夏野菜が収穫の時期を迎えました!
2023年7月3日 08時59分 [野村高校]先日1年生の総合実習の時間に、夏野菜の収穫を行いました。ピーマン、ナス、トマトは今年も豊作です!
トマトの割れがあるものは販売できないので、「味見してもいいよ」というと、口の中いっぱいにトマトが入っていました・・・
収穫後は袋詰めをして商品となります。
暑い中一生懸命管理してきた野菜たち。手が止まらない程おいしくできているようです♪
先日1年生の総合実習の時間に、夏野菜の収穫を行いました。ピーマン、ナス、トマトは今年も豊作です!
トマトの割れがあるものは販売できないので、「味見してもいいよ」というと、口の中いっぱいにトマトが入っていました・・・
収穫後は袋詰めをして商品となります。
暑い中一生懸命管理してきた野菜たち。手が止まらない程おいしくできているようです♪
四国大会・全国大会に向けて練習をしている「ビジネス部:電卓競技部門」の生徒にインタビューを行いました。
※ビジネス部(電卓競技部門)は、6月4日に行われた愛媛県ビジネス計算競技大会で団体優勝を果たし、平成17年以来の全国大会出場を決めました
まずはビジネス部副部長の重松さんに聞いてみます。
Q全国大会出場を決めた瞬間はどんな気持ちでしたか❓
「練習を頑張ってきて、みんなの力で優勝できたので本当に嬉しかったです!」
Q優勝する自信はありましたか❓
「団体戦は3人の合計得点で競うのですが、みんなが自分の力を出し切れば優勝できると信じていました。私以外の2人がしっかり普段の実力を出してくれました。私は…(笑)次頑張ります!」
次にエースの村田さんに質問します。
(村田さんは個人競技も優勝、応用計算、読み上げ算でも入賞しました)
Q大会を終えての感想をお願いします。
「やり切りました最後の県大会でたくさん入賞できて満足です」
Qその要因は何でしょう❓
「平常心です。」
Q四国大会・全国大会に向けての意気込みをお願いします。
「全国の上位入賞は難しいと思うので、自分たちの自己記録を更新できるように頑張ります。」
非常に模範的な受け答えありがとうございました!
四国大会(7/21高知)、全国大会(7/25横浜)に向けていい準備をして頑張ってください
6月25日(日) イオンモール新居浜店にてNC★SHOP部による新商マルシェを開催し、生徒たちは地域の業者さんと連携して販売活動を行いました。新居大島の白いもを使用したロールケーキ、マリトッツオ、トレインパンやプリンなどを販売しました。販売にあたっては、積極的にお客様にお声がけし、商品の紹介やアピールポイントの説明といった販売促進活動を行い、その甲斐あってか、トレインパンとクッキーは完売しました!
売ることの難しさを感じるとともに、お客様の笑顔や「ありがとう」と言われたときの喜びを感じることで、商業科での学びを、実践を通じて生きた経験値にすることができました。ご購入、ありがとうございました。新商マルシェへの、またのご来店を心よりお待ちしております!
6月22日(木)に3年5組の生徒を対象に、四国旅客鉄道株式会社の重富様を講師にお迎えし、オンラインで「行程表と原価計算」についての講義がありました。
初めに、生徒たちが考えた行程について各班ごとにプレゼンテーションを行い、その都度、講評をしていただきました。他の班の発表や重富様からの話を聴き、改善点が多く見つかりました。
その後、原価計算について学びました。旅行は、どのようにして組み立てられていくのかを学び、新たな発見をすることができました。次回の講義に向けて、さらにブラッシュアップし、より良い企画を考え、商品化に向けて取り組んでいきます!!
