防災ベンチ製造で「学校の垣根を越えた交流」
2024年6月19日 10時04分 [東予高校]今年度の機械科3年生の「課題研究」の時間に、丹原高校の3年生と先生方が来校して、共同で学習や体験を実施しています。そのことが本日の愛媛新聞に掲載されましたのでご報告いたします。
2学期からも同様に実施され、防災に必要不可欠な「共助」の意識を高めていくことでしょう。
令和6年6月19日(水)愛媛新聞 許可番号d20240619-05愛媛新聞ONLINE (ehime-np.co.jp)
今年度の機械科3年生の「課題研究」の時間に、丹原高校の3年生と先生方が来校して、共同で学習や体験を実施しています。そのことが本日の愛媛新聞に掲載されましたのでご報告いたします。
2学期からも同様に実施され、防災に必要不可欠な「共助」の意識を高めていくことでしょう。
令和6年6月19日(水)愛媛新聞 許可番号d20240619-05愛媛新聞ONLINE (ehime-np.co.jp)
今年度、今治北高校商業科の3年生(66名)は、県外からの観光客等を対象とした「今治のことが好きになるワークショップ」の開発と開催を行ってます。現在、一人一人が企画したワークショップの案をもとに班編成を行い、それぞれのアイデアを出し合いながら、班として取り組む企画を作成しているところです。
6月17日(月)、イオンモール今治新都市で、様々なワークショップを企画し開催されている松田様と河村様と矢野様にお越しいただき、それぞれの班の企画についてアドバイスをいただきました。
多くの人に、楽しんでもらいながら今治の良さが伝わる、そのようなワークショップが開発できるように頑張ります。
今年で3年目となる大野ヶ原ニンニクプロジェクト。今回は大野ヶ原ニンニクの収穫体験を、大野ヶ原小学校の児童9名と一緒に行いました。
3年生は1年時から大野ヶ原ニンニクプロジェクトに参加し、これまでにもBBQソースやハンバーガーなどの加工品を作ってきました。今年はその集大成となる本格的な商品化を実現すべく、商品提案会も実施しました。
収穫体験では、小学生と昨年11月に定植したニンニクの収穫を行いました。小学生も高校生も、自分たちが植えたニンニクが収穫出来てとても嬉しそうでした。
6月12日(水)、地元、大町幼稚園の園児の皆さんと、本校生活デザイン科1年生が、ミニトマトの収穫体験での交流学習を行いました。
生活デザイン科では、近くにある幼稚園という利便性、さらには、農業高校の強みを生かしながら、以前からお互いにあらゆる場面で交流学習を行っているところです。
この日は、2カ月前に定植したトマトを各自、1パックずつ収穫し、交流を深めることができました。
6月11日(火)、食品デザイン科3年生が地域資源活用の授業で、地域の農家、二宮さんのほ場見学に行きました。大きなハウスがいくつも並んでいる光景に、バスの中はすでに大興奮!説明の後、収穫も体験させていただきとても充実した時間でした。地域課題の解決に向けて、しっかり勉強していきます!二宮さん、お忙しい中ありがとうございました。
6月10日(月)、株式会社ADKマーケティング・ソリューションズの安原大輔先生をお招きし、「企業活動におけるマーケティングの重要性について」というテーマで、御講演いただきました。この日の講演には、商業科と普通科の希望者83名が参加しました。日頃、商業科の生徒と普通科の生徒が一緒に講演会に参加することは少ないため、新鮮な機会となりました。
講演では、マーケティングとは何か、実際のビジネスに即して具体的に教えていただくとともに、マーケティングに関する知識や技術は、広告業界だけでなく、あらゆる仕事で役に立つスキルであることを理解し、高校卒業後も学びを深めていきたいと思いました。
今回の講演会に先立ち、プロモーションに関する課題をいただいていました。事前に取り組んできた課題を発表しながら進めるワークショップでは、自分たちの提案に対する専門的なアドバイスをいただき、マーケティングの面白さと重要性を実感することができました。