「えひめ地域づくりアワードユース」受賞 2月14日(金)

 本校では、「地域社会に貢献できる人材の育成」との教育方針のもと、約3年前から興居島の地域活性化、地域課題解決のためのフィールドワーク・ボランティア活動に取り組んできました。人口減少が進む現在の興居島は、遠くない将来、同様に人口減少に直面するであろう松山市市街部の先行事例になるのではないかと考えたからです。
 興居島の方々、松山市役所、松山市青年会議所、移住体験施設「ハイムインゼルごごしま」と連携しながら実施した本年度の活動をレポートとしてまとめ、上記コンクールに応募しました。
 2年前の「審査員特別賞」受賞に次ぎ、「奨励賞」をいただくことができました。
 受賞は励みになり、とても嬉しく思ったのですが、約3年間の活動を振り返ると、島のイベントを中心に島内外への興居島の魅力発信、島民の方々のシビックプライドの醸成に微力を尽くせたものの、活動による効果の検証やイベントの時だけではない島の"日常"をより生き生きとしたものに変えていく、という点が不十分であったのではないかと気づくことができました。
 来年度からは生徒会主導で行っていたこの活動を、学校全体でより進化した形で取り組もうと準備しています。
 この活動は、本当に多くの方々に支えられています。それに報いるためにも、今後より高い次元での、地域活性化、また、人口減少の中でも住みよい地域社会づくりを進めていこうと決意しています。