おもしろ科学コンテスト
2023年11月17日 11時47分 [松山東高校] 11月11日(土)、愛媛大学で行われた「おもしろ科学コンテスト」に、化学部及び2年生理系生徒有志の混成チームの2チーム(16名)が出場しました。コンテストは、情報、数学、物理、化学、生物、地学の問題や実技を、予選を通過した県内12チームで競い合いました。
惜しくも全国大会出場はかないませんでしたが、理科部会会長賞(地学部門)に入賞することができました。
11月11日(土)、愛媛大学で行われた「おもしろ科学コンテスト」に、化学部及び2年生理系生徒有志の混成チームの2チーム(16名)が出場しました。コンテストは、情報、数学、物理、化学、生物、地学の問題や実技を、予選を通過した県内12チームで競い合いました。
惜しくも全国大会出場はかないませんでしたが、理科部会会長賞(地学部門)に入賞することができました。
11月15日(水)、宇和島市の鶴島小学校、明倫小学校、城東中学校、城南中学校、宇和島南中等教育学校、宇和島東高等学校の6校合同避難訓練が行われました。
本校では、はじめに体育館にて防災学習会が行われ、今夏「宇和海沿岸地域の高校生が避難と復興のまちづくりを学ぶ東北視察2023」に参加した2年生4名が参加報告をしました。
その後、教室に戻る途中に訓練のための緊急地震速報を放送し、低い姿勢をとり、身の安全を確保しました。津波に対する避難のため、正門付近で点呼をし、2年生理数科・普通科は明源寺、2年生商業科は西江寺、1年生理数科・普通科は大超寺横駐車場、1年生商業科は宇和津彦神社へ避難しました。
避難訓練の際には、地域の方々にもご協力いただき、ありがとうございました。いつ起きるかわからない自然災害に備え、今回の訓練を生かしていきましょう。
11/14㈫、1年生が「建設現場の魅力体験学習」に参加しました。
まず、新居浜建設会館にて「建設業営業学習」と「災害対応事例報告等」が行われました。大型建築工事をされている企業様や地元企業様から、最新の施工技術を交えた仕事内容の説明や、愛媛県・新居浜市での災害復旧の様子の説明があり、興味深い内容に生徒たちも聞き入りました。
続いて、国道11号線新居浜バイパスの工事現場での見学となりました。様々な体験をさせていただき、魅力を十分に理解できたのではないかと思います。
たくさんの方々のご支援により、このような活動をすることができました。ありがとうございました。
11月16日(木)、コミュニケーション英語Ⅲの授業で、台湾の稲江高級商業職業学校・応用日本語科の生徒とオンラインでの交流会を行いました。
まずは、お互いの高校について紹介した後、互いの高校がクイズを出題して交流しました。短い時間でしたが、外国語を勉強しようという気持ちがさらに高まる交流会となりました。
11月9日(木)、「明教探究基礎(松山東高校の総合的な探究の時間)」(1年生)の時間に、出張授業「EUがあなたの学校にやってくる」を行いました。この出張授業は、EU(欧州連合)加盟国の大使館員から直接お話を聞くことで、EUについて、また、日本とEUとの関係について理解を深めることを目的としたものです。
今年度は、駐日チェコ共和国特命全権大使マルチン・クルチャル氏が来校され、EUに加え、チェコ共和国についてお話をしていただきました。出前授業後は、SGH部員との座談会が行われ、大変有意義な時間を過ごすことができました。
11月10日(金) 小雨の中でしたが、八幡浜みなっとに設置しているプランター台の川之石高校の生徒の皆さんと共同し、冬の花ビオラに植え替えました。
その際、本校がソーシャルチャレンジ for High School事業 の取組で設置したソーラー散水装置の説明を行い、仕組みなどについて理解してもらいました。
11月12日(日)は大洲農業高校の農業祭の日です。大洲高校からも10名の生徒が、加工品販売、花苗の販売、VYS部の活動に参加しました。地域の方々が大勢来校された中で、大洲農業高校のハッピを着て奮闘するなど、本校の生徒たちも大洲農業高校の生徒に負けず頑張りました。
11月11日(土)、本校食物室で、上高カルチャー教室が行われました。
本校では、せっかく身に付けた知識・技術はあまり地域の方々に知られていないのが課題となっていたため、上浮穴高校の施設と機能を知っていただくことで、生徒が指導者となり、学習内容の充実と発展を図り、学校と地域の連携をさらに強化することを目的として行われています。
親が作ってくれた手作りのお菓子の味とぬくもりはいつまでも思い出として残るものですが、和菓子が作れる方は徐々に減ってきているのが現状です。
そのため、今回は、おはぎ3種類(粒あん、こしあん、きなこ)づくりに挑戦していただきました。
学校である以上、“生徒が主役”です。普段の授業で学んだことを理解し、わかりやすく相手に伝え発信する一連の授業の中で、普段の授業に対する意識も高まります。
最初からうまく説明できれば、誰も苦労しません。私たち教員は、「生徒自身が、あの時、このように伝えておけばよかった。こうしとけばよかった。」という、生徒の振り返りが、次への大きな一歩につながると考えています。
今回は、11名の地域の方々と楽しい時間を過ごすことができました。
次回(12月16日(土)トーンチャイムでクリスマス)に向けて、生徒は、さらなる高みを目指し、意識が高まっています。
理数系コース2年生(化学課題研究MSG班)が、11月3日(金)兵庫県民会館(兵庫県神戸市)にて、国際エメックスセンター主催による指導会に参加し、研究発表を行いました。発表後は、大学の先生方から指導・助言を頂くことができました。また、他のチームの発表を聞くこともでき、参加を通して、新たな課題を見つけ、視野を広げることができました。1月の発表会本番に向け、研究を発展させていきたいと思います。