篠原 裕貴 教諭が、「異文化共生について考える -やさしい日本語という視点からー」というテーマでホームルーム活動の研究授業を行いました。
日本における在留外国人の人口が増加していることに目を向けさせ、情報伝達の手段として「やさしい日本語」という考え方を通して、異文化共生について学ぶ時間となりました。
班ごとにタブレットを準備し、「Jamboard」というGoogleのアプリを用いて情報を共有するなど、電子黒板やWifi環境が整ったことのメリットを生かした、ICTの活用を取り入れた授業を行いました。
2月18日(木)の7限目に、「進路決定者座談会」を実施しました。総合型選抜と学校推薦型選抜で合格している3年生5名が、1・2年生に向けて受験を振り返ってのアドバイスを話してくれました。提出書類の作成の仕方や小論・面接の練習等、準備しておくとよいことを具体的に話してくれました。例年は体育館で実施していましたが、今回は染症拡大防止のためZoomで実施しました。
2月18日(木)の6限目、1年生を対象に2年次の課題研究「マルチサイエンスⅠ」の説明会を実施しました。教務課より「マルチサイエンスⅠ」のグループ構成について、進路課からは「課題研究と進路実現」についての説明がありました。昨日の成果報告会の発表と校内に展示しているポスターを参考にテーマを設定していきます。感染症拡大防止のためZoomで行いました。
2021年2月11日、第3回高校生による歴史文化PRグランプリ(主催:東予歴史文化資源活用市長連携協議会)がオンラインで開催されました。
過去最多となる10校から11チームが出場しました。(川之江、土居、新居浜東、新居浜西、新居浜商業、西条農業、小松、今治南、今治北高校大三島分校、本校からは2チーム)
結果は、サイクリング同好会SouthNovaが最優秀賞、地域共創系列の銅中隊が優秀賞を受賞し、ダブル受賞の快挙となりました!
大会翌日の12日、東予地方局地域政策課長の廣田様がご来校され、校長室にて授賞式が執り行われました。
グランプリの様子はYoutubeでLIVE配信され、愛媛県のHPから録画を視聴することができます。
また、大会の様子、授賞式の様子はハートネットワークが取材し、2月15日(月)18時からハートレポートとして放送されました。
そのニュース映像をハートネットワークHPからご覧いただけます。2021年2月15日付のハートレポートをご覧ください。
最優秀賞を受賞した「サイクリング同好会SouthNova」チーム表彰の様子
優秀賞を受賞した地域共創系列「銅中隊」チーム表彰の様子
2月16日(火)1時間目1年生の家庭総合は、宇和高校との遠隔授業を行いました。
題して「uwako apron collection」、エプロンのファッションショーです!宇和高校・三瓶分校それぞれにランウェイを作り、自作のエプロンを見せながらウォーキングしていきます。頑張って作ったところ、気に入っているところなどを発表しました。宇和高校の発表を聞いて、苦労した点、難しかったところなど、共感できるところが多かったようです。たくさんの作品を見ることで良い刺激になりました!
2月15日(月)4限目
商業科 大竹博久先生による、2年8組 ビジネス経済応用「起業の実態と経営理念の重要性」の校内研究授業を行いました。
スマートフォンやWeb会議ツール「Zoom」の活用など、ICT機器を取り入れた授業を展開しました。
令和3年2月14日(日)
「地域教育中予ブロックオンライン集会」が開催され、本校の情報ビジネス科と地域ビジネス科の2年生が参加しました。
中予地域で地域づくり活動に取り組んでいる団体の実践発表を聞くとともに、様々な年代の方々と意見交換をしました。
2月12日(金)1時間目 待ちに待った宇和高校2年生との遠隔授業です。
三瓶分校の2年生Ⅱ型は3名しかいないので、貴重な意見交流の場です。
この日の学習は、『韓非子』から理想のリーダーを考えていきます。
それぞれの意見をグループでまとめ、発表していきました。
皆さん、上手にまとめて発表されていて、お互いに勉強になる時間でした。
「素敵なリーダー」の例としては、親を挙げている人が多く、中には、担任の先生やクラスメイトの名前も挙がっていました。逆に、「嫌なリーダー」には自分勝手な人やうるさい人、人の意見を聞かない人というのが挙げられていました。
とても、和気あいあいとした雰囲気の中で行われた意見交換、このそれぞれのリーダーがどう『韓非子』とつながっていくのか、次回に続きます・・・。
2月12日(金)の3・4限目に3年生による「商業科課題研究発表会」を実施しました。商業科3年生が2年生から取り組んできた課題研究について発表しました。感染症拡大防止のため、1・2年生はZoomで参加することになりました。
2月9日(火) 高大連携のリモート講演に、生産科学科2年生が参加しました。「これからの地方を支えるスマート農業」と題し、愛媛大学農学部羽藤教授にご講演いただき、地球温暖化と食糧供給力の低下、IOTによるスマート農業、SDGsの必要性など、社会情勢をとらえ幅広くお話しいただきました。県内でも多くの農業法人でスマート農業が導入され、大学でも多方面で研究が進められているとのことでした。参加した生徒たちも自身の栽培活動と照らし合わせ質問をするなど、意欲的に参加することができました。