(宇和島東高校)愛媛大学で研究室体験研修を行いました
2023年8月31日 10時00分 [宇和島東高校]8月22日、23日に理数科2年生が愛媛大学工学部・理学部・農学部で研究室体験研修を行いました。
高校にはない器具で実験を体験でき、将来の進路実現に向けてイメージを膨らませることができました。
24日には研究成果を報告しました。最先端の研究に触れ、大いに刺激をいただきました。
8月22日、23日に理数科2年生が愛媛大学工学部・理学部・農学部で研究室体験研修を行いました。
高校にはない器具で実験を体験でき、将来の進路実現に向けてイメージを膨らませることができました。
24日には研究成果を報告しました。最先端の研究に触れ、大いに刺激をいただきました。
8月1日(火)2日(水)の両日、ツインメッセ静岡にて若年者ものづくり競技大会が開催され、建築部の岩城さん(3年機械建築工学科)が出場しました。この大会は大学、工業高等学校において技能を習得中の20歳以下の学生が出場します。
建築大工職種には全国から32名が出場し、技術・技能を競いました。結果は銅賞に入賞することができ、昨年出場した和泉さん(3機械建築工学科)に続き、2年連続の入賞となりました。
11月には、ものづくりコンテスト全国大会(長崎県)に出場します。昨年度、この大会では、2年生ながら3位に入賞しています。今年度は、昨年度以上の結果を残せるよう、現在も練習に励んでいます。
新居浜工業高校VYS部です。
8/24(木)、愛媛県立中央病院に車いす15台を寄贈しました。同時に車いすの修理の依頼も受け、さび落としを中心に修理をし、大変喜んでいただきました。暑い日が続きますが、今後も引き続き寄贈活動や訪問修理に力を入れていきます。これからもよろしくお願いします。
8月27日(日)に「第20回WRO 2023 Japan決勝大会」が東京都立産業貿易センター浜松町館で開催されました。
中四国地区代表として参加した本校の、2年電気技術科 帽子、山下のチーム「YTHS 2BY」が3位(銅メダル)入賞を果たし、日本代表として国際大会に選抜されました。
「WRO 2023 パナマ大会」は11月7日~9日にパナマ共和国にて開催されます。国際大会でも上位入賞できるように頑張ります。
応援よろしくお願いいたします。
8月26日、本校の商業科3年生が、第30回四国高等学校生徒商業研究・意見体験発表大会(意見体験発表の部)に出場し、商業の諸活動に関する体験とそこから得たもの、これからの進路目標や自身の生き方について発表してきました。珠算での全国優勝を目指して頑張ってきた部活動、全商検定全9種目1級に合格することや日商簿記検定2級、実用英語検定2級に合格することで、徐々に自分に自信が持てるようになってきたことなど、3年間商業で学んできたことを発表し、県大会に続いて四国大会でも最優秀という評価をいただきました。今後も進路実現に向け頑張ってもらいたいと思います。
8月20日(日)にイオンモール今治新都市で開催されたワークショップにボランティアとして参加してきました。今治タオルを製造する際に発生する残糸を使って髪ゴムを作るワークショップです。イオンモールの皆さんに作り方を教えていただきながら、ワークショップに参加してくれた年長さんから小学校6年生までのお友達と一緒に、楽しく活動することができました。
8月25日(金)に、中学生体験入学が実施されました。
まず、体育館にて、学校長挨拶、学校概要説明、叶夢センターの説明、学校紹介PR、在校生体験発表を行いました。中学生たちは熱心に話を聞いていました。
次に、国語、理科、数学、地歴・公民、英語、農業の各班に分かれて、体験授業に参加しました。南高の先生方が興味をひく授業を考えられ、中学生たちは楽しく授業を受けていました。
次に、施設・部活動見学、在校生との交流会がありました。部活動にひたむきに取り組む姿を見て、自分もやりたいと思ってくれたことと思います。また、在校生への質問を通して、疑問を解消することができたのではないかと思います。
終わりに、参加していただいた中学生、引率の先生方、保護者の皆様、ありがとうございました。
南宇和高校に今以上に興味を持ってくださり、入学者選抜検査当日に出会えますことを期待しています!
来月1日の「防災の日」を前に、愛媛県総合防災訓練が8月26日(土)、久万高原町を主会場に行われました。
サブ会場となった本校は、避難所となっていたことから、防災士の資格を持つ本校生徒7名が中心となり、地域の方々がどんどん訪れる中、避難所設営を行いました。
生徒は、避難者となられた地域の方々を前にして、受付や手際よく段ボールベッドの作成を行いました。
また、メイン会場では、トンネル内で発生した交通事故により多数負傷者が発生したと想定した本番さながらの訓練が行われ、本校生徒は、その、負傷者役を担当しました。
愛媛県下全域、さらには、関係機関が力を合わせて本気で取り組む姿を目の当たりにして、生徒は、「力強い励ましの言葉が、何よりありがたかった。自分にできることを精一杯務めることが大切。」と考えるようになりました。
今回、このような貴重な経験をさせていただいた久万高原町役場の皆様、本当にありがとうございました。
8月27日(土)、本校食物室で、第4回上高カルチャー教室が行われました。
上浮穴高校の施設と機能を知っていただくことで、生徒が指導者となり、学習内容の充実と発展を図り、学校と地域の連携をさらに強化することを目的として行われています。
今回は、菓子パン教室③(菓子パン(コルネ、ソーセージパン、ちくわパン)、クレープ、チーズケーキ)づくりに挑戦していただきました。
普段の授業で学んだことを理解し、わかりやすく相手に伝え発信する一連の授業の中で、授業に対する意識も高まります。
今回は、地域の方々など5組(10名)の方々と楽しい時間を過ごすことができました。
次回(9月9日(土)ケーキドーナツ、みたらし団子)に向けて、生徒は、さらなる高みを目指し、意識が高まっています。
8月16日(水)、今年度の「えひめ未来マイスター育成事業」(ツアープランニングプログラム)には、商業科の2年生が取り組んでいます。「SNSに投稿した“映える”写真をきっかけに、多くの人が撮影された場所を訪れるようになり、新たな観光名所が誕生した」といった事例に着目し、たくさんの人に注目してもらえるような“映える”写真を、自分たちの身近な地域で撮影しようと試みています。この班は、大三島のカフェで撮影させていただきました。9月にはそれぞれの班が撮影してきた“映える”写真を発表します。他の班がどのような写真を撮ってきているのか楽しみです。