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タイトル
データマーケティングプログラム第16回【最終発表】
教科等
その他
学校名
松山南高校
ICT活用事例

 7か月間にわたり、フジ、セキ、TrueDataの3企業と行ってきたデータマーケティング教育プログラムもいよいよ最終回を迎えました。10月26日(火)に、株式会社フジの大西文和取締役をはじめ4名の方々、セキ株式会社の関宏孝代表取締役社長をはじめ3名の方々、株式会社True Dataアナリティクス・ソリューション部 烏谷正彦次長をはじめ1名の方々、に来校いただきました。
 本日は最終発表を行いました。購買データから1班は「まとめ買い高齢主婦」、2班は「平均的な午前中来店の主婦」、3班は「新商品好きさん」、4班は「たくさん働く仕事人」をターゲットに設定しました。購買データから各ターゲットの傾向を読み解き、1班は「朝どれ養殖鯛」、2班は「便利野菜と旬野菜」、3班は「新商品のお菓子」、4班は「唐揚げ&酎ハイ、生野菜サラダ、総菜」の売上向上を目指す施策を考え、藤原店にて店舗実施を行いました。その結果を、藤原店での施策前と施策後、施策を実施した藤原店と未実施の店舗の購買データを比較し、分析ツリーを用いて分析・考察しました。
 各班の発表に対して、株式会社フジ販売企画・マーケティング部 矢野恭子様、宮脇正美様 岩本淳様、株式会社True Dataアナリティクス・ソリューション部 烏谷正彦様から質疑が行われました。
 全ての班の発表が終わった後に、株式会社フジの大西文和取締役、セキ株式会社の関宏孝代表取締役社長、株式会社True Data米倉裕之代表取締役社長からご講評をいただきました。「今回の取組は、一つの正解を求めるものではないこと」、「プロセスの中で気付いたことをどう次に生かすのかが大事」、「感覚で語るのではなく、データなど根拠に基づいて語ることが大事」、「考察することが重要で、その考察によって次、どうするのかが大切」、「効果が出たことや出なかったことのノウハウをデータとして蓄積する」、「今回のプログラムで、社会人の考え方に触れて学びがあったのではないか」、「データと知恵で未来をつくる」などお話しいただきました。
 3月から始まったこの7か月間にわたるプログラムの集大成として、生徒は素晴らしい発表を行いました。。このような貴重な機会を与えていただいた株式会社フジ様、セキ株式会社様、株式会社True Data様に感謝申し上げます。生徒はこの経験を活かし、さらに大学で学びを深め、様々な形で地元愛媛を活性化してくれる人材として、活躍してくれることと思います。




 

タイトル
ハワイ州モアナルア高校とのオンライン交流事業
教科等
その他
学校名
伊予高校
ICT活用事例

ハワイ州モアナルア高校とのオンライン交流事業を行いました。


時差が19時間あるため、こちらは26日朝の時間でしたが、ハワイは25日午後の時間でした。


アイスブレーキングの後、伊予高校の生徒が9班に分かれて、学校行事や部活動などの紹介をしました。いよピーも登場し、楽しく過ごすことができました。始終和やかな雰囲気の中で進められ、生徒たちは大変刺激を受けたようです。


ハワイ日米協会、県国際交流協会の皆様には大変お世話になり、ありがとうございました。


この貴重な経験を今後に生かしていきたいと思います。次の機会も楽しみにしています。


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令和3年度 高校生英語ディベートコンテストに参加
教科等
外国語
学校名
西条高校
ICT活用事例

10月26日(火)、9時10分から、ESS部のディベート班が、令和3年度高校生英語ディベートコンテストに参加しました。「日本政府は、首都機能を東京の外に移転すべきである。是か非か。」を論題に、英語でディベートを行いました。松山東高校に敗れるも、新居浜東高校には勝利しましたが、決勝トーナメントには惜しくも進出できませんでした。



タイトル
Waipahu High School(ホノルル)とSDGsに関する国際共同研究
教科等
その他
学校名
松山南高校
ICT活用事例

 令和3年10月24日(日)、今年度から、本校と水質浄化に関するSDGs国際共同研究を行っているハワイのWaipahu High School(生徒4名教員2名参加)と実験データについてディスカッションを行いました(本校からは生徒5名教員2名参加)。本プロジェクトにはハワイと関係の深い宇和島市にある宇和島東高校(生徒6名教員2名参加)も参加しています。互いの国で行った実験データに関する説明を行った後、質疑応答が行われました。ハワイのKapakahi Riverの降雨後の下流におけるCOD値の上昇、TH値が高い傾向にある理由等について、本校の生徒が積極的に質問しました。本研究はこの後、論文にまとめ、国内のコンテストに出品いたします。今後は、12月に再度、ディスカッション、その後、互いの国で実験を重ね、来年度、国際コンテストに応募します。

