4月24日(金) 本校では、ICT教育推進事業の一環として、教員対象に「校内ICT教育研修会」を行っています。現在、すべての普通教室に設置された電子黒板、プロジェクタ、Wi-Fi環境のもとで、スマートフォンやタブレットを活用し、生徒によりわかりやすい授業が展開できるように研究を行っています。
7月8日(水)、「大雨警報」と「土砂災害警戒情報(レベル4)」が発令されているため、昨日に続き臨時休業となりました。そんななか、22Rでは、安部先生がWeb会議サービスZoomをもちいて、オンラインホームルーム活動をしました。生徒はきちんと制服に着替え参加していました!
7月8日(水)避難勧告が発令されたため、午前中、生徒は登校していません。2年生のSHRをZoomで実施しました。お互いの顔を見ながら、皆さんの安否確認や連絡、担任の話など、しっかり行うことができました。
7月2日(木)4限目に宇和高校と三瓶分校の遠隔授業が行われました。
宇和高校ALTによる英語の授業です。三瓶分校では、3年生Ⅱ型の11名が参加しました。
内容は、「平等と公平」について。英文で読むとかなり難しいです。
最後は、政府によるコロナウイルス対策の10万円給付について、平等と公平の観点で考えてみました。
7月2日(木)、宇和島市の「#鯛たべよう」キャンペーンの関連事業であるオンラインによる魚食文化普及授業が、本校3年水産食品科の生徒が講師役となって、仙台市の湯元保育所の園児を対象に実施されました。途中多少のハプニングはありましたが、終始和やかに和気あいあいと授業が進められ、大変有意義な時間を過ごすことができました。このような貴重な機会を与えていただいた宇和島市をはじめ、関係者のみなさまに御礼申し上げます。
6月30日(火)、3年生を対象にODAKO STUDY KISSA【地域活性化アイデア会議】を実施しました。
講座の第1部では、町外・県外で地域おこしに取り組む方々から「私の地域おこし」というテーマで講座を開いていただき、他地域での地域活性化事例について学びました。
ビデオ会議アプリ「Zoom」を利用し、愛媛県西予市、岡山県、島根県、鹿児島県、新潟県、東京都からオンラインで講義をしていただきました。
第2部では、町内5か所の自治センターの館長さんと各自治地域の特徴や課題の整理、地域活性化へのアイデア会議を行いました。
会議の途中には、われらが「オダメイド」のアイスクリームでしっかりと糖分を補給するリフレッシュタイムも。
この講座での出会いを大切にすることはもちろん、今日の成果を、今後取り組む「地域活性化へのプランニング」に活かしていきたいと思います。
感染症拡大防止のために延期していた「オンライン英会話」を2年生もスタートさせました。6月15日(月)は2年生の2クラスが実施しました。2年生は2年目ということもあり、慣れたようすで会話をしていました。2年生は、「Weblio」を使っており、生徒一人一人の目的に合った会話に対応してくれます。
6月18日のG明教では、愛媛大学国際連携推進機構の小林修先生に『世界共通のゴール「SDGs」の達成に向かって~足元から世界とつながる!~』という演題でご講演いただきました。
持続可能な開発目標(「SDGs」)について説明をしていただいた後に現在、達成度の高い国や低い国ついて考察を行いました。
また、2030年までに日本が達成することが難しい以下の4つの分野についてもお話していただきました。
今後、実施していく課題研究においてもSDGsを意識した取り組みを行い、自分たちにできることを考え実践していきたいと思います。
6月19日(金)3年機械建築工学科建築コースで、建築法規の研究授業を行いました。「密度に関する規定」を主題として、密度規制の意図を理解して、建ぺい率・容積率を求めました。
この研究授業の様子をZoomを使って、校内の先生方に配信しました。先生方の相互研修の一助とするとともに、オンライン学習の研修にもなっています。オンライン学習の場合はいろいろなアクセス形態があるので、いろいろなツールを試しながら検証しています。
6月22日(月)放課後、総合体育文化部の5名が愛媛新聞社とWeb会議システムGoogle Meetを使って高校生記者の活動について説明を受けました。
活動用に愛媛新聞社から貸与されているスマートフォンを利用し、オンライン講習会を実施、今後、校内の様々な活動を愛媛新聞社に協力してもらいながら、ホームページ等で発信していく予定です。