第1学年の英語コミュニケーションⅠ、論理・表現Ⅰの授業でそれぞれ端末を使って授業を行いました。英語コミュニケーションⅠでは、パフォーマンステストに向けて、ワードのディクテーション機能や、パワーポイントの機能を使って、リテリングの練習を行いました。また、論理・表現Ⅰでは、パワーポイントで愛媛の伝統工芸品に関するスライドを作成し、プレゼンテーションを行いました。
第2学年の漢文『史記』授業で、読解した内容から考えたことを、端末を使って画像などとともにスライドにまとめました。プロジェクターでホワイトボードに投影し、学級で発表しました。またアンケート機能を使って授業の振り返りをしました。
2/10(金)に1人1台端末を活用した授業改善等の研究を行う事業の公開授業が行われました。
福本先生の「書道Ⅰ」では、評価の規準に従ってお互いの作品を鑑賞し、1人1台端末を使って意見を共有し合いました。その鑑賞文をもとに、よりよい作品にするために気をつけることを各自で確認し、集中して作品づくりに励みました。
2/10(金)に1人1台端末を活用した授業改善等の研究を行う事業の公開授業が行われました。
岡内先生の「論理・表現Ⅰ」の授業では、関係代名詞を用いた文でクイズを作り、予習の動画で確認した文法事項が正しく使えているかをペアワークで確認したり、ヘッドセットを使って、自分の音声を録音して課題テストの結果を提出したりしました。
10月25日(火)7限 1年生の総合的的な探究の時間に、THK株式会社 小林久朗様によるリモート授業を、大豊産業(株)様のご協力を得て、双方向で行うことができました。STEAM教育の考え方や有効性、産業ロボット開発現場のお話など、貴重な話題を直接聞くことができ、今後の学習に生かすことができるヒントをもらえました。たくさんの質問もあり有意義な授業でしたが、時間の都合で質問しきれなかった内容は、後日、小林先生にお届けします。大変ありがとうございました。
10月20日(金)、サンフランシスコとオンラインでつなぎ、「保健に関する講話」を行いました。現在、スタンフォード大学医学部に留学中であり、国立成育医療研究センター周産期母性内科プレコンセプションセンター所属、医師である三戸麻子先生に講演をしていただきました。「プレコンセプションケア」とは、将来の妊娠を考えながら女性やパートナーが自分たちの生活や健康に向き合い、質の高い生活を送ることです。今回の講話で、若いころからの健康管理が大切で、今が将来につながっていることを実感することができました。また、ボディーイメージや家族の在り方について、海外の現状を知ることができ、自分の価値観を見つめ直すよい機会となりました。
本校・分校連携推進事業として、「体育」の公開授業を行いました。
新聞紙を丸めた“ボール”を用いた個人練習に取り組んだり、試合形式では津島分校の皆さんに本校生徒の動きを分析してもらい、次の試合に生かす取組を行ったりしました。本校生徒と分校生徒の交流を深めることができました。
ICT活用授業改善推進事業として、「英語×公民」の教科横断型で公開授業を行いました。
多様性を認め合う共生社会の実現について考え発表する授業が行われました。国際貢献を行ってきた日本人の活動について生徒が英語で紹介し、公民科の先生が説明を加えました。ALTからはカナダで活躍する日本人の方も紹介してもらいました。最後に班で共生社会の実現のために必要なことを話し合い、発表しました。皆さん英語で話すことに慣れているようでした。発表も積極的に行われていて、充実した時間でした。
宇和島市人権啓発課とともに、「人権啓発ビデオメッセージ」づくりに取り組んでいます。中間考査終了後、撮影を行いました。生徒による脚本やUCATのプロのカメラマンによる撮影で、生徒もやや緊張しながら演技してくれました。SNSによるトラブルを題材にしたものです。完成したら各校にお届けできると思います。
ショートホームルームは、数学の基礎力向上テストでした。
今回は、EILSという学習支援システムを使用し、初のオンラインでのテスト実施となりました。途中でテストが終了された生徒やログイン画面にたどり着くのに時間を要した生徒など多少のトラブルはありましたが、巡回していたお助け教員の素早い対処もあり、無事実施できました。
各家庭からも実施可能なのが、ウィズコロナにふさわしい試みでしょうか?