シドニー現地校訪問
2025年8月6日 19時26分 [松山西中等教育学校]シドニーの高校を訪ねてきました。
オーストラリアの学校はどんなものか?また自分たちと年の近い外国の人たちはどんな人たちなのか?現地を訪れる前は正直、不安そうにしていた生徒もいたように思います。でも、実際に現地の高校生と話してみると、その温かさと優しさに救われました。
明日はいよいよ最終日です。これまでの学びを全て出し切って、最後のスピーチを成功させてもらいたいと思います。
オーストラリアの学校はどんなものか?また自分たちと年の近い外国の人たちはどんな人たちなのか?現地を訪れる前は正直、不安そうにしていた生徒もいたように思います。でも、実際に現地の高校生と話してみると、その温かさと優しさに救われました。
明日はいよいよ最終日です。これまでの学びを全て出し切って、最後のスピーチを成功させてもらいたいと思います。
シドニー留学チーム、午後からアボリジニの文化を体験しました。
不思議な香りのする草木、オーストラリアンジンジャー、人々が用いたシンボルとその意味、カンガルーの毛皮とそれを使った遊び、草を使った編み込みなど、教えていただいたアボリジニ文化に関する様々な知識、価値観、行動様式は印象的なことばかりでした。
そこに生きていた人々が紡いできた文化の偉大さを感じずにはいられません。
今日も元気に活動できました。明日は現地校訪問に行ってきます。たくさんお話して、たくさん友達ができるといいですね!
食品ビジネスコースの生徒が、科目「地域資源活用」で大洲うかいに参加しました。この授業では、地域の観光資源を生かした地域の活性化について学んでいます。
日が落ちてあたりが暗くなり、いよいよ鵜匠さんの登場です!高校生の声援を受けて鵜も懸命に潜り、激しめの水しぶきでファンサービス!船頭さんの案内を聞きながらゆったりと夕涼み。川を下りながら見る景色は雄大でした。
20:30、夜空に映える大洲城が見えてくると、下船場が近くなっていました。あっという間の2時間でした。
前のモニターにはTechnological revolution is transforming our world.とあります。こうしたトピックについて理解し議論を深めていくには、英語だけではなく、科学技術、地理、自然科学に関する幅広い知識が必要です。今、先生が「Do you watch documentary?」と生徒に問われました。国際的な活躍していくためには、好奇心で満ちた日々の生活を送ることが必要ですね。
午後からはアボリジニ文化体験ワークショップが予定されています。
土日はそれぞれのホストファミリーとの外出やアクテビティを楽しんだようで、まずは「週末何したの?」を英語で表現してみよう!から始まりました。人前で話すことや英語で上手くやり取りすることを目指すトレーニングで、伝える情報量が少しづつ向上しているように思えます。おそらく、こちらでの生活やホストファミリーとのやり取りの中で自然と身についてきたのではないでしょうか。
さらに午後からはオペラハウスの辺りでインタビュー課題に挑戦してきます!
まず、サポートの仕方を入念にレクチャーを受けました。
真っ青な海と空が最高の気持ちにさせます!参加した小学生のみんなもテンションMAX!鹿島への観光船に乗船したことない方はぜひ一度乗ってみてください!本当に愛南町の海は美しく、色鮮やかな魚、そして大きな珊瑚を見ることができます!
絶景すぎて言葉を失います。地元にこんな素晴らしい環境があることは当たり前ではなく次世代に継承していく必要があると強く思いました。海水温度が上昇し、魚の生態系や、珊瑚が少なくなってきているそうです。また、森林伐採による山の栄養が海に流れて来なくなってきているみたいで、巡り巡って海にも影響が出ているそうです。鹿島に到着し、小学生とそのご家族の海水浴をしっかりサポートして、業務を終えました。
午後からの活動では、生徒たちは5つのグループに分かれ、それぞれ異なる場所でALTの先生が準備してくれたさまざまなアクティビティに参加しました。ゲームやクイズ、体を動かすアクティビティなど、どの活動も工夫されていて、生徒たちは楽しみながら自然と英語を使う場面が多くありました。笑顔や笑い声があふれる中で、生きた英語に触れる貴重な経験となりました。
生徒たちは、英語キャンプの活動の一環として、それぞれのALTの先生と1対1で会話をする機会を持ちました。最初は緊張している様子も見られましたが、次第に笑顔も増え、学んだ英語を使って積極的に自己紹介や質問をしながら、会話を楽しんでいました。ALTの先生方も温かく生徒たちの話を聞き、自然な英会話を引き出してくださったおかげで、生徒たちは自信を持って英語を使うことができました。
オーストラリア研修の二日目、午前はラボワークショップ、午後はパブリックスピーチ研修です。
朝、集合し先生のインストラクションを受けてから、地下鉄でセントラル駅に移動しました。今回ラボワークショップでお世話になるのはシドニー工科大学で、ここでは法科学に関する研究、教育が行われています。ラボ(研究室)の設備に驚かされつつ、指紋鑑定についての講義を受けてきました。さすがにforensic(法科学)など、難しい言葉がたくさん使われていましたが、どのように指紋で個人を識別するのかや、簡単なケーススタディなど、多く興味深いお話をたくさん聴かせていただきました。
さらに、今、午後からのプログラムではパブリックスピーチの講義と演習に取り組んでいます。皆、積極的な質問、発表で多くを吸収しようと努めています。