日本語スピーチコンテスト国際大会に出場したアメリカ代表と韓国代表の出場者の皆さんと、国際交流活動をオンラインで実施しました。10月8日(金)の13時から制服をテーマにディスカッションを行い、国境を越えた交流を深めることができました。
10月8日(金)に、ナイロンの歴史や分解可能なナイロンを開発した研究者について学び、実際にナイロンの生成実験を行いました。英語での講義も楽しく受講しました。
10月8日(金)に、株式会社True Dataアナリティクス・ソリューション部 烏谷正彦次長はじめ2名の方々、セキ株式会社情報サービス業推進室 赤尾昌彦課長はじめ2名の方々に来校いただきました。また、株式会社フジ 大西文和取締役、セキ株式会社 関宏孝社長とはZOOMを繋いで、オンラインで参加いただきました。
本日の講義は「数値による効果検証方法について」、株式会社True Dataアナリティクス・ソリューション部 烏谷正彦様と野村幸志郎様から講義が行われました。
最終発表に向けて「施策実施店と施策未実施店の比較」、「施策実施店での施策実施期間と未実施期間の比較」について購買データから分析を行うため、以下の説明がありました。
・検証の目的
・売場づくり施策検証の流れ
・店舗全体の施策効果の要因分析(売上分解ツリー)
・ターゲット顧客タイプと対象商品の施策効果の要因分析(売上分解ツリー)
・DM・アプリクーポンなどの施策効果の要因分析(売上分解ツリー)
・考察、施策の改善点、7か月間の取組に対しての感想
でした。
10月26日の最終発表に向けて、購買データから「実施前からの伸び率」と「比較店舗との伸び率比較」を売上(買上金額)、買上延べ客数(レシート枚数)、カテゴリ購入率など各項目について分析し、プレゼンテーションにまとめていきます。生徒が行った施策によって施策実施店での売り上げがどのように変化したかを数値で検証していきます。
次回は、最終発表に向けて今日提供していただいた購買データの分析をプレゼンテーションにまとめていきます。
環境開発科が無肥料・無農薬栽培を実践している白水農場で、ドローンによるリモートセンシングを実施しました。地元測量会社のウインズさんに御協力いただき、近赤外線領域等の特殊な波長を観測できるカメラを搭載したドローンで水田を撮影しました。画像の解析結果を基に収穫量の予測ができないか研究中です。
10月5日、京都芸術大学の学生が主催の「よむまっぷツアー」に参加しました。芸大生とズームでつながりながら、宇和島のお気に入りポイントを考え、そのイラストや句、説明を地図上に貼っていき、宇和島の魅力を再発見しました。市内高校6校を巡回します。
マルチサイエンスⅡの課題研究班 三代目黒茶ガールズが研究した「石鎚黒茶の科学的な分析」が、審査の結果、杉田玄白記念学問事始大賞の最優秀賞を受賞しました。(オンラインでの発表の様子)
10月1日(金)の15:00から愛媛県高校生国際交流促進事業として、香港・カンボジア・マレーシアの高校生とオンラインによる交流会が行われました。本校からは国際英語部や地域ビジネス科の生徒17名が参加しました。学校紹介の後、各グループごとに部活動やそれぞれの国の高校生活などについて話し合いました。各国の参加者は、日本語が堪能なため交流が充実したものになりました。
10月1日(金)5限目、2年生マルチサイエンスⅠ(A講座・B講座)は、プレゼンスキルアップ講座を受けました。効果的なプレゼンテーションについて、愛媛大学社会共創学部文化資源マネジメントコースの井口梓准教授にお話しいただきました。
9月30日(木)の6限目に、1年生の有法子では「医療」に関するテーマとして「西条市を取り巻く医療環境と地域医療への取組」について学習しました。オンラインで、西条市役所 保健医療推進課 地域医療係の川上伸英 様からお話をしていただきました。
森林環境科1年生と久万小学校4年生がリモートにて交流しました。
一緒に大根クイズをした後、播種の方法を一緒に学びます。
まだ新型コロナウイルス感染対策期なので、種まきは小学生に託すこと
に。一緒に作業できなかったのは残念ですが、収穫は一緒にできるといいですね。