全国高等学校社会科学・郷土研究発表大会で最優秀賞を獲得しました
2023年8月18日 08時28分 [今治東中等教育学校]8月10日、静岡市で開催された「令和5年度全国高等学校社会科学・郷土研究発表大会」で最優秀賞(全国で2校)を獲得しました。
審査員長は、日本中世史研究の第一人者である小和田哲男静岡大学名誉教授でした!生徒たちは、賞状を持って、一緒に写真を撮らせていただきました。
8月10日、静岡市で開催された「令和5年度全国高等学校社会科学・郷土研究発表大会」で最優秀賞(全国で2校)を獲得しました。
審査員長は、日本中世史研究の第一人者である小和田哲男静岡大学名誉教授でした!生徒たちは、賞状を持って、一緒に写真を撮らせていただきました。
8月3日(木)に北海道の真駒内セキスイハイムアイスアリーナ特設弓道場にて、インターハイ弓道競技の部が行われました。
本校からは、6月の愛媛県総体【男子個人の部】において優勝した竹原選手と準優勝した木村選手が全国の舞台に出場しました。
入賞は逃したものの、木村選手は愛媛県の個人戦出場選手の中で唯一準決勝に進出しました。
2選手とも最高の経験と思い出になりました。
保護者の皆様、OBの皆さん、多くの応援をいただきありがとうございました。
応援は、選手の力になりました。
8月1日(火)〜3日(木)、第47回全国高等学校総合文化祭 文芸部門(散文)に3年生の古川君が参加しています。
初日の文学研修では、フェリーで桜島に渡り、鹿児島の歴史文化を学んだり、繁華街中央に昨年開館した天文館図書館を見学しました。
2日目は高校生クイズ[鹿児島編]に愛媛県チームで挑戦することから始まりました。
【正解で満面の笑み】
その後会議室に移動して行われた分散会では、先ほどとは一変!真剣な表情で各県代表作品の読み込みをしていました。
最終日は、記念講演と閉会行事に参加しました。
7月29日(土)に四国中央市の土居文化会館で第74回愛媛県商業教育生徒研究発表大会と第31回愛媛県商業教育意見体験発表大会が開催され、本校からは、商業研究部と商業科3年の宮本さんが出場しました。
生徒研究発表大会では、「デザイン思考によるオレンジでアレンジ~サスティナブルな商品開発への挑戦へ~」のテーマで、柑橘の研究と商品開発の取組について発表しました。落ち着いて発表することができ、優勝を果たし、無事、17連覇を達成することができました。次は、8月の四国大会に向け取り組んでいきます。
意見発表大会では、「挑戦」をテーマに、商業科で学んだことについて意見を述べ、3位入賞を果たしました。後一歩で四国大会出場とはなりませんでしたが、貴重な体験をすることができたようです。
8月3日(木)、本校において「ものづくり教室」を実施しました。これは中学2・3年生を対象とし、本校の実習を実際に体験できる貴重な機会です。中学生の皆さんが、それぞれ興味のある授業を選択して参加しました。
金属を削ったり磨いたりする加工技術、土木の測量、プログラミングや電気工事士の作業など、どれも専門的な内容です。休憩を挟みながら3時間程度、熱心に取り組む姿が印象的でした。
生徒の送迎や引率など、ご協力いただいた皆様もありがとうございました。
8月6日(日)愛媛大学グリーンホールにて、「WRO Japan in Ehime 2023 中四国高校生予選会」が開催されました。本校からは電気技術科3年(片岡、峯本)、2年(帽子、山下)の2チームが出場しました。
2チームとも完走し高得点でしたが、わずかに得点で上回った2年生チームが優勝、3年生チームは準優勝となりました。優勝した2年生のチームは8月27日に東京で開催される全国決勝大会に出場します。
国際大会目指して頑張ります!
8月5日(土)、本校生徒6名と引率教員2名の計8名が、無事、海外研修に出発しました。
今回で3回目となるこの事業は、活力ある町づくりに寄与できる広い視野と行動力を持った人材や、新しい時代の要請に応える産業技術者を育成することを目的に、上浮穴高等学校振興対策協議会様の全面協力により行われている事業です。
今年度の行き先は、ドイツ・スイス方面へ8/5(土)~8/11(金)の6泊7日の研修となっています。
その土地でしか感じることのできない空気感をぜひ、しっかり感じ取り、帰国後は、上浮穴高校のみならず、久万高原町に還元してほしいものです。
当初の目的が達成され、元気に帰ってくることを願っています。
7月25日(火)に横浜武道館で開催された【第70回全国高等学校ビジネス計算競技大会】に参加しました。
入賞はできませんでしたが、自分たちの持てる力は十分に発揮できたと思います。個人総合成績では240人中、70位、88位など中間以上の成績を収めることができました次は後輩たちが今年以上の成績を目指して頑張ってもらいたいと思います
次に3年生部員の大会を終えての感想です
『ビジネス部の活動を通して集中力、忍耐力が身につきました。地道に練習を続けてきた結果が県大会優勝、全国大会
出場に繋がり継続することの大切さや仲間と協力する楽しさを改めて感じることが出来ました。これまでご指導して
くださった先生、応援してくれた家族、友達達には感謝の気持ちでいっぱいです。後輩には連続して全国大会に出場
して欲しいです。本気で優勝目指して頑張ることで変化していく自分に気付けるからです。応援しています!3年間
ありがとうございました』
7月27日(木)に松山市のにぎたつ会館において、第63回四国高等学校ワープロ競技大会がおこなわれました。各県の上位4チームと個人3校、計18校60名が出場し、本校から、ビジネス部3年西村さん、上甲さん、新瀬さん、2年坂本さんが出場ました。
上位4人以外は1500字を超えられず、正確賞・技能賞0人という例年になく難しい問題でしたが、徳島県、高知県の全国大会出場決定の1位校をおさえて、団体4位の成績を残すことができました。コツコツと地道に努力してきた結果が出てよかったと思います。
最後の試合となったビジネス部3年部長の西村さんのコメントです。
「みんなで励まし合いながら、自分のベストが尽くせるよう頑張ることができました。四国大会という大きな大会で、ベスト4という結果が残せてよかったと思います。」
7月30日、環境保全に興味のある本校の3年生と2年生の有志は、今年度、今治シビックプライドセンターの主催する「今治アマモプロジェクト」に参加しています。アマモ(海藻)の果たす役割について学ぶとともに、アマモを育てる活動を行っています。この日は、5月に採集していたアマモから種を取り出す作業を行いました。11月には種まきがあります。アマモの現状から地球環境の今と未来について考えていきます。