あかぼし市
2023年9月28日 14時42分 [土居高校]9月26日(火)、本校アグリカルチャーコースの実習では、今年度最初のさといも収穫が行われました。
アグリコースで栽培しているさといもは、「伊予美人」です。
収穫された「伊予美人」は、早速、本校事務室前の「あかぼし市」で販売されました。
アグリコースで育てた農作物を販売する「あかぼし市」は定期的に開催されています。
皆様ぜひお立ち寄りください。
9月26日(火)、本校アグリカルチャーコースの実習では、今年度最初のさといも収穫が行われました。
アグリコースで栽培しているさといもは、「伊予美人」です。
収穫された「伊予美人」は、早速、本校事務室前の「あかぼし市」で販売されました。
アグリコースで育てた農作物を販売する「あかぼし市」は定期的に開催されています。
皆様ぜひお立ち寄りください。
本館玄関横の壁面に設置されている「あかぼしミュージアム」の展示作品が、秋の訪れを感じられる内容に入れ替えられました。
「あかぼしミュージアム」は、本校創立120周年を記念し、同窓会のご支援と地域や保護者の皆様のご協力を得て設置されたもので、芸術や書道の分野でご活躍中の多くの同窓生の方々からご寄贈いただいた貴重な作品が展示されています。
秋の訪れと、本校に対する多くの方々の温かい思いが感じられる展示となっておりますので、ぜひご覧ください。
9月19日(火)、本校アグリカルチャーコースの2年生(8名)は、四国中央農林水産課、宇摩森林組合、愛媛県四国中央森林林業振興班の皆様のご支援をいただき、森林林業体験実習に参加しました。
実習では、高性能林業機械(ハーベスタ)操作、チェーンソー操作等を体験しました。
生徒全員が最後まで真剣に取り組み、地域の自然や産業を引き継ぎ、守っていくことについて深く考えることができました。
9月15日(金)本校の紙のまちづくりコース2年生は、愛媛県紙産業技術センターを訪問・見学しました。同センターは、地域の紙産業と連携・密着して、企業の研究や技術開発の支援を行っています。
生徒は各班に分かれて、施設内の様々な機械や設備について、職員の方から説明を受けたり、見学をしたりしました。多種多様な紙を試作するための機械や、X線分析顕微鏡など、最新鋭の実験・分析の機器を間近に見ることができました。
農業科の3年生が「グリーンライフ」の授業でシーカヤック体験をしました。始めは、思うように操作できていませんでしたが、10分くらい乗ると、パドル操作もできるようになり、楽しい体験になったようです。愛南の海は、とても綺麗でした。
今年度も人権委員会が中心となって「わたしのいじめSTOP宣言」と題し、
全校生徒からメッセージを集めました。
カラフルなバラの花のカードを、丁寧に仕分けたり、バランスを見て配置したりして、
鮮やかな大輪のバラができあがりました。
本館1階教育相談室入口に掲示してあります。
松山東高校2年生の兼頭さんが、今夏「Stanford e-Japan」プログラムを修了しました。本校では、昨年度の村上さん、日野さんに続いて3人目の修了者となります。プログラム修了に当たっての最終論文とプレゼンテーションを紹介します。
また、スタンフォード大学 Stanford e-Japanプログラムの報告会「世界の高校生が考える(超)Happyな未来」の動画もあわせて御覧覧ください。
〇 最終論文とプレゼンテーション
Stanford_ejp_fp_Hajime2.1.pdf
9月25日(月)、愛南警察署、愛南町交通安全協会の方々と一緒に交通茶屋を実施しました。南宇和高校で育てた花と共に「交通事故に気を付けてください」とドライバーに一鉢ずつ手渡し、交通安全を呼びかけました。
9月22日の人権集会において、繁桝義一先生をお招きして、「いのちの根っこにある人権」というテーマでコンサートをして頂きました。人権の原点について思いをめぐらしてほしいとの思いのもと、優しい歌声と語りで、差別や人権問題についてお話していただきました。様々な人権問題や、教員としての経験をもとにした歌に、会場は自然と温かい拍手に包まれました。先生から頂いた「ことほぎの心」を忘れずに、今を大切に生きたいと生徒人権委員長もお礼と感謝の言葉を述べていました。
9月22日(金)総合的な探究の時間で学問カルタワークショップを行いました。
株式会社Prima Pinguinoの中澤徹先生を講師にお迎えし、カルタを楽しみながら、この社会にはどんな学問分野があるのかを広く学習しました。生徒自身が探求していること、興味があることと学問とを繋げることができるワークショップでした。1年生にとっては自分の興味・関心のある学問を知り、進路について考える良い機会となりました。