吉田高校の建築部といえば、高校生のものづくりコンテスト木材加工部門で全国大会常連というイメージですが、設計やデザインも頑張っています。
今回は、「第2回 POLUS 木造住宅インターハイ」に2名の生徒が作品を出品し、共に入賞することができました。
テーマは、「屋根から考える暮らし」でした。
全国規模のコンペティションということもあり、高いレベルで勝負できたことで入賞できた生徒たちには良い経験になったと思います。







測量法が昭和24年6月3日に公布され、平成元年に満40年を迎えたことを機会に、測量の意義及び重要性に対する国民の理解と関心を高めることを目標にして、今年度本校で「測量・地図学習会」が実施されました。
森林環境科2年生が、総合実習の時間に国土地理院 四国地方測量部 防災情報管理官 宮本 歩 先生から「地理院地図で捉える地域のすがた」と題してご講演をいただいた後にTLS(地上型レーザースキャナー)やUAV(無人航空機 ドローン)観測、TS(トータルステーション)観測実習を行いました。
地理院地図の利用方法や、本校にはない最新の機器で測量を体験できるとても貴重な時間となりました。




6月4日(日)、久万高原町下畑野川にある、久万農業公園アグリピアにて、「さわやかに里山の花々と深呼吸」のキーワードのもと、『森のハーバルライフ』が行われました。
本校からも、森林環境科の生徒が参加し、野菜・草花苗等の販売を行いました。
学校の活動の一端を地域の方々に知っていただくことが、うれしく思います。
2023年6月2日 11時09分
[宇和島東高校]
1年生理数科・普通科「STREAM探究基礎」で、データサイエンス講演会が行われました。滋賀大学データサイエンス学部の姫野哲人准教授を講師としてお招きし、「探究的な学びを生み出すデータサイエンス」という演題で、講演をしていただきました。文系でも理系でも必要なスキルであるデータサイエンスについて学ぶことができ、2学期以降に始まる課題研究にも生かしていきたいと思います。
また、放課後には、2年生理数科・普通科の希望者を対象に、データサイエンスワークショップをしていただきました。2年生の課題研究でデータサイエンスの観点から多くの生徒が積極的に質問をし、データの見方を見直すことができました。これから自分たちの課題研究に必要なデータ収集にさらに力を入れて、地域の課題解決に向けて研究を進めていきます。

5月24日水曜日に、NPO法人八幡浜元気プロジェクト代表理事の浜田規史先生をお迎えし、1年生の商業科を対象に講話をしていただきました。
今回のテーマは、「地域に自分の居場所と出番を作ろう!~商業科で学んだことを生かして~」です。初めに、御自身の活動の経緯を話していただき、地域の課題や自分たちの強みを生かして、何ができるかを考え発表しました。
今回の講話では、様々な視点からものを見る大切さや、新たな発見をすることができとても勉強になりました。今後は考えたことを、少しずつ実現できるように取り組んでいきます。

2023年6月1日 08時14分
[新居浜工業高校]
5/29(月)、曽我部鐵工所の横内様をお招きし、匠の技教室を開催しました。
高校生ものづくりコンテスト愛媛県大会旋盤作業部門で優勝した機械科の佐々木さんが直接指導を受け、7月の四国大会、8月の全国大会へ向けての決意を新たにしました。
ベテランの職人さんからの指導に、本人も熱が入りました。大会が楽しみです。横内様、お忙しいところご指導いただき、ありがとうございました。

2023年5月31日 17時21分
[今治北高校]
5月29日(月)商業科・情報ビジネス科の3年生を対象に、コンテックス株式会社の近藤剛文様より、今治タオルの歴史と現状、新商品の企画に関する講話を行っていただきました。商業科・情報ビジネス科の3年生は、本日の講話をもとに新しい商品の企画にチャレンジします。近藤様からは「ものづくりを楽しんで」とおっしゃっていただきました。高校生らしい斬新なアイデアが出てくることを楽しみにしています。



