主な対象経費は次のとおりです。

タクシーの利用料や、駐車場料金、クーポン・ポイント等での支払いのほか、宿泊料等については対象外となります。記載がない経費については個別にお問い合わせください。

年度内に何回愛媛県の対象校を訪問していても、１回分の往復交通費のみが対象となります。

住所地から愛媛県までの経路の、途中に位置する地点を訪問しても、全額補助対象となります。

ただし、住所地から愛媛県までの経路を大きく逸脱していれば、補助対象外とします。

【全額補助対象となる例】

■大阪府から愛媛県の高校見学に行き、帰り道に香川県を訪問した場合

【一部補助対象となる例】

■大阪府から愛媛県の高校見学に行き、帰り道に東京都へ訪問した場合

　往路の経費は補助対象ですが、復路は愛媛県から東京都までだけでなく、東京都から大阪府までの経費も対象外となります。

判断に迷う場合は個別にお問い合わせください。

住所地から愛媛県までの経路を大きく逸脱していなければ、経済的かつ合理的であると認められる経路が対象となります。

【経済的かつ合理的と認められない例】

■鉄道のグリーン車や航空機のビジネスクラスを利用した場合

■特別な理由もなく同一区間を何度も往復した場合

判断に迷う場合は個別にお問い合わせください。

宿泊費は補助することができません。

県が主催するバスツアーや、各校が主催するオープンスクール等の開催日以外で、個別に学校へ連絡をし、学校訪問をした場合であっても、補助対象となります。

令和６年４月１日から令和７年３月７日までの訪問が補助対象です。

補助金の申請は令和７年３月14日（金）締め切りですので、期日までに必ず到着するように、余裕を持って提出してください。

自家用車を利用し、愛媛県の高校を見学した場合に加算される金額です。

居住都道府県から愛媛県までの距離に応じて、金額が異なります。

様式第２号の１を使用する場合は、別表１の金額を参照してください。

様式第２号の２を使用する場合は、別表２の金額を参照してください。

別表１及び別表２に規定する額は、どこを訪問したとしても、申請者の住所地の額が適用されます。

有料道路通行料金等については、住所地から愛媛県までの経路を大きく逸脱した場合は、寄り道した経路分は対象外です。（公共交通機関利用料も同様）

※他自治体等から同趣旨の補助を受けている場合、その額は除外し算定する必要がありますので、遺漏なく申請してください。

交通費については、旅行会社等で発行された領収書の金額から、一泊につき、次の金額を差し引き、申請してください。

なお、宿泊日数、各食事回数が分かる資料も併せて提出してください。

(例) １泊２日で朝食と夕食付の場合

合計金額 100,000 円（50,000 円×２人）

 50,000 円（生徒一人分）から 9,800 円を差し引いた 40,200 円が往復の交通費となります。

利用した区間・料金が分かるＨＰを印刷し、添付することで、領収書をなくした場合でも補助金を申請することができます。

なお、領収書の受領を忘れた場合や、領収書が発行されない交通機関を利用した場合であっても、同様にＨＰを印刷し、添付することで、補助金を申請することができます。

こちらで学校に問い合せて確認をしますので、そのまま提出してください。

銀行での確認は必要ありません。こちらで確認しますので、記載例を元に記入して、通帳のコピーと一緒に提出してください。

次のフローに従って様式を選択してください。

※フローに記載がない交通手段を利用した場合はお問い合わせください。