2024年1月13日 11時45分
[上浮穴高校]


1月13日(土)、本校食物室で、第9回目の上高カルチャー教室が行われました。
本校では、せっかく身に付けた知識・技術はあまり地域の方々に知られていないのが課題となっていたため、上浮穴高校の施設と機能を知っていただくことで、生徒が指導者となり、学習内容の充実と発展を図り、学校と地域の連携をさらに強化することを目的として行われています。
親が作ってくれた手作りのお菓子の味とぬくもりはいつまでも思い出として残るものですが、和菓子が作れる方は徐々に減ってきているのが現状です。
今回は、薄皮まんじゅう(こしあん、うぐいす)、黒糖薄皮まんじゅう、お赤飯づくりに挑戦していただき、12名の地域の方々と楽しい時間を過ごすことができました。
次回(2月3日(土)、最終回は、柏餅、さくら餅を製造します。
2024年1月10日 11時57分
[宇和島南中等教育学校]
1月6~8日、道の駅きさいや広場で行われた「令和6年能登半島地震」募金活動のボランティアに本校生徒有志が参加しました。
買い物に来られた方へ大きな声で呼びかけ、募金にご協力していただきました。
一人ひとりが今できることを考え行動し、活動を通して「他者を思いやる心」の大切さを実感しました。



被災地の一日も早い復興を願っています。
2024年1月10日 10時49分
[新居浜商業高校]
1月7日(日)8日(月)イオンモール新居浜にて、「ザ・芋フェス」に参加しました。
仕入れた商品、すべてを完売できました!
お買い上げいただきありがとうございました!


2024年1月10日 07時59分
[新居浜工業高校]
本校VYS部が修理した車いすを、ウクライナに届けた活動の報告です。
ウクライナへ車いす20台を送り、その贈呈式がzoomで行われ、部員と顧問が参加しました。その際、ウクライナの現状報告や、ウクライナでの車いすの使用方法について説明がありました。参加した部員からは「張り詰めたウクライナの雰囲気が伝わってきた」という感想が聞かれました。一刻も早く、ウクライナ情勢が正常化することを改めて願う、貴重な機会となりました。

本館玄関横の壁面に設置されている「あかぼしミュージアム」の展示作品が入れ替えられました。
「あかぼしミュージアム」は、本校創立120周年を記念し、同窓会のご支援と地域や保護者の皆様のご協力を得て設置されたもので、芸術や書道の分野でご活躍中の多くの同窓生の方々からご寄贈いただいた貴重な作品が展示されています。
本校に対する多くの方々の温かい思いが感じられる展示となっておりますので、ぜひご覧ください。


12月19日(火)に、本校体育館で、第2回土居高まちおこし委員会が開催されました。
本校が推進してきた「紙のまち魅力化プロジェクト」(①愛媛大学との高大連携②地域における体験学習等③森林での体験学習④地元企業と連携した情報発信等の実施⑤紙のまちづくりコースの活動)に関する報告が行われました。
報告後、委員の方々から、「町おこし活動の活性化のため、若い皆さんのアイディアをどんどん出してほしい」、「『日本一の紙のまち』の担い手としての誇りを持って、町おこしに取り組み続けてほしい」、「自分から周囲に働きかけたり、発信したりする部分を増やして、活動を更に充実させてほしい」などのご助言をいただきました。
今回の報告会を通じて学んだことを生かして、土居高校は、今後も町おこし活動に積極的に取り組んでいきます。


2024年1月6日 17時25分
[今治東中等教育学校]
総合的な探求の時間で生徒が考案したツアーが
「四国家のお宝 High School プロジェクト」として、JR四国さんから販売されています。
ツアー商品は、次の3つです:
(リンク先はJR四国ツアーさんのホームページです)

3コースとも、生徒たちがご案内します。是非ご参加ください。
詳細・お申込みについてはJR四国ツアーのホームぺージをご覧ください。
新春1月5日(金)、イオンモール今治新都市で、本校書道部(11名)の書道パフォーマンスがあり、200名近くのみなさんに御観覧いただきました。辰年にちなみ、「天を舞う龍の如く挑戦し続ける年にする」という決意とともに、「みなさんの一年が実り多いものになりますように」との願いを込め、揮毫しました。しばらくの間、イオンモール今治新都市に展示していただく予定ですので、お立ち寄りの際にご覧いただけると幸いです。


