県民総合文化祭総合プログラム表紙デザインに採用されました
2023年10月11日 16時58分 [松山西中等教育学校]今年度の愛媛県民総合文化祭プログラム表紙デザインに、美術部4年の安部実花さんの作品が採用されました。また、5年の木田真聖さんは佳作を受賞し、本校美術部員のダブル受賞となりました。10月7日、県民文化会館での同文化祭オープニングイベントの中で表彰式が行われ、県民文化祭のテーマである「解き放て あふれる想い えひめの文化」をビジュアル化した二人の作品が高く評価されました。
安部さんは、「銀河」から着想し、様々な文化活動の喜びや感動が宇宙へと勢いよく広がっていくイメージを作品にしています。木田さんの作品では、晴れわたる青空を描く若者の手を中心にした構成によって、若い力で文化や伝統をつくり上げていこうという思いが表現されています。二人の作品を含む受賞作品は、10月8日から愛媛県美術館などで展示されます。
なお、県民総合文化祭オープニングイベントは、10月17日までYouTubeで視聴することができます。