令和6年度 魅力化の取組

大阪公立大学訪問 1日目(1月22日)

2024年1月23日 05時32分 [今治東中等教育学校]

  9月に講演会と座談会をしてくださった 大阪公立大学特任教授 石丸 翔也 先生と大学院情報学研究所支援事務室長 藤原 哲 様の御尽力で、3,4,5年生の希望者による大阪公立大学への訪問が実現しました。
1日目は中百舌鳥キャンパスを訪問しました。 
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広大なキャンパス。11時30分に到着しました。

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予定より少し早く到着できたので、大学の学食を利用させてもらいました。
(持ってきたお弁当も学食の昼食も食べた人や、弁当を夜食にした人もいるようです)

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講義が始まる前の時間に、キャンパスを散策しています。

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大学院 情報学研究科長 宮本 貴朗 教授から歓迎の御言葉をいただきました。
会場は、サイエンスホールです。

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大学院 情報学研究科支援事務室長 藤原 哲 様に大学の紹介をしていただきました。 

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副学長 松井 利之 教授による講義「大学で何を学ぶべきか」
次々に当たります。

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世界最先端の植物工場研究センターを見学させていただきました。

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他にも世界最先端の研究を見せていただきましたが、ここでお見せすることはできません。

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センター長の北宅 善昭 教授が生徒たちの質問に答えてくださいました。
宇宙開発との関係を質問した生徒がいて、センター長がその意義を分かりやすく説明してくださいました(引率教員は、宇宙開発との関係を指摘した生徒がいたことに驚きました)。

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サイエンスホールに戻って、情報学研究科/現代システム科学域 知識情報システム学類の専攻長 太田 正哉 教授 と 森田 裕之 教授に模擬授業をしていただきました。
森田教授の授業は、データから何を読み取り、それをいかに企業経営に生かすかという、情報処理と経営との関係を痛感させられる内容で、経済・経営などに関心のある生徒には、とても面白い講義でした。

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9月に講演してくださった 石丸 翔也 教授は、御自身が起業された会社の目的や仕組みなどを紹介してくださいました。

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大学院情報学研究科 基幹情報学専攻/工学部 情報工学科の 黄瀬 浩一 教授の模擬授業のタイトル「次元の呪い」という言葉は、ホテルに向かうバスの中でも生徒の口にのぼっていました。

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植物工場研究センターの前で、記念撮影をしました。

まさに、本校の生徒のためだけのオープンキャンパスです。
明日(1月23日)は、杉本キャンパスを訪問します。
ホテルで夕食をとった後、生徒たちは、今日得たものを、自分の言葉でまとめています。