2020年7月25日(土)に「四国オンライン体験フェス」が開催され、全国から700名余りの方が参加されました。
本校ユネスコ部は「楽しいの共有-楽習-」をテーマに、「高校生といっしょに別子銅山を探検しよう!」と題して、別子銅山へのバーチャル登山を体験しながら、約20名の方に別子銅山の歴史を楽しく学んでいただきました。
途中、BGMと音声のバランスが悪かったり、BGMが流れ続けたりするハプニングもありましたが、部員の見事な連係プレーで乗り越え、何とか最後までやり遂げることができました。
参加者からは、「ゲーム感覚で進めていたので、面白くて内容もすごく勉強になった。」「地図も途中途中に見せてもらえたので、どこにいるかがよく分かった。」などの感想をいただくことができました。
オンラインでの活動は初めてのため、事前準備も十分に行ってきたつもりでした。しかし、いざ本番となると課題が次々と見つかり、本当にいい勉強をさせていただきました。
これからは、ICTを活用した様々な学びのあり方がますます大切になります。今回の経験をさらに生かしていけるよう、部員一丸となってレベルアップに努めて、さらに楽しい学びを追究します。
ユネスコ部が高校生ブースのスタートです。 別子銅山への冒険の始まりだ!
参加者の皆さんにクイズに答えて 参加者の皆さんと最後に記念撮影、
いただいている画面。 最後までご参加ありがとうございました。
7月10日(金)に、web会議ツールZoomを利用したオンライン授業において、伊方町立伊方中学校3年生に川之石高校2年次福祉サービス系列選択生が「福祉学習」の出前授業を行いました。車いすの介助方法についての実演を行い、注意点を伝えました。「パプリカ」の手話コーラスを伝え、高校生と中学生が一緒に手話コーラスに挑戦しました。また、中学生から障がいある方への介助についての質問や回答、感想等をチャットで伝え合うことも行いました。本日までに3回、Zoomでつながり、機器の操作も少しずつうまくなってきました。本校の教員が毎回、伊方中学校に技術指導に出向き、接続もスムーズに行えるようになりました。離れた場所の人たちと、対面で時間を共有できる学習方法については、これからの社会において必要とされる技術であることから、今後も研鑽をつんでいきたいと思います。
新居浜工業高校では、「You Tube 新居浜工業高校公式チャンネル」を開設し、現在、学校紹介動画『中学生のみなさんへ』シリーズを好評連載中です。
工業5科の魅力あふれる実習の様子や工業系部活動の様子など、7月20日現在、20動画をアップしています。本校HPから、ぜひ「You Tube 新居浜工業高校公式チャンネル」をご覧ください。
7月21日(火)中学生1日体験入学を実施しました。200名以上の中学生に参加していただき、開会式の後、16の体験授業を体験してもらいました。中には、ipadを使って、ロイロノートを活用した授業も展開され、中学生も熱心にipadを使用していました。
7月20日(月)教科「農業」の研究授業が行われました。
科目「食品製造」で単元は「食品添加物」についてでした。iPadを使って検索したり、ロイロノートを
使用して課題の提出など、ICTを活用した授業が展開されていました。
7月13日(月)の放課後、担任の先生を対象にZoom研修会が行われました。今後授業だけでなく朝礼等にもICTを取り入れるなど、積極的に活用していきたいと考えています。
本校の1学期期末考査は、7月6日(月)から7月13日(月)まで行われます。生徒は、4月の臨時休業中など、過去に配信した教材(動画)を再度利用して試験勉強に励んでいます。先生方が作成した解説付きの動画になっているため、生徒は復習することで理解度アップ間違いなしです!
7月10日(金)、本日は吉田町に避難勧告が発令されているため、自宅待機となりました。
そこで、1年生はWeb会議サービスのZoomを使って、学年集会を行いました。学年主任の本倉先生から、「気持ち」をキーワードに、テスト期間中ということを忘れずに、気持ちをしっかり持とうという話がありました。
7月9日(木)、今日の「産業社会と人間」の授業では、系列選択ガイダンスを行いました。本校は、県内に5つ(県立では3つ)しかない総合学科の学校です。
2・3年次では8つの系列のいずれかに所属し、自分の興味・関心や進路希望に応じて授業を選択します(ただし、授業の選択にはルールがあります)。
今日は、西条地区で大雨警報が発令されていましたが、自宅待機している生徒の皆さんもGoogle Meetで授業に参加しました。学びたいことを学べるところが新居浜南高校の良いところです。1年次生の皆さん、ぜひ後悔のない系列選択や科目選択を行ってください。
教育課程(科目一覧)です。こんなに多くの授業があります!
各系列の様子や特色を系列主任の先生にお話しいただきました。
遠隔の様子です。
令和2年7月3日(金)、日本最大級のビッグデータホルダー企業(全国5000万人の購買行動データ)である株式会社True Data(東京)の所有するDolphin Eyeを用いた購買データ分析課題研究発表会をリモートで実施しました。本校5名の生徒の発表について、True Data アナリティクス・ソリューション部の烏谷正彦様、徳田様、野村様、西口様から、プロの視点で、データ分析の際の着眼点や工夫点等、多くのアドバイスをいただきました。発表者だけでなく、参加した生徒も、データの分析の仕方や見せ方について理解を深めることができ貴重な経験をさせていただきました。それぞれが今後も実施していく課題研究に本日学んだことを生かしていってほしいと思います。