こども食堂「のきした」に参加しました
2023年7月25日 07時52分 [八幡浜高校]7/23(日)に人権委員、家庭クラブ役員、生徒有志でこども食堂「のきした」に参加しました。
今回は子どもたちと交流ができ、様々な活動ができました。子どもたちも高校生と交流ができ喜んでいました。
教えるのって難しい!?
これから輪ゴム鉄砲作ります!
お兄さんが作り方教えてあげるよ!!
さっさく試し撃ち!! うまく撃てるかな?
7/23(日)に人権委員、家庭クラブ役員、生徒有志でこども食堂「のきした」に参加しました。
今回は子どもたちと交流ができ、様々な活動ができました。子どもたちも高校生と交流ができ喜んでいました。
教えるのって難しい!?
これから輪ゴム鉄砲作ります!
お兄さんが作り方教えてあげるよ!!
さっさく試し撃ち!! うまく撃てるかな?
7月24日(月)午前中、森林環境科2年生に対し、(株)久保建設様の搬出現場を会場に、高性能林業機械を使った現地講習会が行われた。
本校森林環境科の授業は、他校には見られない特色ある取組となっているが、このような活動ができるのは、久万高原町という地域性があるからであり、“地域に根ざした学校”として多方面から長年、地域の方々をはじめ、行政機関にお世話になっていることに改めて感謝したい。
私は、2年前、同じ現場を訪れ、(株)久保建設で働いておられる従業員の方々の服装を見て、「この会社はいい仕事をする会社に間違いない。」と、衝撃を受けたが、今回もその期待を裏切らない身だしなみに、働いておられる方々の“プライド”を感じた。
誰も、首にタオルをかけたり、汚れた格好をしたり、しんどそうな態度をしている人がいないのである。確かに、山での仕事であるため、服に“汚れ”はある。だが、きれいに整えられた服装、頭からつま先に至るまで、安全性を第一に考えられた身だしなみ、快適に作業ができる服装からは、日々充実しているであろう働きやすく、働き甲斐がある職場環境であることがすぐにわかった。
確かに、今回の「林業インターンシップ高性能林業機械現地講習」の目的は、後継者育成の面が多いが、今後社会に出ていく皆さんには、このような見習うべき大人が、身近にいて、支えていただいている環境があることにもぜひ、目を向けてほしいと願う。
ワクリエ新居浜地域活動支援室にて開催される「新居浜 移動水族館2023」へ環境化学科の3年生、環境化学部の1年生が出展します。
新居浜工業高校前を流れる東川を再現しました。地元河川の生物や状況を見ていただき、皆さんに様々な事を感じていただけたらと思います。
その他にも、企画を担当されている白石悠さんが可愛くて素敵な生き物をたくさん展示されているので、ぜひご覧いただき、楽しんでほしいと思います。
※株式会社ハートネットワーク様の承諾を得て広告を掲載しています。
7月21日(金)、伊方町中央公民館にて実施された「伊方エネルギー教室」に、機械土木研究部、電気技術部が参加しました。
元気いっぱいの小学生に「エネルギーに関する話」、「ロボットの実演」、「ロボット工作」を行いました。
エネルギーに関する話では、電気がどのようにしてつくられているか、どのように使われているのかを実演を交えて説明しました。
ロボット実演では、「ロボットアメフト」、「アームロボット」を実際に操作してもらい、ロボットの面白さに触れてもらいました。
ロボット工作では、高学年は対戦型ロボット、低学年はぷるぷるテントウムシロボットを高校生が補助しながら組み立ててもらいました。
準備等は大変でしたが、小学生の喜ぶ姿を見ることができ楽しい1日となりました。
7月21日(金)、1年生林業インターンシップが行われました。久万高原町は、林業が大変盛んな地域で、良質な木材が取れる所として有名です。本校では、以前から学校内で指導できないところは、地域・行政の全面的な協力を借りながら、生徒の興味・関心を高めています。
今回のインターンシップの目的は、森林・林業の現場での活動を体験させる機会を設け、森林・林業に対する興味関心を高めるとともに森林・林業関連産業への就職意欲の向上を図ることにあります。
午前中は、木材流通の仕事(愛媛県森林組合連合会久万山木材市売場の見学)、木材生産の仕事(久万広域森林組合の伐出現場見学・下刈り現場見学)。昼からは久万広域森林組合父野川事業所にて製材工場の見学をさせていただきました。
学校内では見ることができない場所、さらには、機械を実際に操作させていただけるとあって、生徒の目はキラキラ輝き、意識も高まります。これぞ、上浮穴高校森林環境科の醍醐味といったところでしょうか。地域の方々に支えられて、この企画が例年続けられていることに感謝しています。今回、「見て・聞いて・触って」学んだことを、これからの学校生活や進路選択に役立ててほしいと思います。
7月14日(金)台湾の中山大學西灣學院の学生さんをお迎えして、交流会を行いました。最初にアイスブレイクとして伝言ゲームや自己紹介ゲームを行った後、本校の部活動を見学していただきました。台湾では、日本の部活動のように学校でスポーツや文化活動をすることは少ないらしく、卓球や相撲で本校の生徒と勝負したり、茶道部のお茶席でおもてなししたりと、日本の部活動を楽しんでいただきました。最後に、本校の生徒が講師役となってつまみ細工体験を行いました。台湾語・日本語・英語でコミュニケーションを取り、充実した活動となりました。英語が得意ではない生徒もいましたが、ボディーランゲージや簡単な英単語を用いて工夫してコミュニケーションを取ることができました。
中山大學西灣學院の皆さん、ありがとうございました。
7月5日(水)コンテックス株式会社の近藤剛文様に行っていただいた、今治タオルの歴史や現状等についての講話を受けて、商業科・情報ビジネス科の3年生が、新しい今治タオルの企画案を作成しました。今日は、それぞれが作ってきた企画案を班内で発表し、班として取り組む企画を決定しました。その際、コンテックス株式会社の3名の方にアドバイスをいただきました。企画をされている方からのアドバイスは大変参考になりました。今後、各班の取組を校内で発表し、各クラスから2つずつ、合計4つの企画をコンテックス株式会社の方にプレゼンし、最優秀企画を決めていただきます。より良い企画になるよう、各班でブラッシュアップしていきます。
今年度も、代表生徒が7月12日~7月16日の沖縄研修に行ってきました。研修場所は、平和祈念公園、沖縄県立北部農林高校、勝山シークワーサーなど、沖縄の自然・文化・農産物・学校交流・愛南ゴールドPRなどの内容で実施し、沖縄のおもてなしのこころやシークワーサーやコーヒーなどの栽培・加工などを学ぶことができました。
農業科3年生の先進地見学として、鬼北でいちご農園をされている赤松農園に行ってきました。東京への販売やいちご狩りなどの経営・栽培方法などを教えていただきました。株の片付けなどの体験もさせていただき、良い経験になったと思います。
7月14日(金)の午後、八幡浜道の駅「みなっと」において、機械土木工学科・土木コースの課題研究で製作したソーラー散水装置を、園芸部の協力のもと設置しました。
「みなっと」には昨年度まで八幡浜高校・川之石高校と一緒に「花の丘プラン」で製作・設置したプランター台があります。ソーラー散水装置の設置作業前に川之石高校から新しいプランター花が届きました。
このソーラー散水装置を設置したおかげで、夏休みに毎日水やりをしなくてはいけないところが、約1週間から10日に一度、水の補充に行くだけでよくなりました。
興味・関心のある人は是非ご覧になってください。