5月9日(木)に電気システム科の電気コース18名が第一種電気工事士資格筆記試験を受験しました。


昨年12月から授業や朝補修、放課後補修など日々勉強に励んが成果が実を結び、見事18名全員が合格することができました。
この資格は、国家資格であり難易度の高い資格です。全員が合格することができたのは、生徒たちの日頃の努力はもちろん担任の先生のご指導や、保護者の方の支えがあってこそだと思います。

電気コースの生徒の皆さんからコメントを頂きました。
「電気コース一丸となり努力したことが実を結びました。全員合格は自分たちの力だけでは実現しなかったので担任の先生をはじめ関わってくれた人たちに感謝したいと思いました。」
現在、電気コースの生徒は7月に行われる実技試験においても全員合格できるよう日々の練習に励んでいます。
試験を受ける18名の皆さん全員が資格取得をできるよう祈っています。
テレビ愛媛の放映が以下の通り実施されることが決定しました。
放送日 5月30日(木)18:09~19:00(その内5分程度)
テレビ局 テレビ愛媛 EBCライブニュース
取材対象 科学部(化学)セスキ合成班
取材内容 ・おむつ灰から洗剤合成を行った研究のチュニジア銅メダル受賞
・(おむつ灰の研究を受けて)洗剤からセスキ洗剤を合成する研究内容やその研究成果
ご期待ください!
2024年5月22日 10時35分
[宇和島南中等教育学校]
5月3日に、本校生徒有志が「アシスト瓦」作りのボランティアに参加しました。
段ボールとガムテープ・防水シートを使い、作られるアシスト瓦。
本校生徒や地元ボランティアの方々とともに、休憩を交えながら作業をし、6時間で275枚を作成しました。
後日、生徒達の復旧への思いが込められた「アシスト瓦」が実際に屋根の修繕に使用されました。





2024年5月21日 14時10分
[今治北高校]
今年度、今治北高校商業科の3年生(66名)は、県外からの観光客等を対象とした「今治のことが好きになるワークショップ」の開発と開催を行います。
5月20日(月)、イオンモール今治新都市で、様々なワークショップを企画し開催されている松田様と矢野様にお越しいただき、これまで実施してこられたワークショップをご紹介いただくとともに、ワークショップを企画する際の注意点やワークショップの開催に関するノウハウを教えていただきました。
本日より、生徒一人一人が今治の魅力を再確認し、それらがつまったワークショップを企画していきます。多くの方々に喜んでいただけるワークショップの開催に向け頑張ります。


2年生文理探究コースの有志(TEAM TSUBAKI)5名が東予歴史文化協議会(事務局:愛媛県東予地方局地域政策課)主催による3年計画の事業の最終年度のキックオフ講習会に参加してきました。東予の5地区6高校(今治北大三島、土居、新居浜南、弓削、今治東、小松)が集まり、今年度事業の概要を聞いた後、各校で計画を話し合いました。
今後、各校が立てた計画をもとにそれぞれに案内チラシを8月を目途に作成し、歴史文化トリップツアーのリハーサルを9月、ツアー本番を10月19日に行う予定です。3年生(チーム カメリア)もアドバイザーとして参加します。小松高校の自己紹介では森口さん、藤原さんが率先して前に出て行い、講演の所感では藤原さんがしっかりと自分の感想を述べました。愛媛新聞社の取材にもしっかりと対応していました。





2024年5月17日 07時41分
[松山東高校]
松山東高校1年生は、「明教探究基礎(総合的な探究の時間)」(毎週木曜日6・7限目)に、グローカルの視点から地域の魅力発信や課題発見・解決に向けた探究活動に取り組んでいます。
5月17日(木)は、市内フィールドワークを実施し、クラスごとで坂の上雲ミュージアムと秋山兄弟生誕地を訪問しました。日本、愛媛、本校の歴史・伝統・魅力を実際に自分の目で体感するとともに、これからの自分の亜在り方について見つめなおすよい機会となりました。

2024年5月14日 08時03分
[大洲農業高校]
5月12日(日) 産直市「愛たい菜」の14周年記念イベントが開催され、生産科学科草花部門3年生が販売実習を行いました。
雨が降る中多くのお客様にお越しいただき、花苗、タマネギ、パウンドケーキ、クッキーなど、大農産の農産物を地域の皆様に届けることができました。本日は母の日であり、カーネーションは見事完売しました!


今後も様々な活動に取り組み、大農を積極的にアピールして行きます!
畜産科では、岡山理科大学獣医学部と連携して牛の受精卵を採取する活動を行いました。本日(10日)はいよいよ採卵の日。結果は…、残念ながら受精卵を取ることができませんでした。卵子は採取できましたが(写真3枚目)、受精できていなかったようです。次回に改善事項が生まれました。この結果を受け、過去の凍結受精卵を移植していただきました(写真4枚目)。
また、今回は地域の獣医の皆さんも来られて一緒に研修をさせていただきました。貴重な体験、ありがとうございました。




昨年度より畜産科ではシルク博物館と連携し、養蚕学習を進めています。
今年度初回はシルク博物館の見学です。今年度の春の蚕が5/8からスタートされており、3令の蚕を見ることができました。何度来ても新たな発見があるシルク博物館。地元産業の価値を充分に知ることができました。
今年もしっかり学んでいきたいです。



