令和7年度 魅力化の取組

稲刈り交流会

2023年10月26日 12時33分 [土居高校]

10月16日(月)の2・3限に、本校のアグリカルチャーコース3年生は、南農場に小林保育園の皆さんをお迎えして、稲刈り交流体験学習を実施しました。

刈る稲は、7/6の田植交流会のときに、みんなで一緒に植えた稲です。

園児の皆さんは、高校生の支えを受けながら、立派に実った稲を丁寧に刈り取っていました。

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地元、久万小学校2年生の皆さんとの簡単ピザづくりによる交流学習

2023年10月26日 10時32分 [上浮穴高校]

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1026日(木)、本校調理室で、本校森林環境科1年生20名と久万小学校2年生27名の児童が、かんたんピザづくり体験による交流学習を行いました。

高校生2~3人と小学生3~4人が一組となり、早速、ピザづくりを体験。

今回のピザソースは、今年の夏、本校農場で定植し栽培、収穫した桃太郎トマトを冷凍保存したものを加工した上高特製の手作りソースとのこと。

高校生のリードのもと、小学生は餃子の皮を使ったピザつくりに挑戦。

本校では、あらゆる場面の教育活動を通して、近隣の幼・小・中・高の連携学習を行っています。今後とも、学校の特色を生かし、魅力ある学校づくりを行っていきたいと考えています。

防災点検(1年総合的な探究の時間)

2023年10月26日 07時45分 [吉田高校]

1年生普通科の生徒23名が総合的な探究の時間で防災点検を行いました。今月11日に、吉田高校付近に住まわれている4軒のお年寄りのお宅にお邪魔させていただき、防災事前点検を行いました。その結果を受けて、今日防災のための予防策を講じました。

これまで学校で学んできた防災・減災の観点から、タンスや冷蔵庫などを移動したり転倒防止器具を設置したりしました。

生徒一人一人の災害リテラシーの向上だけでなく、地域に目を向けることもできました。

(時間に余裕のあった班は、庭の掃除のお手伝いもさせていただきました!)

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特別講演会を実施しました

2023年10月25日 12時35分 [南宇和高校]

10月23日(月)、本校卒業生である高砂熱学工業(株)代表取締役社長 小島和人様による特別講演会を実施しました。小島様は城辺の岩水ご出身で、山梨大学工学部卒業後に高砂熱学工業(株)に技術者として勤務されました。高砂熱学工業(株)は都市部の大規模な開発や空調設備工事の国内最大手企業です。東京ドームや六本木ヒルズなどの空調設備工事を手掛けられています。講演会では「愛南町と環境について」と題して、これから求められる建物の環境から地球環境、宇宙の空調について等、非常に興味深い内容で講演をしていただきました。環境問題解決のために高校生でも取り組めることや体育館の空調設備について等、生徒からの質問にも丁寧に答えていただきました。

お忙しい中、本校生徒、教職員のために時間を割いていただき講演をしていただきましたことに感謝申し上げます。ありがとうございました。

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10月の探究活動報告②「こどもが真ん中フェスタ(10月22日)」に参加しました。

2023年10月24日 16時05分 [今治東中等教育学校]

今年の「こどもが真ん中フェスタ」には、「高校生・学生プログラム」として、日頃の学習成果を披露する場が設けられており、今治市内の大学、短大、高等学校が多数参加していました。

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本校は、「ビジフェスEHIME2023」で最優秀賞を受賞したSFキーパーズ(5年生)による松葉ペレット(商品名”ペレッ子”)の試験販売と、3・4年合同「総合的な探究の時間」創作菓子講座(4年生)による洋菓子ツカサとのコラボ菓子の販売を行いました。

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宇和島市海洋ごみ対策セミナー展示発表

2023年10月24日 15時24分 [吉田高校]

10月21日(土)午後から、パフィオうわじまで宇和島市主催の同セミナーが行われ、吉田高校は海洋ごみ対策関係の展示をしました。工業科の授業やKT、部活動のボランティアでの取組を展示発表し、普通科1年のKT環境班のメンバーが代表で参加しました。

市の生活環境課の取組報告と笹川平和財団海洋政策研究所の研究員の方の講演後、漁業協同組合や城南中学校、海清掃ボランティア団体の西本様の事例発表を聞きました。子どもたちから高齢の方まで多くの方が、ふるさとの海の環境保全に向けて活動していることが分かりました。

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「こどもが真ん中フェスタ」に参加しました。

2023年10月23日 11時29分 [今治北高校]

10月22日(日)、今治商店街で開催されました「こどもが真ん中フェスタ」に参加しました。今治北高校は、今治タオルを作る際に出る残糸を使って、ヘアゴムとマグネットを作るワークショップを開催しました。約50人の子どもさんが参加してくれました。高校生や保護者の方と一緒に、楽しく作ることができ、出来上がったヘアゴムを早速使ってくれていました。地元の産業に対する理解を深め、地元に対する愛情や誇りを持つ機会になってくれたら嬉しいです。

  【魅力化05.10.22】こどもが真ん中フェスタ (11)   【魅力化05.10.22】こどもが真ん中フェスタ (12)   【魅力化05.10.22】こどもが真ん中フェスタ (13)

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下水道管路管理技術施工展2023高知見学会

2023年10月23日 10時24分 [東予高校]

 10月19日(木)、公益財団法人日本下水道管路管理業協会主催の「下水道管路管理技術施工展2023高知」に建設工学科1年生17名、2年生20名で参加させて頂きました。

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 全国から約50社の出展があり、デモ施工・実演などが実施され、最新の施工技術を学ぶことができました。

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 会場は、管更生技術や、清掃、調査機器、安全管理・耐震化技術など下水道の管路管理全般の最新技術が網羅されていました。また、我が国の重要なインフラであり、必要不可欠なライフラインである下水道の管路総延長は約49万kmにも達しているそうで、持続可能な下水道システムの計画的な維持管理は必須だと思いました。

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 自分たちの知らないところで「点検・調査・修繕・改築」が行われ、日々技術の進歩がなされていることを実感した展示会でした。

課題研究が最優秀賞をいただきました

2023年10月23日 09時32分 [宇和島東高校]

1021()、3年生の課題研究「水質とカキの生息域の関連性~カキの生息条件Ⅱ~」(研究者:安倍 獅音 白瀧 高虎 芝 悠斗 益田 光 劉 丞緯)が、高崎健康福祉大学自由研究コンテスト2023で学長賞(最優秀賞)に輝きました。
表彰式は群馬県で行われましたが、受験を控えていることもあり、表彰式にはオンラインで臨みました。
主催者の方からは、「身近な出来事に対する興味・関心をもとに高校生らしい科学的な視点で研究を進められていて、データの処理方法やまとめ方などポスターも見やすく整理されており、何よりも高校生が自分たちの力で取り組んだ課題研究であった。」とのお言葉をいただきました。
SSHにおける学びを
大学進学後にもしっかり生かしていきたいと強く思いました。多くの方々からの御指導や御協力に心から感謝いたします。ありがとうございました。

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スポGOMI甲子園 愛媛大会

2023年10月23日 09時10分 [南宇和高校]

10月21日(土)松山市梅津寺海岸で開催されたスポGOMI甲子園愛媛県大会に南宇和高校から3チーム出場しました。この大会は、高校生が、ごみ拾いをスポーツとして楽しみながら競技するもので東京での全国大会の愛媛県予選になります。人が出したペットボトルやプラチックごみをたくさん拾うことができました。これからも海を守っていく活動を行っていきます。

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