「えひめ教育の日」推進フェスティバル参加
2023年11月26日 17時12分 [土居高校]11月12日(日)、「えひめ教育の日」推進大会・推進フェスティバルが、土居文化会館(ユーホール)で開催されました。本校アグリカルチャーコース生が物産販売に参加し、準備した農作物は完売しました。
本校から出品した写真も会場に掲示されました。今後も土居高校は、「愛顔かがやくえひめっ子」を育む教育活動の充実に努めます。
11月12日(日)、「えひめ教育の日」推進大会・推進フェスティバルが、土居文化会館(ユーホール)で開催されました。本校アグリカルチャーコース生が物産販売に参加し、準備した農作物は完売しました。
本校から出品した写真も会場に掲示されました。今後も土居高校は、「愛顔かがやくえひめっ子」を育む教育活動の充実に努めます。
11月24日(金)、久万小学校3年生と本校森林環境科3年生園芸班が、ダイコンの収穫体験をとおして交流学習を行いました。
このダイコンは、9月中旬に播種したものです。
約3か月が過ぎたこの日、収穫の時期を迎えました。小学生は、一人1本収穫ししました。
根菜類とあって土に埋もれている部分を想像するだけでも興味がわくものです。
収穫したダイコンの葉を高校生に切ってもらい、土を洗い流してもらうと、ダイコンの白い根が表れてきました。
持ち帰ったダイコンの味は、さぞかしおいしく感じることでしょう。
お疲れさまでした。
11月20日(月)、南宇和高校から2年生2名、1年生2名の訪問がありました。愛南町の紹介や愛南町に関するクイズ、南宇和高校で実践されている地域連携活動についての紹介をしていただきました。本校からは、商店街で開催したイベントや観光ツアープランの企画、新しいタオルの企画、地域の特産品を使用した商品開発など、本校で実践している地域について考える活動について報告し、意見交換を行いました。意見交換後は今治を代表するグルメである焼豚玉子飯を食べました。昼食後は、今治タオルを製造する際に出る残糸を使ってミサンガを作りながら、お互いの高校の話などで盛り上がりました。
岐阜女子大学で開催された「第15回わたしの住まいリフォーム・デザイン案コンテスト2023」設計競技の表彰式に参加しました。今回のコンテストは、昭和50年代に建てられた木造2階建住宅(在来軸組工法)を対象にして、リフォームを考えるというものです。
1年機械建築工学科の久保田さんが提出した「Glucklich House ー家族たちが集うシェアハウスー」が技術デザイン部門で全体の3位に値する優秀賞を受賞しました。表彰式当日は他の受賞者とも顔を合わせることができました。入賞者の作品を間近で見ることができ、大変参考になりました。
11月18日(土)19日(日)まち・わざ・しごとフェスに参加しました。
【18日、19日 プログラミング体験教室】
【19日 販売活動】
プログラミング体験教室では、本校生徒が子供たちや保護者と一緒になって活動しながらプログラミングの楽しさを伝えました!
また、19日には、新居浜イオンで、新商マルシェを開催!
秋晴れの晴天で、気持ちの良い気候のなか、販売活動に取り組みました。
課題研究商品開発班でアイデアを出し合った、のぼり旗がはためいています!
マリトッツオやロールケーキの食品サンプルもお出迎えです!
暑い日も大丈夫です!
多くのお客様にご来店いただきました。
ありがとうございました!
11月21日(火)、地元、久万小学校3年生18名と、本校、森林環境科3年生21名が交流学習を行いました。
今回は、ダイコンを使い甘酢漬けに挑戦しました。
ダイコンの皮をむぎや輪切りにするため、ピーラーや包丁を使うのですが、小学生にケガをさせてはいけないと高校生も慎重です。
漬け込んだ今回の漬物は、後日、小学校に持参するとのことです。どのような漬かり方になっているか、今から楽しみです。
なお、11/24(金)には、9月中旬に自分たちで種をまいた「ダイコンの収穫」が行われます。
11月19日(日)、今治を代表する繊維産業の歴史について学び、その魅力を再確認するとともに、それらを県内外からの観光客へ伝えることのできる人材の育成を目指した研修会とワークショップに参加しました。今治の繊維産業の歩みやその発展を支える風土、先人の知恵などについての研修会では、新たに知ることが多く、大変勉強になりました。秋の草花を使った染色体験では、オリジナルのタオル作りを、参加したみなさんと一緒に楽しむことができました。
11月14日(火)、今治明徳短期大学の大西望先生を講師にお迎えし、大島産のレモンを使った商品開発を行いました。エーゲ海をイメージした「レモンパエリア」や「レモンスープ」「ヨーグルトサラダ」「レモンムース」など、地元の食材によって料理の魅力が増すことや、地元の食材を使うことによって商品にストーリーが生まれること、明確なイメージを持って調理をすることで完成した商品に統一感が生まれることなど、多くの学びがありました。今後、様々な地元食材の魅力を掘り起こしていきたいと思います。
11月11日(土)、愛媛大学で行われた「おもしろ科学コンテスト」に、化学部及び2年生理系生徒有志の混成チームの2チーム(16名)が出場しました。コンテストは、情報、数学、物理、化学、生物、地学の問題や実技を、予選を通過した県内12チームで競い合いました。
惜しくも全国大会出場はかないませんでしたが、理科部会会長賞(地学部門)に入賞することができました。
11月15日(水)、宇和島市の鶴島小学校、明倫小学校、城東中学校、城南中学校、宇和島南中等教育学校、宇和島東高等学校の6校合同避難訓練が行われました。
本校では、はじめに体育館にて防災学習会が行われ、今夏「宇和海沿岸地域の高校生が避難と復興のまちづくりを学ぶ東北視察2023」に参加した2年生4名が参加報告をしました。
その後、教室に戻る途中に訓練のための緊急地震速報を放送し、低い姿勢をとり、身の安全を確保しました。津波に対する避難のため、正門付近で点呼をし、2年生理数科・普通科は明源寺、2年生商業科は西江寺、1年生理数科・普通科は大超寺横駐車場、1年生商業科は宇和津彦神社へ避難しました。
避難訓練の際には、地域の方々にもご協力いただき、ありがとうございました。いつ起きるかわからない自然災害に備え、今回の訓練を生かしていきましょう。