第6回 水産人材育成事業
2023年12月18日 08時43分 [南宇和高校]12月16日(土)に愛南町水産課主催の水産人材育成事業⑥が、愛南町役場内海支所で開催され、2名が参加しました。今回の内容は、愛媛大学社会共創学部の学生さんから海の環境、ブルーカーボンについての講義、シーボーンアートの取組、写真立てなどを作りました。1年間、講座を開いていただいた愛南町水産課の皆さん、ありがとうございました。
12月16日(土)にオンラインにて田舎力甲子園2023の最終発表会が行われ、2年4組の稲田若菜が出場しました。発表テーマは「愛南ゴールド真鯛で愛南町を救いタイ」。日頃、地域振興研究部として活動していることと彼女の熱い思いがこもった発表になりました。
ファイナリストとして残った13校はどの学校もレベルが高かったのですが、見事「最優秀賞」をいただくことができました。
応援していただいた方々、サポートしていただいた方々、ありがとうございました。
12月16日、宇和島自然科学教室の御協力をいただき、宇和島市立明倫小学校で「宇東科学の祭典」を行いました。
小学生の皆さんが「ふわふわWING」「スーパーボールロケット」「簡易分光器」「バスボムをつくろう」「人工イクラをつくってみよう!」「染め物を作ってみよう!」「カラフルスライムをつくろう」「液状化現象を再現してみよう!」「押し花を作ろう!」の9つのブースに分かれて科学実験を体験しました。
楽しそうな声が響き、喜んでもらえたと思います。参加していただいた皆様、機会を提供していただいた宇和島自然科学教室の皆様、会場を提供していただいた明倫小学校様、ありがとうございました。
本校生も、皆さんのようにわくわくする気持ちを大切に今後の活動に取り組んでいきます。
ホームステイをしつつ、カナダの産業や観光地などをさまざまなことを勉強してきます。2月の報告会で学んだことを発表できるよう、しっかり勉強してきます。
12月13日、本年度のグローバルGAP認証継続審査を受けました。農業科の2・3年生果樹班が担当し、各種証明書や販売経路などの書類審査、収穫方法や農薬の保管状況などの現地審査などを見ていただきました。2年生は、初めての審査会で緊張していましたが、審査員からの質問に的確に答えていました。これからも、安心・安全な愛南ゴールドを栽培しています。
日本政策金融公庫主催「第11回 創造力、無限大高校生ビジネスプラン・グランプリ」において、応募総数5,014件(応募校 505校)の中から優秀なプラン「高校生ビジネスプラン・ベスト 100」に、本校2年生徒のプラン(「高校生のための有償インターンシップ制度」の導入)が入選しました。12月13日(水)、授賞式。
南宇和高校 防災地理部です。今年の夏の防災東北研修から活動を開始しています。メンバーは1-1孝野、1-3宮﨑、2-3大野、2-4好岡・松田の5名です。
東日本大震災で大きな被害を受けた被災地に実際に足を運び、現地でしか見聞きできない事を肌で感じてきました。下の写真は宮城県雄勝町で建設された巨大な防潮堤です。町を守るために建設された巨大な防潮堤は、景観を損ねてしまいます。危険区域に指定され、人々は居住していない場所にも建設されています。愛南町にも建設中の防潮堤と比較しながら、学びを深めています。
12月10日(日)に第5回復興デザイン会議に参加しました。本校からは、松田・孝野・宮﨑の3名で参加しました。今夏の東北研修で自分たちが見聞きしたことから、愛南町の現状について考え、これからの愛南町の事前復興についての考えを発表することができました。
◎ハザードマップが絶対ではないこと。
◎災害発生後も残りたい・戻ってきたい町にしたい。
◎必ず自分の命は自分で守る。等の内容を堂々と参加者に伝えることができました。
私たちの発表に対して、国土交通省の都市局で震災後の住宅政策等に関わった菊池雅彦様から御講評をしていただきました。「子どもたちが自分の命を守ることは、保護者の方の命の安全に繋がる。一人一人が自分の命をまず第一に、避難行動をとることが大切だ。」というお言葉が強く印象に残りました。
横浜の現地で参加してくださっていた方々や、オンラインで視聴してくださった方々からも多くのコメントと、質問をいただき、大きなやりがいを感じた大会でした。自分たちの発表で、少しでも多くの人が「自分の命を守るために」ということについて考えてもらえたら幸いです。次回は、2月10日(土)に愛南町役場において事前復興フォーラムに参加させていただきます。これからも頑張っていきます!
12月9日(土)9:30~内閣府中央合同庁舎8号館にて、地方創生☆政策アイデアコンテストが開催され、
本校、チームNCが下記の各賞を受賞いたしました!
おめでとう!よく頑張ってくれました!
・優秀賞
・TrueData賞(協賛企業賞)
・観光予報プラットフォーム賞(協賛企業賞)
・あなたの推しはどのチーム?第2位(アンケート集計)
愛媛大学から留学生の方を招き、Science Dayを行いました。
午前中は留学生の方と協働して実験「金属イオンの系統分離」を行いました。実験結果を確認し、ディスカッションをしながら金属イオンの特定を行いました。
午後からはマレーシアの「SMK INDAHPURA 1」という国立の中等教育学校の生徒と、水に関する諸問題についてプレゼンテーションを行い、ディスカッションを行いました。少人数のグループに分かれ、全員が英語でプレゼンをしたり質問をしたりしました。
外国の高校生からも刺激を受けたことと思います。今後の課題研究や進路実現に生かしていきます。
12/3(日)に松山市で開催された「第3回自転車甲子園」において、土居高校チームが最優秀賞を獲得しました。「自転車甲子園」は、各校3人1組で、「クイズ・実技・スピーチ」の3種目のポイントの合計によって、上位4校が、決勝の討論バトルに進出します。
決勝に進んだ土居高校チームは、「道路交通法を遵守するための方策」に関して、「自転車の免許制度導入」「道路交通法の授業の実施」等について他のチームと意見を戦わせ、最優秀賞を勝ち取りました。
中学生を対象とした交通安全教室やサイクリング体験活動等を開催するなど、土居高校は、地域でのアk津堂を地道に続けてきました。今回の成果に糧に、今後も交通安全に関する活動を充実させていきます。