8月27日(木)
校内介護実習・演習
3年次 第31日目 (最終日)
Web会議ツール:Zoomを利用し、つわぶき荘とリモートでのレクリエーションを実施しました。今年度は、新型コロナウイルス感染症対策として、校外での介護実習は行わず、すべて校内介護実習で代替しました。そのため、利用者さんに直接接しての介護実習を行うことができませんでした。最終日にリモートでの交流を実施し、利用者さんの笑顔を久しぶりに見ることができ、生徒も笑顔で実習を終えることができました。
交流の様子を八西CATVで放映していただきます。
今回の介護実習を通して、今後、介護の現場におけるICT機器の利用の必要性を感じました。遠く離れていても、楽しい時間を共有できるようになるために研鑽を積み、新しい介護の時代を担える人材になって欲しいと思います。
つわぶき荘の利用者のみな様・職員の皆様、貴重な体験をさせていただきまして本当にありがとうございました。
31日間という長い校内介護実習を頑張った3年次福祉サービス系列のみなさん、ほんとうにお疲れさまでした。
8月28日(金)、愛媛大学 深堀秀史 准教授にオンラインによる出前講義をしていただきました。工場見学の予習として、繊維や紙の作り方を学びました。事前にサンプルを持ってきていただき、生の楮(こうぞ)の皮と、蒸解した楮の違いを割いて確認をしたり、製紙の工程過程で紙がどのように変わっていくのかを実物を触って確認したりしました。今日学習したことを整理して、工場見学に行く準備をしていきたいと思います。
26日、愛媛県消費生活センターの星加様、原田様に来校いただき、1年生を対象とした消費者教育講座を実施していただきました。
感染症拡大防止及び熱中症予防対策として、情報教室で直接講義を受講する他、各クラスで、ZOOMを使って配信される映像を視聴するという形で受講しました。
愛媛県消費生活センターの活動内容について紹介していただいた後、契約に関する基本的な考え方、契約によって生じる権利や義務、未成年者取り消し、クーリングオフ、悪質商法、ネットショップの注意点等について、クイズ等を通して分かりやすく説明していただきました。
消費生活センターの職員の方から直接説明していただくことにより、消費者として気をつけなければいけないことを理解し、自立した消費者として行動するための心構えを身につけることができました。
8/22(土)
オンライン企業説明会を、校内にて行いました。
今年の就職試験の開始は、コロナの影響を受けて一か月遅れて10/16(金)開始です。
第一希望の就職先に合格できるよう、しっかり準備をしましょう.。
8月24日(月)職員会議の後、第2回校内研修会を実施しました。初任者研修、フォローアップ研修、ICT研修、地方創生推進課などの報告がありました。ICTを活用して、ロイロノートやグーグルフォームなどを使っての報告もあり、2学期の開始に向けて、有意義な時間を過ごすことができました。
ワープロ部が8月8日(土)に行われたオンラインカメラを使っての競技会に出場しました。これまでの競技会は、一つの会場にPCとプリンタを持ち込み、選手が集まって競技会を行っていましたが、今年はこれまでとは全く違います。学校に居ながらにして、全国の会場と本部をオンラインカメラで結び競技会が行われました。前日はカメラがうまく繋がらないというハプニングもありましたが、先生方の協力もあり、無事競技会も終了しました。出場した部員たちも、いつもとは違う競技会に戸惑いながら真剣にキーボードに向き合っていました。
8月5日(水)、午前10時からオンラインによる体験入学を実施しました。今回が初めての試みでしたが、県外を含む13の中学校から参加をいただき、無事終了することができました。今回の経験を生かして、今後さらに充実した取組ができるよう試行錯誤を重ねたいと思います。オンラインでは、なかなか伝えにくい所もありますが、生徒は中学生に少しでも学校のことを理解してもらおうと精一杯の努力をしていました。
7月31日、津島町のケアステーションの高齢者とリモート交流会を行いました。例年行っている交流会ですが、今年は直接訪問するのではなく、リモートで実施しました。家庭クラブ役員、チアリーダー部員などで協力して、演技披露、よさこい体操指導、防災クイズ大会などを実施しました。高齢者に楽しんでもらいました。
7月30日(木)校内進路説明会を実施しました。21の会場に分かれて、学校等の説明を受けました。3年生の就職希望者は、模擬面接指導を受けました。大学では、ズームを使用してオンライン説明を実施していました。
講師の先生方、暑い中、熱心に説明していただき、ありがとうございました。
7月27日(月)、7限目の良知(総合的な探求の時間)の時間に、オンライン会議システムZoomを利用して、1,2年生の普通科がオンライン発表会を行いました。2年生は昨年度、大洲市内のフィールドワーク等を通じて、大洲市の観光町づくりの課題を探究しました。班ごとにレポートにまとめクラス内で発表し、クラス代表が体育館で発表する予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大による臨時休業により、全体発表を行うことができませんでした。今年度、1年生も2学期に同じテーマで探求活動を行うことから、未実施の発表会を合同で行うことにしました。体育館で行うこともできましたが、「リモートで実施してみては」との声が上がり、オンラインでの発表会となりました 初めての試みで、音声の不具合等トラブルもありましたが、withコロナの新しい体験を積むことができました。2年生は短い準備期間でしたが、しっかりと取り組み、発表態度も立派でした。