2023年10月25日 12時35分
[南宇和高校]
10月23日(月)、本校卒業生である高砂熱学工業(株)代表取締役社長 小島和人様による特別講演会を実施しました。小島様は城辺の岩水ご出身で、山梨大学工学部卒業後に高砂熱学工業(株)に技術者として勤務されました。高砂熱学工業(株)は都市部の大規模な開発や空調設備工事の国内最大手企業です。東京ドームや六本木ヒルズなどの空調設備工事を手掛けられています。講演会では「愛南町と環境について」と題して、これから求められる建物の環境から地球環境、宇宙の空調について等、非常に興味深い内容で講演をしていただきました。環境問題解決のために高校生でも取り組めることや体育館の空調設備について等、生徒からの質問にも丁寧に答えていただきました。
お忙しい中、本校生徒、教職員のために時間を割いていただき講演をしていただきましたことに感謝申し上げます。ありがとうございました。
2023年10月24日 16時05分
[今治東中等教育学校]
今年の「こどもが真ん中フェスタ」には、「高校生・学生プログラム」として、日頃の学習成果を披露する場が設けられており、今治市内の大学、短大、高等学校が多数参加していました。
本校は、「ビジフェスEHIME2023」で最優秀賞を受賞したSFキーパーズ(5年生)による松葉ペレット(商品名”ペレッ子”)の試験販売と、3・4年合同「総合的な探究の時間」創作菓子講座(4年生)による洋菓子ツカサとのコラボ菓子の販売を行いました。
2023年10月24日 15時24分
[吉田高校]
10月21日(土)午後から、パフィオうわじまで宇和島市主催の同セミナーが行われ、吉田高校は海洋ごみ対策関係の展示をしました。工業科の授業やKT、部活動のボランティアでの取組を展示発表し、普通科1年のKT環境班のメンバーが代表で参加しました。
市の生活環境課の取組報告と笹川平和財団海洋政策研究所の研究員の方の講演後、漁業協同組合や城南中学校、海清掃ボランティア団体の西本様の事例発表を聞きました。子どもたちから高齢の方まで多くの方が、ふるさとの海の環境保全に向けて活動していることが分かりました。
2023年10月23日 11時29分
[今治北高校]
2023年10月23日 10時24分
[東予高校]
10月19日(木)、公益財団法人日本下水道管路管理業協会主催の「下水道管路管理技術施工展2023高知」に建設工学科1年生17名、2年生20名で参加させて頂きました。
全国から約50社の出展があり、デモ施工・実演などが実施され、最新の施工技術を学ぶことができました。
会場は、管更生技術や、清掃、調査機器、安全管理・耐震化技術など下水道の管路管理全般の最新技術が網羅されていました。また、我が国の重要なインフラであり、必要不可欠なライフラインである下水道の管路総延長は約49万kmにも達しているそうで、持続可能な下水道システムの計画的な維持管理は必須だと思いました。
自分たちの知らないところで「点検・調査・修繕・改築」が行われ、日々技術の進歩がなされていることを実感した展示会でした。
2023年10月23日 09時32分
[宇和島東高校]
10月21日(土)、3年生の課題研究「水質とカキの生息域の関連性~カキの生息条件Ⅱ~」(研究者:安倍 獅音 白瀧 高虎 芝 悠斗 益田 光 劉 丞緯)が、高崎健康福祉大学自由研究コンテスト2023で学長賞(最優秀賞)に輝きました。
表彰式は群馬県で行われましたが、受験を控えていることもあり、表彰式にはオンラインで臨みました。
主催者の方からは、「身近な出来事に対する興味・関心をもとに高校生らしい科学的な視点で研究を進められていて、データの処理方法やまとめ方などポスターも見やすく整理されており、何よりも高校生が自分たちの力で取り組んだ課題研究であった。」とのお言葉をいただきました。
SSHにおける学びを大学進学後にもしっかり生かしていきたいと強く思いました。多くの方々からの御指導や御協力に心から感謝いたします。ありがとうございました。
2023年10月23日 09時10分
[南宇和高校]
10月21日(土)松山市梅津寺海岸で開催されたスポGOMI甲子園愛媛県大会に南宇和高校から3チーム出場しました。この大会は、高校生が、ごみ拾いをスポーツとして楽しみながら競技するもので東京での全国大会の愛媛県予選になります。人が出したペットボトルやプラチックごみをたくさん拾うことができました。これからも海を守っていく活動を行っていきます。
2023年10月22日 11時57分
[上浮穴高校]
地元、久万高原町で行われている「第51回久万林業まつり」2日目。キッチンカーを活用し本校で開発された商品の販売を行いました。
今回のコラボでは、FM愛媛さんと上浮穴高校生が開発した「桃太郎とまとハヤシソース」と「まろやか高原カレー」2種類の商品を使い、何と、キッチンカーによる販売が実現したものです。お昼時には、行列ができるほどの人気となりました。
商品開発だけで終わるのではなく、できた商品に込められた思いを後輩がしっかり引き継ぎ、商品を育てる。息の長い取り組みとなっていることに感心するばかりです。
高校生が、地元のイベントに積極的に参加する姿は、地域の方々を元気づけることにつながるのではないでしょうか。
2023年10月22日 11時51分
[上浮穴高校]
10月21・22日(土・日)の両日、秋晴れに恵まれた地元、久万高原町で「第51回久万林業まつり」が行われました。
本校からは、木育キャラバンのコーナーでの、木のおもちゃに触れる「遊び」体験の補助の他、本校森林環境科のブースでは、農産物販売や取組の紹介に生徒や先生方が参加しました。
特に、本校農産物販売のコーナーには朝早くから、ひらたけ、野菜を買い求める方の列ができ、上浮穴高校を宣伝する良い機会となりました。