2023年5月29日 13時05分
[松山工業高校]
バリシップ2023展示会が今治市で4年ぶりに開催となり、5月25日(木)に、機械科2年生が参加してきました。バリシップでは、愛媛県の地場産業である造船関連の最新技術に触れることができる貴重な機会です。積極的に各ブースの見学を行い多くの最新技術に触れることで海事産業を深く学ぶことができました。また、多くの海外企業が参加しておりインターナショナルな雰囲気も味わうことができ規模の大きさを実感しました。午後からは、今治造船工場見学を行い、午前で学習した内容を踏まえ、実際の現場ではどのように造船が行われているかを詳しく知ることができ、大変有意義な見学となりました。今後の進路選択に役立てていきたいと思います。
2023年5月29日 08時59分
[八幡浜工業高校]
5月20日(土) 松山工業高校で、高校生ものづくりコンテスト電気工事部門愛媛県大会が開催されました。
本校からは2名が参加し、1名が3位に入賞しました。
四国大会への出場はかないませんでしたが、この大会に向けて、非常に熱心に練習に取り組んだことで、電気工事の高い技術を習得することができました。
2023年5月29日 07時43分
[南宇和高校]
海ゴミゼロ運動を実施している南宇和高校。農業科の3年生が、御荘湾のゴミ拾いを行いました。ペットボトルや発泡スチロールなどのゴミが多くありました。人間が出したゴミばかりで、ショックでしたが、これからも海ごみゼロを目指して活動していきます。
2023年5月28日 08時50分
[上浮穴高校]
5月27日(土)夕方、上畑野川明杖地区で行われた竹灯籠まつりに、本校も作品展示の形で参加させていただきました。
最初の挨拶でこのイベントの責任者の方が話された、「ここに住んでいる大人はもちろんですが、特に将来を担う子どもたちに、この地域の良さや魅力をしっかり伝えていきたい。」との、熱い思いが、私は、大変印象に残りました。
会場で、まず、目を引いたのが、「棚田100選」に選ばれた見事な棚田の景色。畔の草はていねいに刈り取られ、管理された水田では、苗がすくすくと育っている。これこそが、昔ながらの日本の原風景であり、直接、住民の方々とお話したことはありませんが、ここに住む方々の、地域への思いがこちらにもしっかり伝わってきました。
また、遠くから聞こえるカエルの合唱が、この会場では、最高のBGM。
今回用意された竹灯籠の本数は、なんと、全体で、1500本とか。
夕方6時30分に竹灯籠への着火式が行われ、徐々に幻想的な世界へ。
今年も、本校では、森林環境科に加え、普通科1年生が総合的な探究の時間「くまたん」の時間を活用し、「地域の良さを知ろう」と、竹灯籠づくりに挑戦してきました。
この、竹灯籠つくり、そして、イベントへの参加を通して、生徒たちは何を感じ取ってくれたことでしょうか。ぜひ、聞いてみたいものです。
上浮穴高校は、今後も、地域に根ざした学校づくりを進めてまいります。
2023年5月27日 13時24分
[上浮穴高校]
5月27日(土)、本校食物室で、第1回上高カルチャー教室が行われました。
本校では、せっかく身に付けた知識・技術はあまり地域の方々に知られていないのが課題となっていました。
そのため、上浮穴高校の施設と機能を知っていただくことで、学校と地域の連携をさらに強化することを目的に、以前からこの教室が行われています。
和菓子が作れる方は徐々に減ってきているのが現状です。
今回は、地域の方々11名を対象に、①いちご大福②桜もち③豆大福の製造を行いました。
このいちご大きい。大福の皮がフワフワで柔らかそう。売り物みたい。など、いろいろな感想が聞こえてきます。
自分のレベルより少しだけ難しい内容に挑戦することに面白さがあります。
次回(6/17(土))は、小中学生とその保護者の皆様に対し、「菓子パン教室Ⅰ~メロンパン、あんぱん作り~」を予定しています。
2023年5月25日 18時46分
[宇和島東高校]
SSHⅢ期目の特徴となるデータサイエンスの入門講座がありました。
「RESAS」という地域経済分析システムの活用方法について学びました。
ビッグデータを分析し、宇和島地域の活性化に取り組みたいと考えています。
2023年5月25日 17時57分
[新居浜工業高校]
VYS部から、先日、愛媛県立今治病院と愛媛県立松山中央病院に車いすを寄贈させていただきました。
車いすが不足しているとのことでしたので、非常に喜んでもらえました。愛媛県立松山中央病院には残り15台を納める予定となっています。
これからも地域に密着した福祉活動やボランティア活動に尽力していきたいと思います。
2023年5月25日 10時38分
[上浮穴高校]
5月25日(木)、本校農場の水田で、本校森林環境科1年生25名と久万小学校5年生15名の児童が、田植え体験による交流学習を行いました。
水田に入ると、最初は「キャーキャー」言っていた小学生の皆さんも、泥のぬるぬるした感触が気持ちいいのか、次第に田植えに専念。
高校生のリードのもと、小学生の皆さんは丁寧に苗を植えてくれましたが、田植えの様子をよく見ていると、家の田植えを手伝ったことがある児童は、明らかに他の児童の動きと異なり、動きがスムーズで、慣れた手つきで植える姿に驚きを感じました。
高校生と小学生の交流の中で、田植えは順調に進み、予定していた場所は全て植えることが出来ました。
本校では、あらゆる場面の教育活動を通して、近隣の幼・小・中・高の連携学習が自然にできていることがうれしく思います。今後とも、学校の特色を生かし、魅力ある学校づくりを行っていきたいと考えています。
収穫までの期間、高校生が大切に育てます。稲刈りの時期に、また会いましょう。
2023年5月22日 10時18分
[大洲農業高校]
5月21日(日)大洲農業 生産科学科 果樹班の3年生は、中国四国農政局主催の「消費者の部屋」の視察を行いました。昨年度、エシカル甲子園で消費者庁長官賞を受賞したこもあり、今年の5月から私たちの取り組みをパネルにまとめ展示していただくことになりました。これからの農業を考えるにあたり、生産者と消費者の連携が注目されています。地域の農業を支えるために、私たちと橋渡し役となれるように今後も活動を展開していきます。