「ウチョウラン展」を開催しました!
2023年6月22日 07時27分 [大洲農業高校]6月18日(日)に学校にて、ウチョウラン展を行いました。日曜日に開催するのは4年ぶりになります。
生産科学科バイテク班が、交配して育てたものをたくさんの方に買っていただきました。
来年は創立100周年の年でもあるので、今年以上に良いものをたくさん作り、展示・販売したいと思います。
6月18日(日)に学校にて、ウチョウラン展を行いました。日曜日に開催するのは4年ぶりになります。
生産科学科バイテク班が、交配して育てたものをたくさんの方に買っていただきました。
来年は創立100周年の年でもあるので、今年以上に良いものをたくさん作り、展示・販売したいと思います。
6月17日(土)、本年度最初のうきうきわくわくスクールを行いました。
喜多小学校2年生と一緒に生産科学科で作物の授業を受けている2・3年生が一緒に田植えを行いました。
初めて入る田んぼの感触に歓声が上がりましたが、次第にコツをつかんで順調に田植えを終えることができました。
10月には稲刈りをする予定ですので、楽しみにしてください。今後も地域に根ざした魅力ある活動行っていきます。
「季の屋」(西条)さんのスペースをお借りして、高校生レストランを開催いたしました。20食限定の西農業御膳を提供し、完売いたしました。本校生活デザイン科の生徒が接客等も行いました。慣れない経験でしたので悪戦苦闘していましたが、だんだん板についてきました。学校外で活動していろいろな勉強ができました!
アメリカ・サンフランシスコのジョージ・ワシントン高校の生徒18名が本校にやってきました。西条市の取組で実現したものです。
午前中は豆腐作り、スパムおにぎり作りを本校生徒と一緒にして交流を深めました。
午後からは田植えを行いました。農業に関しては先輩である本校生徒が苗の植え方を教えました。
田植え終了後、体育館に集合し、交流会を行いました。歌の交換等を行い大いに盛り上がりました。交流を終え、今度はアメリカに自分たちが行きたいという生徒が複数いました。こちらもいい刺激をいただきました!
本校生徒の有志で結成されている「TeamSSS」が、西条市の自噴井「うちぬき」を巡るツアーを開催し、小学生など30名ほどが参加しました。メンバーがガイド役になり、「うちぬき」の歴史や仕組みについて説明しました。名水「うちぬき」にまずは興味を持ってもらうことを目標にして、クイズを行いながらうちぬきを巡りました。活動の詳細は、「えひめSDGs甲子園」のYouTubeで公開されています。ご覧ください!
5月24日(水)に吉田町の白浦海岸で清掃奉仕活動を行った環境班は、拾い上げた海洋プラごみの種類と数を記録していました。そのデータと新居浜市の海洋プラごみのデータを比較すると、双方でカキの養殖資材が多いこと。白浦海岸の方が圧倒にキャップ付きPETボトルが多いことがわかりました。その後の考察で、この地域に必要なことは分別意識の向上であることに気付き、分別が楽しくワクワクするモノづくりを考案しようという結論に至りました。
工業科では「プラごみのリサイクルものづくり」を実習で実施しているので、6月14日(水)は、工業科の先生にどのようなものをどのように作っているのかを教えていただきました。その後、楽しく分別してもらえる方策を班別で協議し、それぞれの班の活動方針を発表しました。
普通科と工業科が併設するという本校の特色が生かされた活動となりました。
第2回ポラス木造住宅インターハイに東予高校建設工学科3年生が参加し、全国約120作品の中で6位相当である佳作に入選しました。作品では西条市の工場で製造されるCLT材や集成材を使用し、コンテナ方式で大量生産や移動しやすさを考慮した図面と模型の正確性を評価されました。
入選に際し、「入選したことが感慨深かったです。屋根がテーマということもあり独特すぎて、その分やりがいがありました。次のコンペでは、今回の経験を生かして、今以上の作品を作りたいです。」と話していました。
今後、建築甲子園や愛媛県高校生建築競技設計などの大会にも参加し、上位入賞を目指してほしいと思います。
6月17日(土)、本校食物室で、第2回上高カルチャー教室が行われました。
上浮穴高校の施設と機能を知っていただくことで、生徒が指導者となり、学習内容の充実と発展を図り、学校と地域の連携をさらに強化することを目的として行われています。
今回は、菓子パン教室Ⅰ(メロンパン、あんぱん)づくりに挑戦していただきました。
普段の授業で学んだことを理解し、わかりやすく相手に伝え発信する一連の授業の中で、授業に対する意識も高まります。
今回は、地域の方々など14組(37名)の方々と楽しい時間を過ごすことができました。
次回(7月8日(土)菓子パン教室Ⅱ(カレーパン、クリームパン))に向けて、生徒は、さらなる高みを目指し、意識が高まっています。
6月15日(木)今年度、2年生商業科38名は、Office旅ニケーションの奥山諭先生を講師にお迎えし、観光振興にSNSが果たす役割について考えるとともに、地域に新たな魅力を創出します。これから約半年間かけて、まだ知られていない今治の魅力を発掘したり、多くの人が「自分も撮りたい」と思ってもらえるような“映える”写真について提案したりする、実践的・実験的な取組です。高校生のチカラで、どのくらいの人が今治に関心を持ってくれるのか?頑張ります。
6月13日(火)5・6限 課題研究(ツアープランニング講座、商品開発講座)の授業で、生徒18名、教員5名で新居大島へ行き、白いもの苗植え体験を行いました。七福芋本舗の白川様を講師にお迎えして、苗の植え方やコツなどを教えていただきながら心を込めて植えました。生徒たちは、疲れも見せず、植えた後「やってよかった! 」という声も聞こえ、充実感のある様子でした。これまでも、この白いもを活用して「白いもマリトッツオ」「白いもロールケーキ」「白いも蒸しパン」などの商品開発を行ってきました。今年も、11月にツアープランニング講座で「七福芋収穫祭」を行い、商品開発講座で「白いもを使った新商品の開発」を行います。白いもの成長、収穫をとても楽しみにしています!