアの国花である“ひまわり”を校内で栽培しながら、ウクライナとロシア両国の情勢に関心を持ち続け、両国並びに世界の平和を願おうと始めたものです。
昨年咲いたひまわりから採取した種も、心を込めて種まきをしました。
参加した生徒は、世界の平和とみんなが安全に暮らせるよう願いを込めて種をまいたそうです。
ひまわりの成長を見守りながら、平和への思いを繋いでいきましょう。
4月29日(月・祝)、西条市丹原町長野で行われた、丹原もぎたて倶楽部主催の「もぎたて祭(春)イベント」に参加しました。
本イベントは、地域交流を通して、農業のさらなる可能性と発展を目指し、活動しているものです。
当時とは、昼前からあいにくの雨模様となりましたが、本校からも、生徒の皆さんが参加し、ビスケット・野菜・苗物等の販売を行いました。
学校の活動の一端を地域の方々に知っていただくことが、うれしく思います。
野村小学校2年生と体験カルチャー教室を実施しました。今回はナス・ピーマン・トマトの定植を行い、畜産科1年生と3年生が小学生たちに野菜の植え方を教えました。
3年生栽培班はこの日のために野菜の説明やクイズを用意し、どうすれば小学生に伝わるか、楽しんでもらえるかを考えながら準備してきました。
今回高校で育てた野菜の苗を持って帰って、小学校でも野菜栽培に挑戦するようです。