花いっぱいプロジェクト

中四国農政局より依頼を受けて、農家の切り花を使ってアレンジし事務所などで装飾をする「花いっぱいプロジェクト」に参加しました。新型コロナウイルス感染症の影響で消費の落ち込んだ生花を利用し生活に潤いを取り戻すことを目的としています。松山地方合同庁舎1階玄関ロビー、5階事務室に展示し、来客者など身近に花を楽しんでもらっています。

写真撮影のためマスクを外しています。御理解ください。

【生徒から生産者へのメッセージ】
 新型コロナウイルス感染症の影響で、農家の皆さんも大変御苦労されたと思います。私達丹原高校園芸科学科でも、イベントや行事が思うようにできませんでした。花の苗や多肉植物、菊づくりを通じて花に触れる機会の多い私達は、農家の皆さんのお気持ちに寄り添うことしかできません。今回、このような美しい生花をアレンジさせていただく機会を提供していただき、本当にありがとうございました。心をこめて作品に仕上げさせていただきます。
 新型コロナウイルス感染症の影響で卒業式も入学式も今までとは全く違う景色になりました。先輩を見送ることもなく、後輩を迎えることもなく、何となく学年が変わっていました。長い休校もあり、今は学校で仲間と過ごす1日、1時間のありがたさを実感しています。私たちは学校で草花を栽培しています。本校では、毎年1000名以上の方を対象に寄せ植えなどの交流を行っていました。今年、イベントの中止を余儀なくされ、春の苗は地域の方の目に触れることも少なく、泣く泣く処分しました。花農家の皆さんのお気持ちは私達も同じように感じています。どうかこれからの明るい未来を信じて頑張っていきましょう。