タイトル
ハワイ プナホウスクールとのオンライン交流
教科等
その他
学校名
宇和島南中等教育学校
ICT活用事例

 本日1時間目に、アメリカハワイ州のプナホウスクールのみなさんと、4年生が、オンラインによる交流を行いました。まず宇和島南の生徒が伝統的な部活動をいくつか紹介し、琴の演奏も行いました。続いてプナホウスクールの皆さんが、学校のカリキュラムや行事について紹介してくれました。短い時間ではありましたが、楽しく異文化交流できる貴重な機会となりました。あと2回プナホウスクールの皆さんとは交流の機会を持つ予定です。オンライン交流に際し、御尽力くださったハワイ日米協会のみなさん、公益財団法人愛媛県国際交流協会のみなさん、ありがとうございました。



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WiDS HIROSHIMA アイデアソン2021 ファイナリストに本校2チーム選抜
教科等
その他
学校名
松山南高校
ICT活用事例

広島県、広島大学、関係企業等の産官学の連携によって実施される「WiDS HIROSHIMA アイデアソン2021」において、本校の2チームがファイナリストに選抜されました。WiDSとは、「Women in Data Science」の略称で、米国スタンフォード大学 ICME(Institute for Computational & Mathematical Engineering)を中心とした「性別に関係なくデータサイエンス分野で活躍する人材を育成する」ことを目的とした活動です。
10月17日(日)に、WiDS HIROSHIMA アイデアソン2021「事前アドバイス」がオンラインで行われ、本選に出場する本校生徒9人が参加しました。発表資料やプレゼンテーションを見ていただき、WiDS HIROSHIMAアンバサダー(株式会社Rejoui 代表取締役)菅 由紀子さんからアドバイスをいただきました。菅さんよりデータの見せ方、アイデアや発表スライドについてアドバイスをいただきました。10月23日(土)に行われる本選に向けて、いただいたアドバイスをもとに、さらにプレゼンテーションをより良いものに仕上げていきたいと思います。



タイトル
未来ドラフト2021
教科等
その他
学校名
松山東高校
ICT活用事例

課題研究で、難民について学習している2年生4人が、9月26日(日)に行われた「未来ドラフト2021」(私と難民がつながるアイディア・コンペティション)のオンライン決勝大会に参加しました。


応募総数120組を超える中、選ばれた9組の決勝選出者とともに堂々とした発表を行いました。


松山東チームは、シリアとヨルダンの混合チームで、子どもや親、地域の人も参加する運動会を開催し、準備や競技を通じて、互いに交流するきっかけづくり目指す取組を提案しました。


多くの方に共感いただき、視聴者投票で決定する「オーディエンス賞」を受賞することができました。



タイトル
オンラインによる国際交流活動
教科等
その他
学校名
西条高校
ICT活用事例

日本語スピーチコンテスト国際大会に出場したアメリカ代表と韓国代表の出場者の皆さんと、国際交流活動をオンラインで実施しました。10月8日(金)の13時から制服をテーマにディスカッションを行い、国境を越えた交流を深めることができました。





タイトル
オンライン海外研修 ナイロンの生成実験
教科等
その他
学校名
西条高校
ICT活用事例

10月8日(金)に、ナイロンの歴史や分解可能なナイロンを開発した研究者について学び、実際にナイロンの生成実験を行いました。英語での講義も楽しく受講しました。





タイトル
第14回データマーケティングプログラム【数値による効果検証方法】
教科等
その他
学校名
松山南高校
ICT活用事例

 10月8日(金)に、株式会社True Dataアナリティクス・ソリューション部 烏谷正彦次長はじめ2名の方々、セキ株式会社情報サービス業推進室 赤尾昌彦課長はじめ2名の方々に来校いただきました。また、株式会社フジ 大西文和取締役、セキ株式会社 関宏孝社長とはZOOMを繋いで、オンラインで参加いただきました。
 本日の講義は「数値による効果検証方法について」、株式会社True Dataアナリティクス・ソリューション部 烏谷正彦様と野村幸志郎様から講義が行われました。
 最終発表に向けて「施策実施店と施策未実施店の比較」、「施策実施店での施策実施期間と未実施期間の比較」について購買データから分析を行うため、以下の説明がありました。
・検証の目的
・売場づくり施策検証の流れ
・店舗全体の施策効果の要因分析(売上分解ツリー)
・ターゲット顧客タイプと対象商品の施策効果の要因分析(売上分解ツリー)
・DM・アプリクーポンなどの施策効果の要因分析(売上分解ツリー)
・考察、施策の改善点、7か月間の取組に対しての感想
でした。 
 10月26日の最終発表に向けて、購買データから「実施前からの伸び率」と「比較店舗との伸び率比較」を売上(買上金額)、買上延べ客数(レシート枚数)、カテゴリ購入率など各項目について分析し、プレゼンテーションにまとめていきます。生徒が行った施策によって施策実施店での売り上げがどのように変化したかを数値で検証していきます。
 次回は、最終発表に向けて今日提供していただいた購買データの分析をプレゼンテーションにまとめていきます。