タイトル
同時双方向型の遠隔授業を行いました
教科等
情報
学校名
上浮穴高校
ICT活用事例
9月8日(金)、愛媛県総合教育センターと上浮穴高校の自教室を結び、1年生普通科の科目「情報Ⅰ」の授業を使い、同時双方向型の遠隔授業を実施しました。
この取り組みは、「生徒が少ない地域での教育のあり方」を模索するためのものであり、愛媛県総合教育センターが核となり、教師の常時配置が困難な小規模高校において、今後、遠隔授業を実施する上で、対面授業と同等の効果を有するためには何が必要、または、問題となるかを探るために、教科を変えて複数回行われるものです。
この日は、「2進法と10進法」について学習しました。
いつもと異なる雰囲気での授業となり、生徒の皆さんは多少戸惑いもあったことと思いますが、画像・音声とも鮮明で、大変わかりやすく進めていただきました。