商業研究部です。今回は大島応援プロジェクトの一環として、済美高校とコラボし大島の塩を使ったアイスクリームの商品開発をしました。オンラインでの打ち合わせのあと、10月28日(土)に大島で塩を作られている兵頭様と済美高校生を迎えて、最終調整を行い、美味しい商品が出来上がりました。
2月4日(日)には、アゴラマルシェでアイスクリームのパッケージデザインをされた浜っ子作業所の方と販売活動をしました。


現在、大島の藻塩を使い、すじあおのりとマーマレードの2種類がアゴラマルシェで販売されています。ぜひ、ご賞味ください。
また、活動の様子が2月13日(火)18:15からのあいテレビ「Nスタえひめ」で放送される予定です。ご覧ください。
2024年2月8日 18時17分
[宇和島東高校]
1年生理数科・普通科「STREAM探究基礎」で、各講座に分かれて発表会を行いました。
各班員や担当教員による評価で、3月の成果報告会の代表が決まります。どの班が代表になるか楽しみです。
研究は2年生でも続けていきます。さらに研究が深められることも楽しみです。


2024年2月7日 18時29分
[宇和島東高校]
2月7日(水)5限・6限に体育館で、2年生文系生徒79名が、RR(Regional Research)の成果報告会を行いました。この1年間取り組んできた課題研究を各班で1枚のポスターにまとめ、発表をしました。3月5日(火)のSSH研究成果報告会では、きさいやロードの袋町商店街で全グループがポスター発表を行います。本日いただいた質問や助言をもとに、1か月後のSSH研究成果報告会に向けて、最終調整をしていきます。

2月4日(日)、3年電気電子科の若林さんが、えひめ高校生プログラミングコンテストの本選に出場しました。愛媛新聞社本社1階ホールで、一次審査を通過した7校が発表を行いました。若林さんは、堂々とした発表を行い、松山東高校、宇和島東高校に次いで、第3位の審査員特別賞を受賞しました。



2024年2月5日 14時37分
[大洲農業高校]
2月3日(土)、4日(日)に東京都にある国連大学で行われた第9回ユース環境活動発表大会全国大会に、生産科学科果樹班が参加しました。12月に行われた地方大会を勝ち抜いた学校16校が参加し、日頃取り組む環境活動やSDGs活動を全国に向かって発表する大会になります。

初日は、国連大学や環境省の講演に始まり、出場する各校の生徒の皆さんとそれぞれの活動の意見交換会を行いました。

2日目は、高校生による活動発表が行われ、前日の抽選会でトップバッターになりましたが、今までの取組を自信を持って発表できました。


結果は、優秀賞をいただきました。
今後も地域の資源に新たな機能と価値を見出す活動を継続し、成果を地域に還元しています。
2月4日(日)に行われた「えひめ高校生プログラミングコンテスト」において、本校パソコン部2年の武智さんが考えた、体育の授業における球技選択を自動化するプログラム「組み分け坊や」がグランプリを獲得しました。

2月4日(日)愛媛大学で行われた、えひめサイエンスチャレンジ2023で研究発表を行いました。一般部門で37作品の研究発表とプログラム部門に16作品の発表があり、本校からは3チームが参加をしました。結果は、一般部門で最優秀賞、プログラム部門で2チームが優秀賞を受賞し、本校チームの全てが受賞することができました。今後も地域課題の解決を目指し、地域との協働的な研究を行っていきます。


2月3日(土)、節分を迎えたこの日、本校食物室で、第10回目となる上高カルチャー教室が行われました。
本校では、せっかく身に付けた知識・技術はあまり地域の方々に知られていないのが課題となっていたため、上浮穴高校の施設と機能を知っていただくことで、学習内容の充実と発展を図り、学校と地域の連携をさらに強化することを目的として行われています。
親が作ってくれた手作りのお菓子の味とぬくもりはいつまでも思い出として残るものですが、和菓子が作れる方は徐々に減ってきているのが現状です。
そのため、今回は、桜もち、柏餅、水ようかん、さらには、杏仁豆腐づくりに、地域の方々13名の皆様が挑戦していただき、楽しい時間を過ごすことができました。
これまでの間、本教室を可愛がっていただき、誠にありがとうございました。来年度以降も、引き続き、よろしくお願いいたします。