2月8日(火)地域ビジネス科1年生が、オンラインで青年海外協力隊経験者から体験談を聞いたり、スペイン語、ネパール語、シンハラ語による語学セミナーを受け、異文化理解を深めました。初めて習った言語でしたが、挨拶や自己紹介ができるようになりコミュニケーションも進みました。
2月8日(火)、9日(水)の2日間にわたって総合的な探究の時間等の成果発表会をオンラインで実施しました。
オンラインでの開催は初めてでしたが、 Facebookライブで生配信することで、校外の多くの皆様にも視聴していただきました。
それぞれの発表の後には、各教室で発表を視聴した生徒たちが端末を使って、Googleフォームにコメントを記入しました。このような活動を通してICT活用技術の向上にもつながっています。
当日の模様は本校Facebookページでアーカイブ配信していますので、是非御覧下さい。
2月3日(木)、吉田高校では工業科の1・2年生を対象に、「えひめ次世代マイスター育成事業」の一環として、企業と工業高校生のマッチングフェアを開催しました。オンラインでの実施に変更し、各企業の説明や従業員の方の話を聞きました。仕事内容を理解したり、就職先について考えたりする良い機会となりました。
2月7日(月)6限目・7限目、1年生は、有法子で、プレ課題研究発表会をオンラインで実施しました。各クラスの代表者のプレゼンテーションに対して、質疑・応答を行いました。2年生の課題研究へのステップとなりました。
1月19日(木)の午前中、今治工業高校の繊維デザイン科・繊維コースの3年生が研究発表会を行いました。個人研究とグループ研究、計8チームが、これまで研究してきたことをプレゼンテーションソフトを用い、実際に制作した作品を提示しながら、丁寧に発表していました。発表や質疑応答など、真剣な中にも、和やかな雰囲気で行われました。
ガンバレ、今工ファミリー!!
吉田高校では、2月2日(水)、ALT(外国語指導助手)の来校予定日でした。
しかし、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、ALTのCody先生にはベース校の八幡浜高校からリモートで授業をしていただきました。
自己紹介では、オーストラリアの美しい風景や珍しい動物の画像に癒されました。
第15回書道パフォーマンス甲子園は、今年7月24日(日)に、伊予三島運動公園体育館で開催されます。川之江高校、三島高校、土居高校の3高校から生徒の代表が企画員となり、企画・運営に参加しています。今回は、班としての最初の活動で、参加者は、第15回大会に臨む自分たちの気持ちを、端末を通して共有していました。
2月2日(水)5限目・6限目、2年生は、マルチサイエンスⅠの校内研究成果発表会を実施しました。16の会場、文系理系それぞれの講座に分かれプレゼンを行いました。1年生も先輩の発表を見て、質疑・応答に加わりました。
1月14日(金)、授業の一環として、今治工業高校繊維デザイン科の3年生がオンラインで他校と結んだ研究発表会を行いました。
研究発表テーマは、『多色顔料捺染について』。
1本20分という限られた発表時間ではありましたが、これまでの生徒たちの研究・実践の足跡がよく分かる発表でした。
研究の過程で感じたこと、うまくいったこと、うまくいかなかったこと、工夫したことなど、生徒の目線で、生徒の言葉でなされた発表は、見応えがありました。
研究すること自体、大切なことですが、自分たちの研究をどう伝えるかということもこれから求められるスキルです。そういう意味でも今回の経験は、生徒たちが一歩歩みを進めるきっかけになったのではないでしょうか。
ガンバレ、今工ファミリー!!
1月21日(金)の午前中、機械科3年生の課題研究発表会が行われました。
研究テーマは、「廃材回収バケットの製作」「キャリーワゴンの製作」「バレーボールスパイク台の製作」「学校模型の製作」「自転車スタンドラックの製作」「防災ベンチの製作」の6つ。
発表は3年生のホームルーム教室で行いましたが、使用するプレゼンをTeamsで画面共有し、1・2年生も各ホームルーム教室で発表を視聴しました。
研究内容や成果、1年間の反省だけでなく、3年生から後輩に対するアドバイスも積極的に行っていました。