若年者ものづくり競技大会(全国大会)に出場しました
2023年8月18日 10時10分 [新居浜工業高校] 8/1(火)・2(水)、静岡県にて若年者ものづくり競技大会が開催され、機械部3年生佐々木さんが出場しました。ミスもあり残念ながら入賞はできませんでしたが、最後まで一生懸命作業し、無事作品を提出できました。
初出場の大会で、多くのことを経験できました。この経験を今後に生かしていきます。
8/1(火)・2(水)、静岡県にて若年者ものづくり競技大会が開催され、機械部3年生佐々木さんが出場しました。ミスもあり残念ながら入賞はできませんでしたが、最後まで一生懸命作業し、無事作品を提出できました。
初出場の大会で、多くのことを経験できました。この経験を今後に生かしていきます。
8月10日(土)にイオンモール今治新都市で開催されたワークショップに商業科3年生4名、普通科2年生2名、1年生2名がボランティアとして参加してきました。今治タオルを製造する際に発生する残糸を使ってミサンガを作るワークショップです。児童館の先生方に作り方を教えていただきながら、ワークショップに参加してくれた年長さんから小学校6年生までのお友達と一緒に、楽しく活動することができました。
TURE-TECH(ツレテク)」は、ソフトバンクが、次の時代を創る"変革リーダー"を目指す大学生のために2016年から始めた地方創生インターンシップ・プログラムです。
選考された大学生30名が課題を抱える自治体に約1週間滞在し、ICTによる課題解決を市長に提案します。提案が採択された場合、課題解決に向けて自治体の予算でその提案を実現できることが特徴になっており、2019年には八幡浜市、2021年には新居浜市がインターンシップ先として選ばれています。
2016年度:長野県塩尻市
2017年度:長野県塩尻市、兵庫県丹波市
2018年度:長野県塩尻市、宮城県東松島市
2019年度:愛媛県八幡浜市、宮城県東松島市
2020年度:宮城県東松島市
2021年度:愛媛県新居浜市、福岡県嘉麻市
2022年度:福岡県嘉麻市
2023年度:愛媛県今治市(8月14日~20日)
2023年は、今治市がソフトバンクに提出した地域課題「日本の渚100選"唐子浜”の美しさを維持し続けたい!」が「TURE-TECH」課題に採用されました!
この課題解決に取り組む事業者の1つとして、昨年から桜井海岸白砂青松保存事業に取り組む本校のSFキーパーズが選ばれ、大学生達に唐子浜の現状や取組内容について話すことになりました!
唐子浜の現状を知るということで、一緒に30分程度の砂浜の清掃活動を、6月のイベントを共催していただいた「ビーチクリーンしまなみ」の指導のもと、大学生と一緒に行いました。
約50㎏のゴミを拾うことができました。
活動の最後に、「ビーチクリーンしまなみ」の代表の方から砂浜は、様々な目的を持って利用される場所なので、目指すべき「唐子浜の美しさ」とはどういうものであるべきかをしっかり考えてほしい!という話がありました。
8月19日に出される「TURE-TECH」の提案から多くを学びたいと思います
5月28日に神奈川県の東海大学を会場として開催された「日本考古学協会第89回総会 高校生ポスターセッション」で発表した
「今治に国府が置かれた理由は古墳が教えてくれた!」
が最上位の「優秀賞」を受賞したことに対して、ポスター作成に取り組んだ生徒4名が、今治市役所の庁議室にて徳永茂樹今治市長より「今治市特別賞」をいただきました。
今治市特別賞」は桜井漆器会館で作成された楯でした。
漆の黒に沈金された文字が光に反射する様は、あまりにもきれいで、感動しました。
桜井漆器の素晴らしさを再確認することができました。
徳永市長をはじめ来賓の方々より生徒達に、「今後も今治地域の魅力を深掘りし、発信し続けてほしい」との励ましをいただきました。
8月10日、静岡市で開催された「令和5年度全国高等学校社会科学・郷土研究発表大会」で最優秀賞(全国で2校)を獲得しました。
審査員長は、日本中世史研究の第一人者である小和田哲男静岡大学名誉教授でした!生徒たちは、賞状を持って、一緒に写真を撮らせていただきました。
8月3日(木)に北海道の真駒内セキスイハイムアイスアリーナ特設弓道場にて、インターハイ弓道競技の部が行われました。
本校からは、6月の愛媛県総体【男子個人の部】において優勝した竹原選手と準優勝した木村選手が全国の舞台に出場しました。
入賞は逃したものの、木村選手は愛媛県の個人戦出場選手の中で唯一準決勝に進出しました。
2選手とも最高の経験と思い出になりました。
保護者の皆様、OBの皆さん、多くの応援をいただきありがとうございました。
応援は、選手の力になりました。
8月1日(火)〜3日(木)、第47回全国高等学校総合文化祭 文芸部門(散文)に3年生の古川君が参加しています。
初日の文学研修では、フェリーで桜島に渡り、鹿児島の歴史文化を学んだり、繁華街中央に昨年開館した天文館図書館を見学しました。
2日目は高校生クイズ[鹿児島編]に愛媛県チームで挑戦することから始まりました。
【正解で満面の笑み】
その後会議室に移動して行われた分散会では、先ほどとは一変!真剣な表情で各県代表作品の読み込みをしていました。
最終日は、記念講演と閉会行事に参加しました。
7月29日(土)に四国中央市の土居文化会館で第74回愛媛県商業教育生徒研究発表大会と第31回愛媛県商業教育意見体験発表大会が開催され、本校からは、商業研究部と商業科3年の宮本さんが出場しました。
生徒研究発表大会では、「デザイン思考によるオレンジでアレンジ~サスティナブルな商品開発への挑戦へ~」のテーマで、柑橘の研究と商品開発の取組について発表しました。落ち着いて発表することができ、優勝を果たし、無事、17連覇を達成することができました。次は、8月の四国大会に向け取り組んでいきます。
意見発表大会では、「挑戦」をテーマに、商業科で学んだことについて意見を述べ、3位入賞を果たしました。後一歩で四国大会出場とはなりませんでしたが、貴重な体験をすることができたようです。
8月3日(木)、本校において「ものづくり教室」を実施しました。これは中学2・3年生を対象とし、本校の実習を実際に体験できる貴重な機会です。中学生の皆さんが、それぞれ興味のある授業を選択して参加しました。
金属を削ったり磨いたりする加工技術、土木の測量、プログラミングや電気工事士の作業など、どれも専門的な内容です。休憩を挟みながら3時間程度、熱心に取り組む姿が印象的でした。
生徒の送迎や引率など、ご協力いただいた皆様もありがとうございました。
8月6日(日)愛媛大学グリーンホールにて、「WRO Japan in Ehime 2023 中四国高校生予選会」が開催されました。本校からは電気技術科3年(片岡、峯本)、2年(帽子、山下)の2チームが出場しました。
2チームとも完走し高得点でしたが、わずかに得点で上回った2年生チームが優勝、3年生チームは準優勝となりました。優勝した2年生のチームは8月27日に東京で開催される全国決勝大会に出場します。
国際大会目指して頑張ります!