「なかやま少年教室 相撲ロボットをつくって体験しよう」ボランティアで講師をしました(情報電子部)
2024年7月26日 09時01分 [新居浜工業高校] 7/23㈫、中山地区公民館(伊予市)にて、情報電子部が「なかやま少年教室 相撲ロボットをつくって体験しよう」ボランティアを実施しました。中山地域の小・中学生に参加してもらい、ロボットプログラミングならびにロボットを製作し、相撲で対決しました。
プログラミングでは、モーターや各種センサを使用し、課題にチャレンジしてもらいました。部員たちは何度も指導していることもあり、臨機応変に対応しました。課題ができた時には「やった!」「できた!」という声があがり、大変楽しんでもらえました。
相撲ロボットの製作では、高校生とチームを組み、【勝てるロボットをつくろう】のテーマのもと、「どんなロボットにしたいか」「どういう作戦で戦うか」コミュニケーションを取りながら製作しました。それぞれが工夫を凝らし、機体の工夫点やいい点を披露した後、対戦しました。非常に盛り上がりました。
参加してくれた児童・生徒からは「楽しかった」「難しかったけど、出来た時うれしかった」などうれしい声が聴かれました。これからも、ものづくりの輪を広げる活動を行っていきます。