2024年6月12日 10時14分
[今治北高校]
6月10日(月)、株式会社ADKマーケティング・ソリューションズの安原大輔先生をお招きし、「企業活動におけるマーケティングの重要性について」というテーマで、御講演いただきました。この日の講演には、商業科と普通科の希望者83名が参加しました。日頃、商業科の生徒と普通科の生徒が一緒に講演会に参加することは少ないため、新鮮な機会となりました。
講演では、マーケティングとは何か、実際のビジネスに即して具体的に教えていただくとともに、マーケティングに関する知識や技術は、広告業界だけでなく、あらゆる仕事で役に立つスキルであることを理解し、高校卒業後も学びを深めていきたいと思いました。
今回の講演会に先立ち、プロモーションに関する課題をいただいていました。事前に取り組んできた課題を発表しながら進めるワークショップでは、自分たちの提案に対する専門的なアドバイスをいただき、マーケティングの面白さと重要性を実感することができました。

本日、本校にて愛媛県商業科商業教育研究協議会が開催されました。
愛媛県下各地より、商業科設置校の商業科主任さんを中心にこれからの商業教育について熱心な討論が行われました。
また、本校商業科の取組を発表する機会もあり、絶好のアピールの場となりました。





6月7日(金)の地域資源活用では、シルク博物館にお邪魔して糸が引けない繭を使った「繭玉」を作りました。
繭玉はお湯に浸してお肌をマッサージすると角質をきれいに落としてくれます。今回はシルク博物館で販売する商品づくりを一緒にさせていただきました。
最初は繭の中の汚れを落とすのに苦戦していましたが、さすが3年生!コツを掴むと上手に内側の膜を剥がしてきれいにしていました。




2024年6月10日 15時13分
[大洲農業高校]
6月10日(月) 生産科学科で農業鑑定競技会を実施しました。
農業クラブ活動の一つで、農業に関する問題を一問一答形式で解答していきます。
成績優秀者2名は、10月に岩手県で開催される全国大会に出場します。
勉強の成果を発揮することができたでしょうか。 全国大会に出場できるよう頑張ります!

6月9日飯岡公民館で「サークルオカリーナ」の演奏発表会が行われました。
3年生商業科輝安鉱班・カフェ班は発表・販売実習をさせて頂きました。


輝安鉱班は、輝安鉱ボールペンのワークショップ、輝安鉱ボールペン・ファイル・シールの販売、ガチャガチャを行いました。
ガチャガチャは何が出るかとてもワクワクドキドキします。

カフェ班は西条駅にある「小麦の奴隷」さんとのコラボ商品『すぱーーーん!!!』と
七CoffeeRoasterさんから注ぎ方を伝授して頂き、アイスコーヒーを販売しました。

多くのお客様に美味しいと言っていただけてとても好評でした。

パンは美味しいとお持ち帰りでリピート購入してくださるお客様も多かったです。

2024年6月10日 11時51分
[西条農業高校]


6月7日(金)、地元、「和風菜館季の屋西条店」様を会場に、今年度2回目となる「高校生レストラン」が開催されました。
本企画は、環境工学科と生活デザイン科の2学科の生徒が、地元、西条に思いをはせながら、お互いに連携し合うことで実現したものです。
前回と、会場・価格設定、お店の雰囲気も異なることから、メニューの内容も変更を迫られました。
環境工学科では、以前から授業や放課後、休日を利用し、地域の方々と共に、環境問題や千町棚田での活動を行ってきました。
今回、環境工学科の生徒の皆さんは、食材の提供はもちろんのこと、放置竹林の有効活用として、器、箸、竹灯籠を見事に作成してくれました。
一方、生活デザイン科の生徒の皆さんは、試行錯誤の末、千町の山菜、ワラビ、タケノコ、フキ、西条農高産の野菜等を使った6品目の料理を完成し、お客様をおもてなし。
学科間を超え、各学科の特徴を生かした取り組みにより、1+1=2以上の相乗効果を生み出したのは、間違いありません。
「和風菜館季の屋西条店」様におかれましては、高校生に対し、快く、このような機会を与えていただきましたことに、心からお礼申し上げます。
本年度は、あと2回、実施される予定です。
3年畜産科の生徒が、宇和島市三間町の成妙小学校1、2年生9名と交流学習を行いました。野村高校で飼育している動物の説明や牛の搾乳体験、ポニー・ウサギとのふれあい学習を行いました。
小学生は、たくさんの「初めて」に大満足の様子でした。中には「野村高校に入学したい。」と言ってくれた子もいて、とてもうれしい交流学習となりました。







6月6日(木)、県内の高校生と先生方(高校7校、中学校2校)にも御参加いただき、本校生徒、教職員を含め、約420名で実施しました。特別ゲストとして、NPO法人カタリバの浜田未貴さん、一般財団法人WONDEREDUCATIONの越智大貴さん、西条市教育長の伊藤隆志先生に来ていただき、学校にある当たり前を考えるワークショップや「対話」をテーマにパネルディスカッションを実施しました。シティズンシップ教育としても、自分の価値観と世の中の価値観をアップデートできる学びの場を提供していただきました。「ルールメイキング」の合意形成の対話的なプロセスは、未来の社会づくりや自分づくりにつながると実感しました.。

