2024年5月1日 11時46分
[宇和島南中等教育学校]
4月30日、4年生人権委員の生徒たちが中庭にひまわりの種をまきました。
この活動は、ウクライナとロシアの国花である“ひまわり”を校内で栽培しながら、ウクライナとロシア両国の情勢に関心を持ち続け、両国並びに世界の平和を願おうと始めたものです。
昨年咲いたひまわりから採取した種も、心を込めて種まきをしました。
参加した生徒は、世界の平和とみんなが安全に暮らせるよう願いを込めて種をまいたそうです。
ひまわりの成長を見守りながら、平和への思いを繋いでいきましょう。



2024年4月30日 07時05分
[西条農業高校]

4月29日(月・祝)、西条市丹原町長野で行われた、丹原もぎたて倶楽部主催の「もぎたて祭(春)イベント」に参加しました。
本イベントは、地域交流を通して、農業のさらなる可能性と発展を目指し、活動しているものです。
当時とは、昼前からあいにくの雨模様となりましたが、本校からも、生徒の皆さんが参加し、ビスケット・野菜・苗物等の販売を行いました。
学校の活動の一端を地域の方々に知っていただくことが、うれしく思います。
野村小学校2年生と体験カルチャー教室を実施しました。今回はナス・ピーマン・トマトの定植を行い、畜産科1年生と3年生が小学生たちに野菜の植え方を教えました。
3年生栽培班はこの日のために野菜の説明やクイズを用意し、どうすれば小学生に伝わるか、楽しんでもらえるかを考えながら準備してきました。
今回高校で育てた野菜の苗を持って帰って、小学校でも野菜栽培に挑戦するようです。




2024年4月26日 11時11分
[西条農業高校]




生活デザイン科3年生の高校生レストランチームが西条市丹原町のイチゴ農家さんでの現場実習を行いました。
高校生レストランで使用する食材は、自分たちで栽培したものや地元の食材を中心に調理をしていますが、今回は農家さんで実際に実習を経験させていただきました。今回のイチゴを使用し、デザートのソースを考案中です!お楽しみに♪
2024年4月26日 10時30分
[西条農業高校]


4月23日(火)、フラワーアレンジメント競技校内大会を行いました。
フラワーアレンジメントとは、器となるものに給水スポンジを入れて、そこにお花を挿していき、形を作り上げるものです。
同じ花材を使っても、個々に表現したいものが異なるため、最終的には周囲の生徒と全く異なった出来栄えの作品に仕上がるところが実に面白い。
今回、13名の生徒がエントリーしてくれました。
このような体験を繰り返すことで、興味・関心がわき、フラワーアレンジメントの資格取得に挑戦したり、競技会への参加に向け一歩踏み出す生徒が出てくることでしょう。
現在、廊下に作品が飾られていますので、ぜひ御来校の際は、御覧ください。
今年度から普通科2年2組で、農業を中心とした教科横断型学習「アグリデザイン」がスタートしています。農業・理科・商業・家庭科の4教科が農業を中心に学びを広げていきます。初回は理科で「光合成」を学習し、第2回目は農業「夏野菜の定植」です。
この日はトマト、ピーマン、ナスの定植を行いました。普通科の生徒にとって、外での実習はとても新鮮だったようです。
2学期は養牛、3学期は小家畜を学びます。様々な教科を通して学びが繋がる経験をして欲しいです。


4月17日(水)、遠足を実施しました。1年生は野村町の桂川渓谷に行きました。
生徒たちは川で遊び、昆虫を捕まえ、自然を満喫しました。同級生との仲も深まったようです。



16日火曜日に野村高校の新しいポニーがやってきました。
(公社)全国乗馬倶楽部振興協会様、(公社)ハーモニィセンター様のご厚意で
今回の寄贈が実現しました。長野の蓼科牧場から10時間の長旅ありがとうございました。
メスの3歳です。







昨夜は震度5弱の地震が襲いましたが、みなさん被害等ありませんでしたでしょうか?
ちょうど地震があった23時15分ごろ、子豚たちが次々と誕生し、その数なんと20頭!!
豚の平均出産頭数は10頭前後なのでかなり多い赤ちゃんの誕生となりました。




2024年4月17日 09時43分
[今治北高校]
今年度、2年生文系(3クラス)は、一年間を通した探究学習の導入部分で、東京の企業が提供する「企業プロジェクト」に取り組みます。「企業プロジェクト」のWebページにログインすると、マスコミや金融機関、建築関係など、愛媛県内にある実際の企業(12社)からの課題が掲載されています。興味のある課題に取り組むことを通して、企業活動についての知見を広げるとともに企業が社会に価値を提供すべく取り組んでいる実際のビジネスについて学びます。今後、生徒一人一人が取り組む探究のテーマを設定する際のポイント(勘所、要領、極意、コツ)を身に付けてもらいたいと思います。
