台湾の高校とのオンライン交流会
2023年11月16日 17時46分 [上浮穴高校]
11月16日(木)、コミュニケーション英語Ⅲの授業で、台湾の稲江高級商業職業学校・応用日本語科の生徒とオンラインでの交流会を行いました。
まずは、お互いの高校について紹介した後、互いの高校がクイズを出題して交流しました。短い時間でしたが、外国語を勉強しようという気持ちがさらに高まる交流会となりました。
11月16日(木)、コミュニケーション英語Ⅲの授業で、台湾の稲江高級商業職業学校・応用日本語科の生徒とオンラインでの交流会を行いました。
まずは、お互いの高校について紹介した後、互いの高校がクイズを出題して交流しました。短い時間でしたが、外国語を勉強しようという気持ちがさらに高まる交流会となりました。
11月9日(木)、「明教探究基礎(松山東高校の総合的な探究の時間)」(1年生)の時間に、出張授業「EUがあなたの学校にやってくる」を行いました。この出張授業は、EU(欧州連合)加盟国の大使館員から直接お話を聞くことで、EUについて、また、日本とEUとの関係について理解を深めることを目的としたものです。
今年度は、駐日チェコ共和国特命全権大使マルチン・クルチャル氏が来校され、EUに加え、チェコ共和国についてお話をしていただきました。出前授業後は、SGH部員との座談会が行われ、大変有意義な時間を過ごすことができました。
11月10日(金) 小雨の中でしたが、八幡浜みなっとに設置しているプランター台の川之石高校の生徒の皆さんと共同し、冬の花ビオラに植え替えました。
その際、本校がソーシャルチャレンジ for High School事業 の取組で設置したソーラー散水装置の説明を行い、仕組みなどについて理解してもらいました。
11月12日(日)は大洲農業高校の農業祭の日です。大洲高校からも10名の生徒が、加工品販売、花苗の販売、VYS部の活動に参加しました。地域の方々が大勢来校された中で、大洲農業高校のハッピを着て奮闘するなど、本校の生徒たちも大洲農業高校の生徒に負けず頑張りました。
11月11日(土)、本校食物室で、上高カルチャー教室が行われました。
本校では、せっかく身に付けた知識・技術はあまり地域の方々に知られていないのが課題となっていたため、上浮穴高校の施設と機能を知っていただくことで、生徒が指導者となり、学習内容の充実と発展を図り、学校と地域の連携をさらに強化することを目的として行われています。
親が作ってくれた手作りのお菓子の味とぬくもりはいつまでも思い出として残るものですが、和菓子が作れる方は徐々に減ってきているのが現状です。
そのため、今回は、おはぎ3種類(粒あん、こしあん、きなこ)づくりに挑戦していただきました。
学校である以上、“生徒が主役”です。普段の授業で学んだことを理解し、わかりやすく相手に伝え発信する一連の授業の中で、普段の授業に対する意識も高まります。
最初からうまく説明できれば、誰も苦労しません。私たち教員は、「生徒自身が、あの時、このように伝えておけばよかった。こうしとけばよかった。」という、生徒の振り返りが、次への大きな一歩につながると考えています。
今回は、11名の地域の方々と楽しい時間を過ごすことができました。
次回(12月16日(土)トーンチャイムでクリスマス)に向けて、生徒は、さらなる高みを目指し、意識が高まっています。
理数系コース2年生(化学課題研究MSG班)が、11月3日(金)兵庫県民会館(兵庫県神戸市)にて、国際エメックスセンター主催による指導会に参加し、研究発表を行いました。発表後は、大学の先生方から指導・助言を頂くことができました。また、他のチームの発表を聞くこともでき、参加を通して、新たな課題を見つけ、視野を広げることができました。1月の発表会本番に向け、研究を発展させていきたいと思います。
11/8(水)、素晴らしい秋晴れの下、1年生が立川地区災害防止ボランティア活動に参加しました。2004(平成16)年の台風被害時のボランティア活動をきっかけに、2006(平成18)年から始まったこの活動は、地域の実情を知り、社会の一員として防災・減災への取組の大切さを実感できる貴重な体験となっています。
まず立川自治会館横の広場に集合し、担当の先生から説明・注意を受けた後、学科毎に割り当ての場所まで移動です。昨年度の6月の実施から約1年半が過ぎ、今回は例年にも増して落ち葉や石・泥の量が多く、生徒・教職員の協力のもと作業に当たりましたが、苦戦の連続でした。しかし、参加生徒はみな精一杯体を動かし、清掃活動後は道路・側溝は見違えるように綺麗になりました。これで立川地区の方々も、大量の降雨でも安心して過ごせるかなと思うと、心地よい疲れとともに、晴々とした充実感を感じたボランティア活動でした。
お世話になった立川地区自治会の皆様、ありがとうございました。
11/5(日)、情報電子部が新居浜市のワクリエで開催された「若宮校区文化祭」に参加しました。コロナ禍を除き、十年程前から継続して参加しています。
ロボット操作やプログラミング体験、情報電子部・情報電子科で製作した電子回路作品などの展示を行いました。多くの方に参加いただいて、部員も多くの方とのコミュニケーションを経験、運営側としての苦労や準備の大変さも学び、非常に良い経験となりました。参加してくれた子どもたちに聞いたところ、「楽しかった」や「できてうれしかった」との声も聴け、ものづくりの輪を広げる活動ができたと感じました。
本校の探究活動の一つとして、エネルギー問題を学ぶ講座があります。
活動の一環として、経済産業省が主催するパブリック・ディベートの全国大会に応募していました。
昨日、一次予選(書類審査)の結果が届き、全国大会への出場権(16校)を獲得しました。
全国大会には、秋田高校、慶応義塾高校、本郷高校、岐阜高校、修猷館高校などが出場します。
全国大会は、来年の1月7日、8日にオンラインで開催されます。
残り約2か月、しっかり準備をして全国大会に向かいたいです。