今治・しまなみ研修
2023年12月1日 07時04分 [南宇和高校]11月18日(土)から20日(月)の3日間、しまなみ海道を中心とした観光・移住者・産業・加工品などを学ぶ目的で今治・しまなみ研修を実施しました。今治市役所の渡邉様からは、しまなみ海道の観光についての講話、その他では、サイクリング体験、農産物直売所の見学、ゲストハウスの運営方法、今治北高校商業科との交流など先進的な取組を学ぶことができたと思います。研修に協力いただいた皆様、ありがとうございました。
11月18日(土)から20日(月)の3日間、しまなみ海道を中心とした観光・移住者・産業・加工品などを学ぶ目的で今治・しまなみ研修を実施しました。今治市役所の渡邉様からは、しまなみ海道の観光についての講話、その他では、サイクリング体験、農産物直売所の見学、ゲストハウスの運営方法、今治北高校商業科との交流など先進的な取組を学ぶことができたと思います。研修に協力いただいた皆様、ありがとうございました。
上記のコンテストで、全国から応募された環境教育の取組100選に選ばれました。動画タイトルは「愛媛県立吉田高校海洋プラごみリサイクルプロジェクト」(3分)です。応募締切が9月末でしたが、その後も少しずつ活動を広げています。様々な方面からご協力をいただき、ありがとうございます。
11/25(土)、マイコンカーラリー四国大会が高松工芸高校で行われました。本校生徒は健闘し、団体戦で優勝、4連覇を達成しました。またAdvanced Class では4位までを本校生徒が独占するなど、大活躍の1日でした。その結果、来月行われる全国大会への出場が決まりました!
応援していただいた方々、ありがとうございました。全国大会でも上位入賞目指して頑張ります!
11月24日(金)の午前中、普通科2年生21人が家庭総合の授業で吉田愛児園を訪問し、年長児15人と、吉田高校生が手掛けた防災SONGで交流しました。吉田町では1854年安政南海地震による津波被害がありました。その出来事を中核として、古典の授業では、その時の状況や対策を記した古文書の一部現代語訳を実施。歴史文化博物館の大本敬久先生による講演会の開催。古文書防災散歩などを通して学んでいます。
今回はその集大成ともいうべき次代に語り継ぐために制作した防災SONG歌詞の披露の場となりました。作詞作曲は1,2年生の生徒が当たり、振り付けは3年生の「発達と保育」選択者が関わってきました。
園児の皆さんと楽しいひと時を過ごすことができていました。
11月28日(火)、久万中学校1年生の皆さんと、本校、森林環境科の3年生が、「花壇苗の定植」での交流学習を行いました。
今回定植した苗は、本校、森林環境科で栽培している、草花苗(ハボタン(丸葉、ちりめん葉)、パンジー)です。本校、森林環境科では、園芸についても学習します。
これまでの間、久万高原町内の幼稚園、保育所、小学校の皆様とは頻繁に交流学習を行ってきましたが、中学校様とはなかなか交流ができずにいました。
そのような中、今回、このような形で交流学習を行わせていただいたことは、上浮穴高校に興味を持ってもらえるよい機会となり、大変ありがたく思います。ぜひ、今後ともあらゆる場面で交流の機会を増やしていきたいものです。
大変寒く、風が吹く中、全員が力を合わせ、予定時間内に花壇苗を定植することができました。ぜひ、久万中学校前の国道をお通りの際は、花壇を御覧ください。
生徒の皆さん、お疲れさまでした。
本校2年医療看護系コースの生徒が、11月14日、15日の2日間、愛媛大学附属病院で看護体験学習を行いました。病院見学の後、11のセクションに分かれ、それぞれが看護師に同行させてもらい、様々な業務を間近で見学しました。生徒からは、「患者さんの看護だけではない様々な業務があることを知ることができた。」「医師や理学療法士、薬剤師など多職種間で連携する場面が多く見られ、コミュニケーション能力の重要性を改めて感じた。」「看護師になりたい気持ちがさらに強くなった。」などの感想があり、充実した2日間を過ごすことができました。
11月11日(土)、12日(日)に大村市中地区公民館(長崎県大村市)で開催された「第23回高校生ものづくりコンテスト全国大会(木材加工部門)」に3年機械建築工学科の岩城さん(城東中)が四国ブロック代表として出場しました。この大会は全国9つに分かれたブロック大会で優勝した選手に出場権が与えられる大会で、非常に高いレベルが要求されます。結果は、前年の結果を上回り、第2位でした。納得のいくものが出来上がった喜びもありましたが、優勝できなかった悔しさも残りました。
11/20(月)、株式会社曽我部鐵工所様の御協力によりNC旋盤実習を実施いただきました。港町工場において機械科2年生6名が参加し、NC旋盤についての説明やプログラムの一部を入力しての起動・切削体験をさせていただきました。工具の交換や主軸の起動・停止、切削油の吐出などがプログラムにより自動で行われ、かつ、その動作スピードがとても速いことに驚いていました。とても興味深く有意義な実習になりました。御協力いただいた曽我部鐵工所の皆様、本当にありがとうございました。
11月22日(水)、紙のまちづくりコース3年生は、学校設定科目「紙のまち探究」の学習のため、市内の港湾施設を見学しました。最初に四国中央市港湾課の職員の方から、船舶輸送の概要や貨物の種類、三島川之江港の取扱貨物量や品目構成など、港湾施設の役割に関する説明をいただきました。
その後、金子地区国際物流ターミナルに移動し、コンテナ輸送の現場を見学しました。実際にガントリークレーンが稼働している様子や、多くの重機・トラックが行き交う物流の現場を目の当たりにしました。
市内全域で、製造から出荷に至るシステムが整えられている状況を実感することができました。
11月21日(火)は、老人保健施設「ちかい」の皆様を、本校土居農場にお迎えし、みかん狩り交流会を実施しました。好天の下、アグリカルチャーコースの生徒がサポートしながら、皆さんにみかん狩りを楽しんでいただきました。
「立派に作ってるね」「これはとてもおいしい」等のお言葉もいただき、生徒自身も普段の取組に対する手ごたえと満足を感じることができました。今後も農業を通じて、たくさんの出会いを大切にしながら、心身共に成長できるよう頑張ります。