6/25 2回目の愛南町水産人材育成事業に参加しました。今回の内容は漁場環境保全についての座学、ウニッコリーの針取り、ウニ殻割り、ウニッコリー寿司の試食を体験しました。磯焼けの原因になっているガンガゼウニを「ウニッコリー」にし、食べて循環させている研究には、驚きました。ウニッコリーのお寿司も、とても美味しく、販売されているのに納得です。
6月21日(水)に2年5組の生徒を対象に、パン・メゾン社長の平田先生をお迎えし、商品コンセプトと詳細設計をテーマに課題研究に取り組みました。課題として出されていた商品開発コンセプトシートをもとに、各グループで新商品の説明、ターゲットや価格等について説明を行い、自分たちの商品の良さをアピールしました。個人、グループともにユニークな商品がたくさん出され、様々な商品が出来上がりそうです。次回は、今日発表した中から文化祭で販売する商品を決定します。今後もより良い商品ができるよう取り組んでいきます。
6月20日(火)『中国四国地域未来につながる持続可能な農業推進コンクール 中国四国農政局長賞』の授賞式が本校で行われました。本校農業科では、平成30年に河内晩柑栽培においてかんきつ分野では高校初となるグローバルギャップを取得しました。また、持続可能な柑橘栽培技術の地域への普及活動が評価を受けての受賞となりました。
中国四国農政局次長 及川 仁様から表彰状を受け取った3年1組幸田さんは「先輩から受け継いできた私たちの取組が、このような形で評価されてうれしく思います。」と感謝の意を述べました。
6月20日(水)に、3年5組の生徒たちが、地域の魅力発見の一環として八幡浜市内見学を行いました。今回も八幡浜市役所の八幡浜港みらいプロジェクト担当 志田様に講師兼ツアーガイドとしてお越しいただき、昨年度実施されたツアーの中から好評だった4社を訪問し、担当の方とともにご案内をしていただきました。
初めに、昨年度新しくなった八幡浜港と新造船の見学です。未来プロジェクトの目的や避難場所としての役割について学び、れいめい丸を見学しました。個人・団体それぞれの立場で、お客様の視点や働く側の視点から物事を見ることができ、とても勉強になりました。
次に、梅美人酒造の見学です。酒の作り方とともに広告の役割や美味しく、売れる商品の作り方などを学び、意欲的に質問し、新たな商品開発のヒントやアピールの方法を学ぶことができました。終始、質問が絶えずとても興味深いお話を伺うことができました。
3番目に訪れたのは、保内町のみなせ地区です。ボランティアガイドの方から、銀行の始まりや養蚕、紡績など様々な業種を歩きながら説明していただき、おもてなしの精神を学びました。身近なところにも、観光ポイントは多くあり、どのようにしてコースを組めばお客様に満足していただけるかを考えていたようです。
最後は、日の丸みかんで有名な向灘地区にある濱田農園さんを訪問しました。みかんの作り方や6次産業化にどのように取り組んでいるか、オーナー制やインターネットの活用の仕方など新たな農業について考えることができました。1本3,000円のみかんジュースはとても美味しく、生徒たちの笑顔があふれていました。
今回は様々な立場から物事を考え、地元の良さを知るとても良い機会となりました。学んだことを次回までにレポートまとめ、新たなツアーを展開できるよう取り組んでいきたいと思います。
御協力いただいた企業の皆様、ありがとうございました。
6月17日(土)、大洲高校にて全商英語スピーチコンテストが行われました。
本校からは、宮崎裕平さん(1年生)がレシテーションの部に、稲垣ケイシャさん(2年生)がスピーチの部に出場しました。稲垣さんがスピーチの部で見事、最優秀賞を受賞し、9月に東京で行われる全国大会に出場します!
二人とも毎日遅くまで練習して、本番に臨みました。その成果を十分に発揮した、とても素晴らしい発表でした。
6/2(金)「えひめ未来マイスター育成事業」として今治造船(株)様より講師をお招きし、本校溶接実習室で機械部溶接部門7名が溶接技術指導をしていただきました。西条工場からの3名の講師による熱心な技術指導で、溶接技術も2時間のなかでかなり向上しました。講師は本校機械科溶接部の卒業生でもあり、後輩たちに的確なアドバイスをしてくださいました。
6/10(土)に行われた高校生溶接技術競技会愛媛県大会では「被覆アーク溶接部門」で個人優勝、3位に入るなど、成果の表れた事業でした。
指導してくださった今治造船(株)の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。